国際焼肉研究会 韓国事情視察(最終章)2023/03/06 6:15


『朝一のホテルからの眺め』

3月5日(日)、国際焼肉研究会の韓国事情視察(最終章)を迎えた。昨日の国際焼肉研究会 ハギノ鉄人入会式も無事に終了し、ハギノ鉄人お薦めの焼肉を囲みながら話に花を咲かせた・・・。が、私自身はチャミスルと赤ワインを飲み過ぎたのか、はたまた致死量に達していたのかわからないが、焼肉を食べた記憶は全くなく、マッコリを飲んだ記憶しかなかった。どうやら、同行者のタレコミによるとカジノ台の上で酔い疲れて力尽きて寝ていた模様・・・。おかげさまで、10時間くらい睡眠をとらせてもらった。そんなゆっくりな朝一を迎え、今日は韓国事情視察(最終章)ということで滞在時間があまりない中、本日のブレックファーストタイムのアワビ粥やテールスープを食して韓国の名残惜しさを感じるとともに、手に握りしめた百万ウォンチップで最後のカジノ勝負に挑んで真っ白な灰になった後、3日間お世話になったPARADISE CITYに別れを告げて、金浦国際空港→羽田国際空港→東京モノレール→羽田空港→松山空港の順路で家路へとたどり着くことができたのであった。

3日間に渡る国際焼肉研究会 韓国事情視察では大変お世話になりました。また、本場の韓国の地でハギノ鉄人が国際焼肉研究会に入会を果たすことができました。今後ともよろしくお願い致します。今後とも、焼肉を通じた世界平和への道へ多くの仲間たち共に突き進んでいただくとともに、会員各位の成長と国際感覚の醸成に期待しております。これからも勢力を高めて、国際に触れる機会をつくっていきましょう。3日間、ありがとうございました。

 


『ブレックファーストタイム』

韓国の地、最終日のブレックファーストタイムは、アワビ粥&テールスープだった。韓国の優しい味が昨夜のアルコールを吹き飛ばしてくれた。


『アワビ粥&テールスープ』

「ビール!」と店員さんに伝えたハギノ鉄人・・・。「?」と返答してくれない・・・。「ビヤッ」と私が言うと、「OK」と返答してくれた。ハギノ鉄人、英語は発音が大事なのだよ。


『佐川会長による視察状況』

ブレックファーストタイムを終えて、佐川会長によるPARADISE CITY事情視察が行われた。PARADISE CITYの至る所に存在する美術品や彫刻品、さらにはモニュメントが日本では味わえない感性を呼び覚ませてくれる。


『ランチタイム(楽)』

ちょうど昼頃に突入し、ランチタイムとなった。ランチタイムは楽という日本食で、寿司をいただくことに。優雅な一時を送ることができた。


『百万ウォンのチップを握りしめ』

何か知らんがこの百万ウォンのチップのみが残っていた私・・・。コレ持って、最後の一勝負に挑戦したが、真っ白な灰と化してしまった。うーん、カジノは難しいねぇ。


『別れの時』

3日間お世話になったPARADISE CITYに別れを告げて、車で約30分ほどのところにある金浦国際空港に向かった。よくわからん立派なデカい壺のようなモニュメント前で、韓国最後の別れの時を迎えた。うーん、なんかチキショー!!!


『この2を意味するのは・・・』

搭乗口前のよくわからん星の前で小池副会長と共に・・・。これが本当の別れとなるが、この2を意味するのは・・・。あーあ、負けちゃった。


『機内食にビックリ仰天』

金浦国際空港→羽田国際空港の便で機内食が出された。鶏モモご飯の洋食かプルコギの韓国食のどちらかを選択となったが、同行者全員が韓国食をチョイス。私自身も初めて食べた機内食だったが、コレがなんとかなり美味しかった。葉っぱ巻き巻きがサイコーでした。


『羽田空港→松山空港の珍道中』

羽田空港から松山空港までの最後の移動・・・。まさかのステータスに差があることが判明することに。怒り心頭の小池副会長は、座席は間違えるは、逆走はするは、ステータスがおかしいはで最後の最後に笑える珍道中として結んでくれた。3日間の国際焼肉研究会 韓国事情視察、大変お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。