第42回大王製紙エリエールレディスオープン プロアマトーナメント2023/11/16 6:01


『プロアマトーナメント当日』

11月15日(水)、エリエールゴルフクラブ松山にて、第42回大王製紙エリエールレディスオープン プロアマトーナメントが開催された。昨夜の前夜祭を経て、プロアマトーナメントへの意識を高揚させた門屋組・LPHライフコンサルタント・曽我部鐵工所の3JV・・・。本日は若干寒いが無風の最高のコンディションの中、昨日から予定していた安田プロから急遽永峰プロに交代して、女子プロゴルファーに胸を借りながら真剣プレーに臨む。競技方法はベストボール方式となっており、プロ1名、アマチュア3名を1チームとして、各ホールのベストスコアをチームスコアとして18ホールのトータルで順位が決定する。そんな人生初となるベストボール方式を体験する中、ショットガンスタートとなるOUTコース7番ホール(大会ティー)よりプロアマトーナメントの幕が開けた。本日の結果や如何に・・・。

レディスオープン前のツルツルグリーンを体験することになる一行・・・。またショットガンスタートにより、我々のスタートはOUTコース7番からの幕開けということで、朝一から今まで立ったことのないティ―イングエリアからのドライバーショットでスタートを迎える。ドキドキしながら1番目を打った私のボールは、左巻き巻きしたもののバンカー越えの左ラフに位置付けした。まずまずの出だしである。一方、歯車世界一のボールは右へのプッシュアウトで右林コツコツから何とかセーフ。そして岡本保険の放ったボールはドトップのレディースティーイングエリア移動からの幕開け。結びに、永峰プロの放った美スイングボールは私のボールと80㎝隣り合わせの位置に位置付けた。こんな朝一スタートを迎え、永峰プロ並びに専属キャディーさんの気さくな人柄のおかげで、一つひとつ駒を進めながら和気藹々と楽しくプレーすることができた。本日のプレーのおかげで、様々な収穫があった本日の私のスコアは、OUTコース37、INコース40で計77で今年ベストスコアだった。こうして、これまで体験できなかった貴重な機会をいただいたプロアマトーナメントは、コロナ明けのみんなが笑顔と笑いがエリエールゴルフクラブ松山から広がる素晴らしい一時となったのであった。

P.S.:永峰プロ、本日は一緒にラウンドいただき、誠にありがとうございました。そして、エリエールゴルフクラブ松山さん、様々な心配りとご配慮いただき、心から感謝申し上げます。

 


『OUTコース7番ホールで競技説明』

ショットガンスタートにより、本日は人生初のOUTコース7番ホールからの幕開けとなった私たち・・・。ベストボール方式のルール説明を聞き、一応頭に入れてスタートを迎えた。


『朝一のここからはキツイぜ』

普段のティーイングエリアよりも更に一段上がった丘からスタートとなるOUTコース7番ホール。トップバッターを仰せつかった私のボールは、左巻き巻きバンカー越えのラフだった。


『各所に設けられた休憩所』

各所に設けられた休憩所には、うどんをはじめみかん、豚バラ串、チーズ揚げ、チマキ等の軽食が置かれていた。うまし。


『INコース10番ホールでの記念撮影』

小休止を果たした私たち・・・。改めて、INコース10番ホールで記念撮影を行い、競技への機運を高め合った。その後、ティーショットを打った私のボールは、左巻き巻き林エリサへと消えてOBとなったのであった。チキショー。


『随所に設置されたマル留看板』

協賛ボードに施されたマル留門屋組の看板・・・。ここで、門屋組と言えば背中ということで、永峰プロの指差しの下、背中向きで写真撮影に臨んだ。イイ感じ。


『競技終了後の表彰式』

競技終了後、定刻通りに表彰式が執り行われ、順位の発表が伝えられた。達成感に満ち溢れたみんなの笑顔が印象的だった。こうして、第42回大王製紙エリエールレディスオープン プロアマトーナメントは幕を閉じたのであった。


『明日のためのその①』

明日の鷹之台カンツリー倶楽部の闘いに向けて、エリエールゴルフクラブ松山から松山空港に向かった私・・・。何とか定刻通りの羽田空港行きの飛行機に乗り込むことができた。


『人形町 今半で前夜祭』

飛行機は定刻通りに到着したものの、到着ゲート行きのバス待ちで約30分の遅延を余儀なくされた私・・・。遅延はしたが、何とか羽田空港→モノレールで浜松町→タクシーでホテル三重の翠東京に辿り着くことができ、前夜祭場所となる銀座の人形町 今半に到着することができた。世界のサカワさんと小池ペーパー先輩と明日に備えてガッツリすき焼きで英気を養ったのであった。


『力満タンじゃ~』

小池ペーパー先輩による粋な計らいにより、明日の鷹之台カンツリー倶楽部に備えることができた。今夜もありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。明日へと続く・・・。