ゼロワン10周年記念大会「プロレス」2011/03/07 19:40

 『松山空港に集結した有志たち・・・』

 3月6日(日)、ついに待ちに待ったゼロワン10周年記念大会「プロレス」の日がやってきた。プロレスリングゼロワンの10周年をお祝いし、プロレスラーたちの熱気溢れる闘いを応援すべく、(社)松山青年会議所有志16名たちは両国国技館を目指したのであった・・・。
 松山空港に集合した私たちは、まだ見ぬプロレスを想像し、テンションが次第に高まってくる・・・。そんな仲間たちの顔からは、笑顔と笑いがこぼれていた。そして、あっという間に搭乗時間となり、羽田空港行きの飛行機に乗り込んだのであった・・・。
 飛行機の中でもテンションは落ちることなく、いい感じの空の旅が繰り広げられた。松山空港を離陸してから1時間と少しで、羽田空港に到着した。そして、早速モノレールに乗り込み、浜松町駅へと向かった私たち・・・。その後、山手線に乗り換え、山手線の中では、昼食時間が迫る私たちに「もんじゃ焼き(月島)」と「築地のまぐろ(築地市場)」の二者択一の多数決が行われた。そして、多数決の結果は・・・「もんじゃ焼き(月島)」となり、月島降りが決行された。早速、西仲通り商店街に訪れ、四番街にあるもんじゃ焼き店「ひろ仲通店」を昼食拠点としたのであった・・・。そこでは、一人の新たな有志を迎え入れ、最高のもんじゃ焼き祭りが繰り広げられた・・・。
 美味しいもんじゃ焼きとアルコールで腹の欲求を満たした私たちは、両国国技館へとタクシーで向かった。松山空港を出発してから5時間の時を経て、目的地である両国国技館に無事到着した。そして、両国国技館に入館し、そこで私たちは想像を絶する熱気と元気溢れたプロレスを目の当たりにしたのである・・・。こうして有志16名のテンションは、最高潮となったのであった・・・。プロレスラーたちに向けて、大きくて熱い声援が飛び交った両国国技館は、「元気」と「勇気」と「感動」に満ち溢れ、スタンディングオベーションの中でフィナーレを迎えたのであった・・・。
 本日は、ゼロワン10周年記念大会「プロレス」に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。また、急なお誘いにも関わらず、多くの有志たちに元気ハツラツツアーにご参加いただきましたことを、この場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。そして、プロレスリングゼロワン、株式会社ファーストオンステージの社長の現役プロレスラー大谷 晋二郎選手をはじめとするゼロワンプロレスラーの皆様、ゼロワン10周年記念大会「プロレス」の大成功、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。ゼロワンが立ち上がり、10周年を迎えられたことを大谷社長は「僕の最高の仲間です!」と、私たちに志高い選手たちを紹介してくれました。そして、大谷社長は「いつ何時どんなに倒されても、何度でも何度でも立ち上がり、諦めずに向かっていきます!」と、私たちにメッセージを残していただきました。私たちに多くの「元気」と「勇気」と「感動」をいただきましたことに、心から感謝をしております。今後益々、プロレスリングゼロワン、株式会社ファーストオンステージ様が「元気ハツラツ」に邁進されますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。明日へと続く・・・。
 PS:松山JCシニアクラブ諸先輩の皆様には、現役からの発信を聞き入れていただきまして、本当にありがとうございました。また、風の行動隊の皆様とともに、感動のプロレスに立ち会うことができましたことを、心から嬉しく思っております。この度、多くの方々に大変お世話になりましたことを、この場をお借りしまして心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

 『モノレールに乗り込んで・・・』

 飛行機の中でもテンションは落ちることなく、いい感じの空の旅が繰り広げられた。松山空港を離陸してから1時間と少しで、羽田空港に到着した。そして、早速モノレールに乗り込み、浜松町駅へと向かった私たち・・・。元気ハツラツツアーの幕開けだった・・・。

 『西仲通り商店街』

 モノレールから山手線に乗り換え、山手線の中では、昼食時間が迫る私たちに「もんじゃ焼き(月島)」と「築地のまぐろ(築地市場)」の二者択一の多数決が行われた。そして、多数決の結果は・・・「もんじゃ焼き(月島)」となり、月島降りが決行された・・・。

 『もんじゃ焼き店「ひろ仲通店」』

 早速、西仲通り商店街に訪れ、四番街にあるもんじゃ焼き店「ひろ仲通店」を昼食拠点としたのであった・・・。

 『無事の東京到着を祝って・・・』

 無事の東京到着を祝って、有志と共にビールで乾杯を行いました・・・。私は痛風対策の為、麦の水割りで対応しました・・・(笑)

 『もんじゃ焼きづくり開始』

 5年前くらいに、一回だけもんじゃ焼きをつくったことがあった私だが、今回お店の方の指南を受けて見よう見まねでもんじゃ焼きづくりを試みました。器の中に入っている汁をこぼさずに、具のみを鉄板に入れていきます。
 ※この時、汁を鉄板にこぼしてしまうと、蒸発した水蒸気で手を大火傷してしまいますのでご注意を・・・。

 『鉄板で炒めた具の土手つくりを行う』

 鉄板で炒めた具を刻みながらドーナツ状に土手をつくっていきます。ポイントとして、土手に隙間をつくらないことが重要となってきます。

 『ドーナツ状の土手に汁を注ぐ』

 ドーナツ状の土手の中に、汁を注いでいきます。この時、私のつくった土手の施工が甘かったのか、隙間から汁が各所から流れ出てしまいました・・・。施工誤差3mmではダメだったみたいです・・・(泣)

 『何とか完成したもんじゃ焼き』

 施工不良もありながら何とか完成したもんじゃ焼きは、私の心を嬉しさで満たしてくれました。もち・チーズのトッピングにネギ・ベビースターラーメンのもんじゃ焼きです。

 『佐伯委員長ももんじゃ焼きに挑戦』

 次は僕の番と、目の前にいた佐伯委員長ももんじゃ焼きに挑戦しました。ウメ・おかかのトッピングにベビースターラーメンのもんじゃ焼きです。私より、料理のセンスが見られた一面です。

 『有志一番の鉄板料理人に認定』

 この有志の中で一番の鉄板料理人は、正岡先輩でありました。みんなが認めるそのヘラ使いに、全員が釘付けとなってしまったのは言うまでもない・・・。

 『両国国技館に到着』

 美味しいもんじゃ焼きとアルコールで腹の欲求を満たした私たちは、両国国技館へとタクシーで向かった。松山空港を出発してから5時間の時を経て、目的地である両国国技館に無事到着した。

 『有志一同が全員集結』

 両国国技館前に、ゼロワン10周年を祝う祝花が届けられていました。(社)松山青年会議所有志一同が全員集結の祝いの一枚を撮ることに成功しました。これから、ゼロワン10周年記念大会「プロレス」を応援しに参ります。

 『熱い闘いが繰り広げられる』

 両国国技館に入館し、そこで私たちは想像を絶する熱気と元気溢れたプロレスを目の当たりにしたのである・・・。

 『蝶野 正洋選手VS橋本 大地選手』

 会場内のボルテージが一気に高まった「黒のカリスマ」蝶野 正洋選手VS「破壊王二世」橋本 大地選手の闘い・・・。闘魂三銃士がすべて集結するという夢のカードが、今宵実現したのであった・・・。橋本 大地選手の初デビュー戦!!!

 『父の魂が乗り移った左のミドルキック』

 橋本 真也選手の得意技だった左のミドルキックが蝶野選手にヒットしました。この時、会場内はどよめきを見せ、会場内のテンションは最高潮となりました・・・。

 『喧嘩キックが炸裂』

 蝶野選手の喧嘩キックが炸裂し、橋本選手の体力を奪っていく・・・そして・・・↓ ↓ ↓

 『蝶野選手の必殺技(STF)が決まる』

 蝶野選手の必殺技であるSTF(ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロック)が橋本選手に決まりました。堪らずタップしてしまった橋本選手・・・。

 『蝶野選手に見守られながら・・・』

 倒されても何度も何度も立ち上がる姿に、私たちは感動致しました。4方のコーナーポストに上がり、観客に御礼をする橋本選手でした・・・。

 『最後のオオトリの試合には・・・』

 ななななななんと、最後のオオトリの試合開始前に(社)松山青年会議所として、小泉先輩と私はリングに上がらせていただきました。満員御礼(一万人ぐらい)の試合(大谷 晋二郎選手VS高山 善廣選手)のプレゼンターをさせていただきました(後ろのプロジェクターに私の背中が写っております)。西野君が撮影してくれた動画もチェック・・・↓ ↓ ↓

 

 大谷 晋二郎選手に「ゼロワン10周年記念おめでとうございます。試合頑張って下さい!」とお伝えし、ガッチリと熱い握手をさせていただきました。素晴らしいサプライズをいただきましたこと、心から感謝しております。

 『壮絶な闘いが繰り広げられる』

 激しい攻防戦が続き、意地と意地のぶつかり合いが見られました。壮絶な闘いが繰り広げられました。

 『大谷 晋二郎選手の超必殺技』

 大谷 晋二郎選手の超必殺技が炸裂しました。その名も「顔面ウォッシュ」です・・・。この超必殺技により、会場内のテンションは一気に高まりました。

 『感謝と御礼の言葉』

 試合には負けてしまったが、大谷 晋二郎選手は「大谷 晋二郎は、いつ何時どんなに倒されても、何度でも何度でも立ち上がり、諦めずに向かっていきます!」と、私たちに熱いメッセージを残していただきました。私たちに多くの「元気」と「勇気」と「感動」をいただきましたことを、この場をお借りしまして心から感謝を申し上げます。

 『会場全体の中締め』

 最後に中締めとして、橋本 大地選手発声による「1・2・3・ゼロ・ワーーーン!!!!」の中締めの音頭が行われました。会場全体が一つになった瞬間だった・・・。プロレスリングゼロワン、株式会社ファーストオンステージの社長の現役プロレスラー大谷 晋二郎選手をはじめとするゼロワンプロレスラーの皆様、ゼロワン10周年記念大会「プロレス」の大成功、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。私たちに多くの「元気」と「勇気」と「感動」をいただきましたことに、心から感謝をしております。今後益々、プロレスリングゼロワン、株式会社ファーストオンステージ様が「元気ハツラツ」に邁進されますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。

 『ちゃんこ巴潟』

 ゼロワン10周年記念大会「プロレス」後に、老舗ちゃんこ鍋の「ちゃんこ巴潟」に訪れました。

 『元気ハツラツの乾杯』

 義理と人情をテーマとした、今回の元気ハツラツツアーの懇親会乾杯の発声を、僭越ながら私がさせていただきました。有志の皆さん、急なお誘いにも関わらず元気ハツラツツアーに参加していただきまして、本当にありがとうございます。この有志会が永遠に続いていきますことを心から願っております。