本気・本音の全社一丸面談2019/12/10 6:52


『マルトメの名の下に・・・』

12月9日(月)、年末の年の瀬を迎える前に門屋組スタッフ一人ひとりとの面談の日を執り行った。「お疲れ様です!」と本気・本音のことばでの感謝の意と2019年度を振り返るとともに、来年の1月10日に控える門屋組創業110周年に向けた想いを一人ひとりと共有した。

門屋組4代目に就任してから10年と5ヶ月、「感動していただこう。」を社訓に加え、人と人、人と地域、人と建物との信頼関係を大切に今日を迎えさせていただいている。109年前の1910年1月10日に産声を上げた門屋組は、創業者である門屋 留一郎によって「満足していただこう。」「信頼していただこう。」の社訓が唱えられ、誠実一途・顧客本位を胸に、創業者の想いを社章の「留」の一字に掲げ、確固として揺らぐことのないアイデンティティーが築かれている。今日はそんな109年前に産声を上げた創業者から2代目、3代目の一気通貫の想いも込めて、本気・本音のことばで伝えるとともに、日頃思っている事や悩み事を聞く機会を設けさせていただいた・・・。

みんなで創り上げよう門屋組の未来・・・。今期迎えた第65期も誰一人欠けることなく半年を前進することができたが、今、それぞれが向き合っていることを真摯に受け止めるとともに、身近に存在するムダ・ムリ・ムラを排除しながらストレスのないよう気概ある一歩を踏み出していただきたいと強く願う。自身の器をさらに広げられるよう、己を律し、友を信じ、未来を見据えて共に一丸となって前進していきましょう。

P.S.:前代未聞の社長部屋に引っ張られた篠浦専務足裏による犬のウ〇チ騒動で、激臭が立ち込めた今日この頃・・・。早期の処置で事なきを得たが、2019年度の年末に運が付いたちょっとおもろい一時となった。いや~かなり臭かったね。