『この時は優勝する気満々だったのだが・・・』
6月22日(日)、松山ゴルフ倶楽部にて、MONちゃんプレゼンツの松山ゴルフ倶楽部 6月度月例杯に参加した。2ヵ月前の月例杯(←2ヵ月前の様子はこちら)で、右足血栓ヤバスにつき、1ヵ月ぶりのゴルフ復帰戦を果たすことができた私・・・。あれから2ヵ月間、右足血栓ブランクでとち狂っていたゴルフのスイングもスコアも安定してきた今日この頃・・・。今日はポッカリ空いていた日曜日ということで、前回の不甲斐ない99点のリベンジの機会とともに、川内月例初優勝ができるチャンスを得ることができた。今日のラウンドメンバーは、この1週間COVID-19や食中毒やらで弱りに弱り切っていたMONちゃんと、マルトメ協力会からガースー黒光りたなーかと、松山道後ライオンズクラブの次期市民委員長のミズータプリンスとなる。いつもの井川さん兄さんポーズで記念撮影に臨んだ後、INコース10番ホール(青)より、6月度月例杯の幕が開けたのであった。本日の結果や如何に・・・。
2ヵ月前のファーストドライバーショットで、左巻き巻き林エリサいきなりヤバスOBが一瞬頭を過ったが、何とか嫌なイメージを払拭して放った朝一のファーストドライバーショットは、ド真っすぐの良いボールでフェアウェイど真ん中を捉える良きショットから幕を開けた。昨日の77から良いイメージが保たれていることを確認した。ボギー→ボギー→ボギー→パー→ボギーパー→ボギー→ボギーと、難関川内バックティーからにしてはまーまーのスコアで駒を進めていたが、前半最終ホールでまさかのダフリチョロスタートからの左OBギリセーフだったのに対し、レイアップミスでカンカンガサガサコーンと結局左OBになってしまった。そこまで集中力を保っていたのが、このアクシデント以来一気に崩れ、ダフッダフッとグリーンまで駒を進めるのがやっとの状態となった。また、昨日に引き続いて全ホールウォーキングゴルフを展開したことにより、暑さと歩きで体力が持ってかれ、やる気というメンタルが一瞬でゼーローになった。一方、そんなポンコツ状態になった私を横目に、パット数28パットという驚異の寄せワン率で調子の良さを示したMONちゃんに、すべてのアクシデントが良き方向に進んだ運気上々のミズータプリンスに、出だしに出鼻を挫かれるも終わり良ければ総て良しとなったガースー黒光りたなーかという縮図となった本日の私のスコアは、OUTコース47、INコース46で計93だった。こうして、暑さと全歩きでやる気スイッチがディレートされた本日の松山ゴルフ倶楽部 6月度月例杯は、明日引き続いての川内伊藤会で滅多打ちに合わないように気を引き締めるゴルフとなったのであった。
P.S.:ここ最近の猛暑連チャンゴルフで、ちょっとしんどくなりました。またやりましょう。