第25回わんぱく相撲まつやま場所2012/06/18 11:46

 『岡本副委員長による気合入れ』

6月17日(日)父の日、昨年の第24回わんぱく相撲まつやま場所から1年が経過し、愛媛県総合運動公園にて、第25回わんぱく相撲まつやま場所が盛大に開催された。早朝より、帽子理事長をはじめ松山JCメンバー参集の下、まつやま場所開催前ミーティングが行われた。神野委員長をはじめとする地域コミュニティー委員会による雨の中での前日設営がメンバー全員の意識を高揚させる・・・。テントの設営、ポンジュースの手配、ちゃんこ鍋の下準備、マイクの設置等のあらゆる場所を段取り8分・仕事2分の精神を持って設営した・・・。小雨が降りしきる中、25回の節目となる第25回わんぱく相撲まつやま場所は幕を開けた・・・。

開会に先立ち、(社)松山青年会議所理事長(帽子 大輔 君)より主催者を代表して開催ご挨拶が行われた。帽子理事長は、昨年に引き続き「国技である相撲を通して、互いの体をぶつけることで「痛み」を知り、健闘を称え合うことで「感謝」を感じ、「礼儀」を重んじる、子どもたちにこの3つの柱を感じていただき、心の健全な次世代のリーダーが育ってほしい」と述べられ、今日一日、怪我することなく安全に相撲を取り組んでいただくことを子どもたちに伝えた・・・。また、「松山JC創立60周年の節目と25回の節目となるわんぱく相撲まつやま場所を祈念して、今大会より優勝カップも新調しましたので、優勝カップの取得目指して元気よく取り組んでいただきたい」と述べられた・・・。こうして、わんぱく相撲まつやま場所の闘いの火蓋は切って落とされたのであった・・・。

本日は第25回わんぱく相撲まつやま場所に多くの皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。今年は250名の選手にご参加いただき、25回の節目となるわんぱく相撲まつやま場所が賑わい、大いに盛り上がることができました。昨年に引き続き、子どもたちの熱い闘志や友情、そして涙の数々を間近で拝見することができ、真剣な眼差しで立派に相撲を取り組む姿に感動を覚えました。これからも青年会議所のメンバーとして、人間力溢れる子どもたちが育って成長していきますことを切にお祈り申し上げます。本日の設営・運営に際し、神野委員長率いる地域コミュニティー委員会のメンバーをはじめ、愛媛県・松山市相撲連盟の皆様、まつやま場所を支えていただいたすべての皆様へ心から感謝を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

 『主催者代表挨拶』

開会に先立ち、(社)松山青年会議所理事長(帽子 大輔 君)より主催者を代表して開催ご挨拶が行われた。帽子理事長は、昨年に引き続き「国技である相撲を通して、互いの体をぶつけることで「痛み」を知り、健闘を称え合うことで「感謝」を感じ、「礼儀」を重んじる、子どもたちにこの3つの柱を感じていただき、心の健全な次世代のリーダーが育ってほしい」と述べられ、今日一日、怪我することなく安全に相撲を取り組んでいただくことを子どもたちに伝えた・・・。また、「松山JC創立60周年の節目と25回の節目となるわんぱく相撲まつやま場所を祈念して、今大会より優勝カップも新調しましたので、優勝カップの取得目指して元気よく取り組んでいただきたい」と述べられた・・・。こうして、わんぱく相撲まつやま場所の闘いの火蓋は切って落とされたのであった・・・。

 『選手宣誓』

スポーツマンシップに則り、精一杯闘い合うことを宣誓されました。こうして、子どもたちによるわんぱく相撲まつやま場所の闘いの火蓋は切って落とされたのであった・・・。

 『礼法講習』

「感謝の心」と「礼儀の心」の再確認を目的に、「心の育成」を重点にわんぱく相撲を展開しております。神野委員長挨拶後、講師として相撲連盟の中西先生による子どもたちへ礼法講習が執り行われました。「礼に始まり礼に終わる」という、人を敬い、相手の事を思いやるという気持ちが今大会の理念であります。「取り組む相手がいてくれて、はじめて試合が成り立っていることを再認識し、さらに感謝してほしい」と、中西先生より子どもたちへ伝えらえた・・・。

 『白熱した立ち会い』

立ち会いにより、力と力が一気にぶつかり合いました。今までの練習の成果をすべて出し切っていました。側で見ている大人たちの方が気が気じゃなかったような・・・。私も思わず力が入ってしまいました。

 『巨大な優勝カップ』

松山JC創立60周年の節目と25回の節目となるわんぱく相撲まつやま場所を祈念して、今大会より優勝カップも新調しました。この巨大な優勝カップを手にするのは誰なのか・・・。

 『愛あるポンジュース』

今年も株式会社えひめ飲料様から、愛媛のまじめなポンジュースを協賛していただきました。来場者は大喜びでした・・・。

 『松山JC特製ちゃんこ鍋&鯛めしにぎり』

今年も子どもたちの為に、松山JC特製ちゃんこ鍋&鯛めしにぎりがもてなされました。年々と進化するちゃんこ鍋・・・。今年は郷土料理「鯛めしにぎり」ももてなされ、子どもたちは満面の笑みを浮かべておりました。子どもたちからの「美味しい!!ありがとう!!!」の一言が、私たちの活力になります・・・。

 『表彰式』

闘い抜いた子どもたちへ、各賞の授与が行われました。勝ち負けにこだわることなく健闘したすべての子どもたちの姿は美しかった・・・。

 『終了後ミーティング』

今年は250名の選手にご参加いただき、25回の節目となるわんぱく相撲まつやま場所が賑わい、大いに盛り上がることができました。昨年に引き続き、子どもたちの熱い闘志や友情、そして涙の数々を間近で拝見することができ、真剣な眼差しで立派に相撲を取り組む姿に感動を覚えました。これからも青年会議所のメンバーとして、人間力溢れる子どもたちが育って成長していきますことを切にお祈り申し上げます。本日の設営・運営に際し、神野委員長率いる地域コミュニティー委員会のメンバーをはじめ、愛媛県・松山市相撲連盟の皆様、まつやま場所を支えていただいたすべての皆様へ心から感謝を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。