小林信近翁没後100年記念事業「まつやま未来創造サミット」2018/09/22 6:21


『主催者挨拶』

9月21日(金)、いよてつ高島屋 9階 ローズホールにて、小林信近翁没後100年記念事業「まつやま未来創造サミット」が開催された。100年先にも誇れる事業として、我がまち松山の礎を築かれた小林信近翁・・・。海南新聞社長(1883)をはじめ松山米商会所設立(1877)、伊予製紙設立(1903)、伊予電力織布設立(1907)の多岐に渡る事業を手掛けてこられた。当時からは想像を絶する物語を、企業家精神(アントレプレナーシップ)を持って挑戦し続けたことが100年経った今も受け継がれている。そんな小林信近翁の道標を会場全体で確認するべく、講演テーマ「挑戦者 ~小林信近~」と題して愛媛大学 社会共創学部 教授(山口 由等 氏)による基調講演と共に、パネルディスカッションにて松山を代表する企業並びに松山青年3団体(YEG・JC・法人会)より短期(5~10年)・中期(30~50年)・長期(100年~)のまちづくり・企業経営・地域活性化の3題について話し合ったのであった・・・。

本日は小林信近翁没後100年記念事業「まつやま未来創造サミット」に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。松山青年会議所としても、松山の礎を築かれた小林信近翁の道標と歴史を深く知ることができ、未来を生きる青年経済人にとって多くの気づきと学びをいただく機会を得たことに深く感謝申し上げます。今後とも100年先の未来を見据えた松山を創造して、まちへの誇りを忘れることなく地域活動に社業に邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

 


『松山の企業人と青年経済人のパネルディスカッション』

そんな小林信近翁の道標を会場全体で確認するべく、講演テーマ「挑戦者 ~小林信近~」と題して愛媛大学 社会共創学部 教授(山口 由等 氏)による基調講演と共に、パネルディスカッションにて松山を代表する企業並びに松山青年3団体(YEG・JC・法人会)より短期(5~10年)・中期(30~50年)・長期(100年~)のまちづくり・企業経営・地域活性化の3題について話し合ったのであった・・・。主催であります永田会長をはじめ松山商工会議所青年部の皆様、本日の有意義な「まつやま未来創造サミット」に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。