理事長宅で新年会2010/01/03 13:21

RIMG0035 『ご近所同士で集まり、鍋を囲む』

 1月2日(土)、2010年度松山青年会議所第58代井川理事長宅で、ご近所松山JCメンバーを集って新年会を行った。輝かしい2010年度の幕開けに、集まったメンバーたちの顔からは、自然と笑顔と笑いがこぼれるのであった。そして奥さん自慢の料理の数々と、日本酒・ワインでお互いの杯を飲み交わし、次第にテンションも上がっていく。その横で井川理事長の最愛の息子であるるいくんも、絶えず笑みを浮かべていたのが印象的であった。
 スポーツ・文化・政治経済・松山JCと色んな分野の話が飛び交う中、突然、帽子室長が「桃太郎電鉄やりません?」と言いだした。言った瞬間、皆が一瞬で桃太郎電鉄に釘付けとなったのである。そして急いで自宅にソフトを取りに帰る帽子室長。取りに帰っている最中井川理事長は、「私は20年でやると、絶対に負けませんよ」と、豪語されていた。皆の気合も十分入ってきた。
 早速、桃太郎電鉄大会が始まった。初めてやる者、絶対に負けないと言ってる者、持ち主と、二人ずつの4チームを決定し、7年コースの4時間~5時間のプレイ時間でスタートした。
 桃太郎電鉄は、当初ファミリーコンピューターが普及した80年代に姿を現したゲームである。それが何十年間もの間進化をし続け、今も尚、人気を呼んでいるボードゲームだ。桃太郎電鉄でキングボンビーは、代表的なキャラクターでも有名である。メンバー全員、童心に帰ってサイコロを振りまくっていた。さて、結果やいかに・・・。
 5時間のプレイ時間を経て、優勝者は決まったようである。小川副理事長・森委員長のチームが見事優勝に輝いた。2位が岡田委員長と私のチーム。3位が井川理事長とるいくんチーム。4位がソフト持ち主の帽子室長と山本専務理事のチームであった。皆さんナイスプレーでしたね。長時間、本当にお疲れ様でした。
 本日は、理事長宅で新年会にお邪魔させていただきまして、誠にありがとうございました。新年早々に、このような形で皆さんと親睦が深められましたこと、心より感謝申し上げます。「最も頼られ必要とされる団体」になっていく為に、(社)松山青年会議所、そして井川理事長を盛り上げていきたいと思います。「It’s possible(イッツ ポッシブル)! PRINCIPLE(プリンシブル)を持って、考え、気づき、行動する」のスローガンの下、今ここに井川丸は大海原に出航致しました。今年1年間、よろしくお願い致します。

RIMG0041 『笑顔と笑いの井川邸』

 皆のテンションも最高潮に。笑顔と笑いの絶えない時間はまだまだ続く・・・。

RIMG0043 『旧総務委員会、新総務委員会による・・・』

 新旧の総務委員長による、桃太郎電鉄の設営が始まった。流石、縁の下の力持ちです。

RIMG0044 『設営総監督の・・・』

 新旧総務委員長が設営している横で、るい総監督が二人の指揮を行っていた。

RIMG0045 『桃太郎電鉄設営完了』

 設営完了であります。これから5時間の闘いが始まった。果たして勝つのは誰だ・・・。