第11回門屋組大川清掃会2013/11/26 1:27

 『ラジオ体操』

11月25日(月)、第11回門屋組大川清掃会を実施した。大川は弊社の前を流れている歴史ある川である。現在弊社では、年に2回の5月と11月に大川清掃会(前回の第10回門屋組大川清掃会)を実施している。早朝8時より、長靴・雨合羽・芝刈り機・手鎌・ゴム手袋・ロープ・ごみ袋等を段取りする中、第11回門屋組大川清掃会はラジオ体操とともに幕を開けた・・・。

本日は雨の中での大川清掃会となった・・・。その為、川の水嵩が増し、流れが早いというハンデを抱えながらの清掃になったのである。大川には数珠草と言われる頑固な草が生え茂っている。本日もこの頑固な数珠草に立ち向かうべく、電動芝刈り機と手鎌と片手に清掃に向き合った・・・。刈るまでは良かったものの、水を吸った重い数珠草の引き上げ作業が難を強いられることとなる。そこで登場するのがロープである。ロープを上手に使い、上の者と下の者とコミュニケーションを図りながら引き上げ作業を行っていく・・・。連携の図れた上下作業は、雨の中、声を掛け合いながら続けられたのであった・・・。

1時間の時間を費やし、第11回門屋組大川清掃会は、スタッフ一同怪我をすることなく、無事に実施することができました。そして大川は、再び綺麗な姿を取り戻し、水も清らかに流れてくれていました。いつも弊社を見守ってくれている大川に感謝の気持ちを込めて、来年の5月に予定している第12回門屋組大川清掃会では、更に綺麗な大川にしていきたいと思います。皆さん、本日は雨の中、早朝より大変お疲れ様でした。

PS:本日は雨降りの中でしたので、風邪を引かないようにして下さいね。

 
 『清掃状況』

各チーム、リーダーの指導の下、一人ひとりが仲間と共に連携を図りながら大川清掃に臨む・・・。今回は大きな大木から自転車をはじめ多くのゴミが目立つ・・・。

 『電動芝刈り機が大活躍』

伸びきった雑草を一掃するべく、電動芝刈り機が大活躍した・・・。かなり短く刈られていった・・・。

 『後方支援隊』

ゴミ処理する際にガードレールに付着した泥を、後方支援隊(総務部)によってきれいに一掃されていく・・・。重要なポジションです。

 『ゴミの荷揚げ作業』

ロープを上手に使い、上の者と下の者とコミュニケーションを図りながらゴミの引き上げ作業を行っていく・・・。交通誘導をする者、ゴミの配送を行う者、土手・河川の草刈りを行う者、最後のガードレールに付着した泥や草を綺麗に後方支援する者・・・、「誰の為に!何の為に!」という概念はなく、ただ「私たちを見守ってくれている大川を守る」・「近隣地域に感謝する」を念頭に入れたみんなの額からは美しい汗が流れていた・・・。

 『ダンプ一杯に荷揚げされたゴミ』

1時間の時間を費やし、第11回門屋組大川清掃会は、スタッフ一同怪我をすることなく、無事に実施することができました。そして大川は、再び綺麗な姿を取り戻し、水も清らかに流れてくれていました。いつも弊社を見守ってくれている大川に感謝の気持ちを込めて、来年の5月に予定している第12回門屋組大川清掃会では、更に綺麗な大川にしていきたいと思います。皆さん、本日は雨の中、早朝より大変お疲れ様でした。