ダンゴムシ愛の再燃2021/04/26 6:30


『玄関棚に置かれた虫かご』

ちょうど1年前のStayHome期間中、三姉妹の暇つぶし策_第6弾(←その時の様子はこちら)でも紹介したダンゴムシ愛が再燃した模様・・・。「どしたんぞコレ?」と次女に問いただすと、小学校で友達と一緒にダンゴムシを飼育しようということになり、校庭の花壇の底にいるダンゴムシを捕獲しまくったようだ。そっと虫かごの中を覗いてみると、狭い虫かごにダンゴムシの集団がうじゃじゃといるではないか・・・。ビックリするほどの数である。密集するダンゴムシの気持ち悪さに、すぐさま虫かごの蓋をそっと閉じた私・・・。

何でダンゴムシなのかというと、どうやらペット(犬・鳥・ハリネズミ等)を飼いたいらしいが飼ってもらえないので諦めてダンゴムシに走ったとの事。前回の時も1週間ほどでダンゴムシたちを野に返した実績があることから、今回は何日間まで飼育するのか楽しみでならない。ソーシャルディスタンスが保ててない密密なダンゴムシの生活は、子どもたちにとってどんな影響を与えてくれるのか・・・。と、思っていたのも束の間、最短の3日間で我が家の花壇に逃がしたとさ・・・。

 


『おわかりいただけるだろうか・・・』

この狭い空間に一体何匹のダンゴムシがいることを・・・。面倒くさいので数えていないが、たぶん40~50匹はいると思われる。しかし、よーコレだけ捕獲したな。脱皮している者もいるようで、狭い空間ながら快適に密実に暮らしていたが、長女からの「気持ち悪い」との言葉を受けて、飼育し始めて最短の3日目で我が家の花壇に逃がしたのであった。