






『愛媛県総合防災訓練実施前状況』
8月30日(日)、東温市総合公園 多目的グラウンドにて、令和8年度 愛媛県総合防災訓練が実施された。本訓練の目的として、緊急有事における迅速なライフラインの復旧を目指すための道路啓開実地訓練を行い、がれき撤去・倒壊電柱の撤去・段差修正・落橋箇所対応・マンホール段差撤去を連携して迅速に対応できることを目的としている。また、(一社)愛媛県建設業協会松山支部青年部会が主体となって、総合的で極めて実践的な防災訓練を実施するとともに、訓練を通じて防災体制を充実し強化するほか災害応急対策を確立しながら、安全で安心なインフラ整備を目指すことを目的としている。そんな中、ゴダイゴダイゴ青年部会長を筆頭に、災害がいつ訪れても対応可能な迅速なインフラ整備を想定して、倒壊物やがれき撤去など、応急復旧するための訓練を迎えたのであった。
本日は令和8年度 愛媛県総合防災訓練に参加して、極めて実践に近い想定される様々なライフライン復旧の訓練を実施することができました。また、愛媛県を中心に、警察・消防・自衛隊・医療チーム、さらにはライフライン復旧には欠かせない各団体が集結し、チームえひめで半日訓練を行うことができました。有事が発生した際に、いつなんどき迅速に動けるように常に備えていなければなりません。今回、我々(一社)愛媛県建設業協会松山支部としても、インフラ整備の申し子である土木業のスゴ技・スゴモノを目の当たりにする機会を得て、有事の際の建設業としての使命を感じることができました。そして、県民の命を守るためには、みんなの連携が必要不可欠であることも身をもって知ることができました。いつ訪れるであろう有事の際には、チームえひめで行動して、迅速なライフライン復旧に全力で寄与していきたいと思います。本日の貴重な機会に参加させていただき、誠にありがとうございました。
P.S.:ゴダイゴダイゴ青年部会長、準備段取り、さらには総合防災訓練時の指揮・監督、お疲れ様でした。土木業はライフライン復旧に必要不可欠です。

『総合防災訓練前ミーティング』
(一社)愛媛県建設業協会松山支部による総合防災訓練前ミーティングが行われた。ゴダイゴダイゴ青年部会長より訓練説明があった。そして、9時40分の緊急有事サイレンが鳴り響いて、総合防災訓練は幕を開けた。


『がれき撤去・倒壊電柱の撤去』
まずはじめに、車両が通れるように、バックホーでがれき撤去と倒壊電柱の撤去が行われた。


『落橋箇所対応』
落橋を想定された箇所を迅速な復旧作業に取り掛かる。日頃の土木業の成せる連携したスゴ技・スゴモノが発揮された。




『段差の修正』
落橋箇所の対応の末、ついに我々の担いである段差の修正パートに入った。右肩の五十肩イタスだったが、みんなで連携しながら土のう袋を段差箇所に敷き詰めて、20㎝ほどの段差を解消していった。私自身も5袋を敷き詰めることに成功した。マジイタス。




『マンホール段差撤去』
能登半島地震の際にも浮き彫りとなったマンホールの隆起に対して、今回初めてのマンホール段差撤去が総合防災訓練に取り入れられた。土木業の成せる技によって、段取りよくマンホール段差が撤去された。



『緊急車両の出動』
土木業の力によって迅速なライフラインの復旧が成され、緊急車両が出動できる状態となった。復旧した道路を颯爽とJAFが走り抜ける中、止まってしまった車両のレッカー移動が行われ、無事に停車車両を回収することができ、愛媛県によるパトロールを終えることができた。こうして、(一社)愛媛県建設業協会松山支部の防災訓練パートはすべて終了となった。

『愛媛県知事による講評』
中村愛媛県知事による講評が行われるとともに、開催市である加藤東温市長によるご挨拶が行われ、令和8年度 愛媛県総合防災訓練は終了となった。今回の総合防災訓練を糧にして、チームえひめでいつ起こるかわからない緊急有事に備えていきましょう。本日は暑い中、お疲れ様でした。