第26回門屋組大川清掃会2022/11/25 11:26


『大川清掃前状況』

11月25日(金)、2008年12月から実施している門屋組大川清掃会(←その時の様子はこちら)、やり始めてから14年が経過した。大川は門屋組本社の前を流れている歴史ある川で、弊社では年に2回の5月と11月に大川清掃会を実施している。前回(←前回の清掃状況はこちら)の清掃から5ヵ月が経過する中、SDGs宣言をして三発目となる本日の第26回目の門屋組大川清掃会は、私の挨拶&ラジオ体操と共に幕を開けた。

今回は少々人数が少ないながらも、各チームリーダーを中心に一人ひとりが仲間との意思疎通を図りながら大川清掃に臨んだ。私自身は、いつものように土に還らないゴミたち(プラスチック、スチール、ナイロン等)をお宝を探すかの如く、大いに拾いに拾った。交通誘導をする者、草とゴミを引き上げる者、ゴミを積み込む者、掃除する前よりも綺麗にする後方支援する者・・・。「誰の為に!何の為に!」という概念はなく、ただ「私たちを見守ってくれている大川を守る」・「近隣地域に感謝する」を念頭に、創業112周年を迎える者たちによる2022年度を締め括る本気・本音の大川清掃は粛々と行われたのであった。

本日は各現場作業がある大変お忙しい中、第26回門屋組大川清掃会を地域の方々&スタッフ一同怪我をすることなく、無事に清掃を実施することができました。おかげさまで再び綺麗な姿を取り戻し、水も清らかに流れるようになりました。今回は近隣や通行人の方々からも「ご苦労様です」や「いつもありがとうございます」の言葉を掛けていただき、心から感動をいただいた次第であります。持続可能な社会の実現に向けた取組みはまだまだ道半ばですが、引き続いて来年の5月に開催予定の第27回門屋組大川清掃会では、持続可能な美化意識(SDGs)を持って臨んでいきたいと思います。皆さん、本日は早朝より大変お疲れ様でした。

 


『甲羅干しするミドリガメ』

清掃前に今日は2匹の外来種であるミシシッピアカミミガメを発見した。1匹目はコンクリの上で甲羅干しを。2匹目はスイスイと泳いでいた。


『前を立ちはだかる巨グモ』

いつものルートから大川へ降りようとした私・・・。しかしながら、そこには大きな大きな巣網と共にジョロウグモが立ちはだかっていた。気持ち悪いので、別ルートから大川へと降り立った。


『頑固な数珠草撲滅に向けて・・・』

今回は少々人数が少ないながらも、各チームリーダーを中心に一人ひとりが仲間との意思疎通を図りながら大川清掃に臨んだ。私自身は、いつものように土に還らないゴミたち(プラスチック、スチール、ナイロン等)をお宝を探すかの如く、大いに拾いに拾った。交通誘導をする者、草とゴミを引き上げる者、ゴミを積み込む者、掃除する前よりも綺麗にする後方支援する者・・・。


『数珠草根絶に向けて・・・』

伸びきった数珠草が刈り取られた後、井上部長によって土に張り廻った数珠草の根絶に向けて、鎌でゴツゴツと刈り取られていく・・・。これは大変な作業っす。


『真木マンション前エリアでも・・・』

井上部長に続き、真木マンション前エリアにおいても水野副社長をはじめ林部長、佐伯さん、喜安君の共同作業による数珠草根絶活動が行われていた。この根が根絶できれば、来年からの清掃活動がグッと楽になるはず・・・。そんな想いがひしひしと伝わってた。お疲れ様です。


『大川清掃後状況』

みんなのおかげで、また清らかに流れる大川になりました。大変お疲れ様でした。後方支援隊の皆様もありがとうございました。


『清掃後の余韻』

清掃後、チオビタドリンクとおーいお茶を飲んで体力回復を図った私・・・。ちょうど齊会長も来社し、「1500歩くらい歩いてきた」と鉄人ブリを発揮していた。今日は3000歩目指して歩くようだ。12月7日のゴルフに向けて、頑張るとのこと。親父、ファイティン。