第60回全国会員大会 名古屋大会(四日目)2011/10/03 14:45

 『時間の遅れを取り戻すべく・・・』

10月2日(日)、公益社団法人日本青年会議所 第60回全国会員大会 名古屋大会(四日目)を迎えた・・・。大会が終わりに近づくにつれ、次第にまわりの空気もピリピリ感が漂いはじめてきた・・・。明日の大会式典に向けて、ナゴヤドームでは日本JCスタッフ並びに名古屋JCと全国大会運営会議が、今日なのか明日なのか判別できない状況下で設営・準備に追われていた・・・。もう名古屋大会は泣いても笑っても本日で終了を迎える・・・。悔いの残らない大会にするためにも、古川議長をはじめとする全国大会運営会議は、再びナゴヤドームの大会本部(HQ)に集結したのであった・・・。

集合時間に遅れないように、目覚ましを4時にセットした。そして、起きることができた・・・。しかし、2度寝してしまい起きたら5時40分だった・・・。5分で支度をして、急いでタクシーでホテルからナゴヤドームまですっ飛ばした・・・。何とかナゴヤドームの集合時間は厳守することができたが、第1小会議メンバーとの信頼メーターを下げてしまった・・・。

大会最後の早朝ミーティングを行い、本日の私たちの持ち場がクロークであることを告げられた。解散後、ナゴヤドーム入り口前に集合し、各担当に振り分けられた私たちは、今日一日、円滑なクロークを行うことを共に誓い合った・・・。私たちの持ち場は近畿地区担当となった・・・。7時30分より、ボチボチと荷物を預けられる各地青年会議所メンバーが現れてきた・・・。おもてなしの心をもって応対することを念頭に、大会最終日の一日が幕を開けたのであった・・・。

本日は公益社団法人日本青年会議所 第60回全国会員大会 名古屋大会(四日目)を無事に迎えることができ、名古屋大会一日目~四日目までのすべてのファンクションをお支えし、全国大会運営会議として名古屋大会を盛り上げることができました。第60回全国会員大会 名古屋大会の大成功、誠におめでとうございます。名古屋の地に訪れていただいた、1万6千名の全国各地青年会議所メンバー同志たちに心から感謝を申し上げます。おかげさまで、素晴らしい名古屋大会となりました。私自身、全国大会の裏側からお支えする立場で今大会を迎えましたが、裏側だからこそ味わえる感動の数々が、そこには確かに存在していました。全国各地青年会議所のメンバー同士が共通体験を通して培った団結力、全国会員大会を開催しないと得られない感動、本気で取り組めば何でもできるという自信をより深く理解することができた第60回全国会員大会 名古屋大会でありました。力強い組織へと進化させるべく、真に信頼され、地域から最も頼られ必要とされる存在になれるように、2012年度の北九州大会、2013年度の奈良大会、2014年度の松山大会へと、60年間先輩たちが積み上げてきた歴史と熱い思いを受け継いでいきたいと思います。「尊敬される日本」~進取の精神による果敢な挑戦~への確かな一歩を踏み出すことができた名古屋大会に、一人の青年会議所メンバーとして心から感謝と御礼を申し上げます。大会開催中に出会ったすべてのメンバーの皆様、誠にありがとうございました。

PS:全国大会運営会議第1小会議末松副議長をはじめとするメンバーの皆様、数々の感動をいただきまして、誠にありがとうございました。新しい絆が生まれたことに心から感謝申し上げます。2011年度末松第1小会議隊は永遠不滅です。

 
 『早朝ミーティング』

大会最後の早朝ミーティングを行い、本日の私たちの持ち場がクロークであることを告げられた。解散後、ナゴヤドーム入り口前に集合し、各担当に振り分けられた私たちは、今日一日、円滑なクロークを行うことを共に誓い合った・・・。私たちの持ち場は近畿地区担当となった・・・。

 『近畿地区担当クローク隊』

7時30分より、ボチボチと荷物を預けられる各地青年会議所メンバーが現れてきた・・・。おもてなしの心をもって応対することを念頭に、大会最終日の一日が幕を開けたのであった・・・。

 『解団式』

第60回全国会員大会 名古屋大会が無事に終了し、ナゴヤドームにて解団式並びにシャチダルマ目入れ式が執り行われました。数々の「感謝」のことばが述べられた解団式・・・。「尊敬される日本」~進取の精神による果敢な挑戦~への確かな一歩を踏み出すことができた名古屋大会に、一人の青年会議所メンバーとして心から感謝と御礼を申し上げます。

 『思いの詰まった大会キーをバックに・・・』

60年間先輩たちが積み上げてきた歴史と熱い思いを受け継いできた大会キーは、(公社)名古屋青年会議所から(社)北九州青年会議所へと受け継がれました。(社)北九州青年会議所 全国大会実行委員長(末松 雅之 君)へと引き継がれました。終わりはありません・・・。また一つの伝説は北九州からはじまります・・・。

 『大会後の懇親会』

大会終了後、ランの館にて懇親会が開催されました。古川議長より、乾杯のご発声が行われ、懇親会は輝かしく幕を開けました。

全国各地青年会議所のメンバー同士が共通体験を通して培った団結力、全国会員大会を開催しないと得られない感動、本気で取り組めば何でもできるという自信をより深く理解することができた第60回全国会員大会 名古屋大会でありました。力強い組織へと進化させるべく、真に信頼され、地域から最も頼られ必要とされる存在になれるように、2012年度の北九州大会、2013年度の奈良大会、2014年度の松山大会へと、60年間先輩たちが積み上げてきた歴史と熱い思いを受け継いでいきたいと思います。「尊敬される日本」~進取の精神による果敢な挑戦~への確かな一歩を踏み出すことができた名古屋大会に、一人の青年会議所メンバーとして心から感謝と御礼を申し上げます。大会開催中に出会ったすべてのメンバーの皆様、誠にありがとうございました。