第5回理事会&全国城下町シンポジウム熊本大会2014/05/18 3:34

 『理事会開会』

5月17日(土)、前日に友情を深め合ってから数時間後、東京クール3日目の朝を迎えた・・・。西村理事長からの1本の電話で2度寝から目覚めた私は、大急ぎで日課の痛風薬を飲み、帰り支度を行った・・・。少々寝不足が気になる今日この頃だが、3日間お世話になったアパヴィラホテル赤坂見附に別れを告げ、本日開会される第5回理事会へオブザーブする為、青年会議所会館へと向かったのであった・・・。

理事会会場に訪れると、日本JC議長・委員長をはじめ全国各地より多くのメンバーが集結していた。そしてまもなく、JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョンの唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。その後、公益社団法人日本青年会議所 第63代会頭(鈴木 和也 君)よりご挨拶が行われ、本日オブザーブされた各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様に、第5回理事会へのオブザーブを感謝するとともに、常により良い変化を生み出すために学び、行動し続けることのできるリーダーたちが互いのつながりの中で切磋琢磨し、輝かしい未来に向かって牽引しうる意気あふれる人財を育ててほしいことが強く述べられた・・・。その後、鈴木会頭による議事採択が執り行われ、7月に開催されるサマーコンファレンス2014をはじめとする数多くの審議案件が可決承認されていった・・・。こうして、公益社団法人日本青年会議所 第5回理事会は幕を閉じたのであった・・・(松山大会関連のスケジュール修正議案が審議可決)。その後、第33回全国城下町シンポジウム熊本大会(大交流会)に参加するべく、羽田空港から熊本空港、熊本空港から熊本城へと向かった。

5月度の東京クール(三日間)は、先月に引き続き学びと気づき多く、刺激的で且つ有意義なものとなりました。そして、末松議長率いる全国大会運営会議スタッフとともに、大会構築に向けて確かな一歩を前進し、お互いの意識を共有することができました。今回の東京クールで得た学びと気づきを、松山大会実行委員会へ持ち帰り、また明日から地域を輝かせていくことにつなげていきたいと思います。今クールで出会ったすべての皆様に心から感謝を申し上げます。3日間、大変お世話になりました。

PS:末松議長をはじめとする2014年度全国大会運営会議スタッフの皆様、大変お世話になりました。第63回全国大会松山大会まであと144日・・・。どんな困難にも立ち向かっていく気概と、積極果敢に行動するたくましさを念頭に、松山大会成功に向けて前進していきたいと思います。ご指導・ご鞭撻いただきました皆様、本当にありがとうございました。

 

 『羽田空港から熊本空港へ』

第5回理事会後、棟久総括幹事と江崎総括幹事とともにタクシーで羽田空港に向かった。そして、共に昼食をとった後、熊本空港行きの飛行機に乗り込んだのであった・・・。

 『熊本空港からリムジンバスで熊本城へ』

今回、人生2回目の熊本入り、そして初となる熊本空港・・・。空港を出て直ぐに交通センター行きのリムジンバスに乗り込んだ。

 『大交流会』

熊本城催し広場で開催された大交流会・・・。松山JCメンバーも多く集結し、熊本の魅力と各地から集められた食の数々を堪能していた。そんな中、2011年度(全運)・2013年度(全運)・福井JCのつながりと友情を育むことができた私・・・。そして、大交流会の大変貴重な時間をいただき、松本副理事長を中心とした第63回全国大会松山大会PRを行うことができたのであった。

 『2014年度卒業生を囲んで・・・』

大交流会後、2014年度卒業生を囲んで、城見櫓にて、熊本城を絶好のロケーションで眺めながら熊本の郷土料理を楽しんだ松山JC・・・。熊本の地で意気あふれ、活気に満ちあふれることができたのであった。明日はメインフォーラム並びに閉会式典に参加し、その後日本JCじゃがいもクラブ中日本地区大会へ全国大会PRに向かいます。