松山道後ライオンズクラブ 第1461回例会2021/06/22 6:23


『宮崎会長挨拶』

6月21日(月)、ANAクラウンプラザホテル松山にて、今期結びとなる松山道後ライオンズクラブ 第1461回例会が開催された。宮崎会長掲げるスローガン「一燈を共に提げて華年を祝し 一隅照らす奉仕の心は無尽燈」の思いを貫いた1年間。コロナ禍で大変な時期ではあったが、大きな困難の中でも知恵や工夫を凝らしながらリモート家族例会をはじめ結成60周年記念式典や2020年ゴルフ遠征(宇和島カントリー倶楽部編&愛媛ゴルフ倶楽部編)等で歴史を紡いでいくことができた。2年間に亘り、力強いリーダーシップで牽引いただいた宮崎会長に於かれては、心からの敬意を表すとともに心からの感謝を申し上げたいと思います。本当にお世話になりました。

本日は今期の集大成例会として、役員バッヂ引継ぎをはじめアワード贈呈→個人表彰→例会出席優秀者の発表→誕生日祝い→その他功労者表彰が行われ、1年間のそれぞれの奉仕活動を称え合った。自身としても、テールツイスターの役割を全うするとともに、仲間を増やすことに寄与できたものと自負している。次期の中村体制に向けて、大きな引継ぎの場なり、新たな気持ちで次期を迎える集大成の例会となったのであった。

P.S.:1年間、テールツイスターとして皆様方に大変お世話になりました。多くのドネーション及びファインのご協力賜り、心から感謝申し上げます。次期も引き続きよろしくお願い致します。

 

【テールツイスターの活躍】
第1問:今日は皆さんの家庭にも存在するこの時期になると出現するゴキブリについての雑学です。5月や6月の高温多湿の時期になると恒例行事のように巨ゴキブリが我が家にも出現して私を驚かせてきます。奴らは生命力が強い強いと言われてますが、一体どれくらいの寿命なのかを当ててください?みんなも日々活用している腕時計はもともとある人達の為に作られていました。ある人達とは誰でしょうか?

① 1ヵ月間
② 6ヵ月間
③ 1年間
④ 3年間

第2問:その異常なまでの繁殖力が驚異のゴキブリですが、メスが生涯に産む卵の数は何個でしょうか?

① 300個
② 500個
③ 1000個
④ 10000個

【上記の正解と解説】
第1問:正解は6ヵ月間です。日本に生息するゴキブリは主に2種類で、クロゴキブリかチャバネゴキブリです。この2大ゴキブリがどれくらいの寿命はクロゴキブリが成虫になってから約7ヶ月、チャバネゴキブリが成虫になってから5ヶ月と言われています。ゴキブリは年間を通して何度も見てしまうものですから、もしかして何十年も生きているのではないかと疑っていた方は多いと思いますが、異常なまでの繁殖力で何度も転生を繰り返し、我々の前に姿を現すということです。

第2問:正解は500個です。ゴキブリのメスは1度の交尾で何度も産卵でき、そのたびに卵鞘と呼ばれる、複数個の卵が納められているカプセルを産み落としていきます。その卵鞘がとても硬い殻に覆われているので、殺虫剤の薬剤がなかなか届きません。クロゴキブリの1卵鞘中の卵数は22~28個。産卵回数は一生に15~20回。25個入りの卵鞘を20回産卵したと仮定すると、1匹のメスが一生に産む子どもの数は500匹。考えただけで恐ろしいですね。

 


『L中村晋さんご挨拶』

今期、傘寿となる80歳を持って勇退されるL中村晋さん。30年近くの長きに亘り、松山道後ライオンズクラブを奉仕の心をもって支えてこられた。自身としても、例会時に本をいただき(←その時の様子はこちら)、気に掛けていただきました。宮崎会長より花束が贈られるとともにライオンズローアにて力強いウィサーブが行われました。本当にお世話になりました。