• 第31回チャリティーゴルフ大会2009/10/16 9:36

     『会長の朝一ファーストショット』

     10月15日(木)、松山ゴルフ倶楽部にて、松山道後ライオンズクラブ第31回チャリティーゴルフ大会が開催された。天候の方は、秋晴れで暑過ぎず寒過ぎずの最高のゴルフ日和であった。本日はチャリティーゴルフに加え、門屋家親子対決の日でもあった。そしてまもなく、チャリティーゴルフ&門屋家親子対決はスタートした。
     スタートホールから会長は淡々とグリーンを目指していく中、私の方はと言うと、「ぺチッ、ガサッ!!」、「OBでーす」とキャディさんの声が響き渡る。スタートホールから苦労するゴルフが始まった。続く第2ホール、第3ホールと、いつもなら2打目を空振りかチョロする会長も、まったく隙を見せてくれない。今日はものすごい集中力を感じる。結局終わってみると、前半戦は会長47、私は59というスコアだった。
     昼食を終え、後半戦が始まった。横を見ると顔が真っ赤になった陽気な会長の姿があった。どうもガソリン(人参焼酎めずらし)を注入したようである。これはチャンスや!!!と気合を入れる私・・・。案の定、会長は2打目の空振りチョロが目立ってきた。そして最終ホールを迎え、集中力を切らすことなくゴルフをプレーすることができた私のスコアは47であった。一方、空振りチョロで集中力を切らし、万歩計で自分の今日歩いた歩数ばかり気にしている会長のスコアは51であった。トータルでは負けたものの、後半戦はグロスで勝つことができた。こうして親子対決は幕を閉じたのであった。
     本日は最高の天候の中、楽しいゴルフをプレーすることが出来ました。松山道後ライオンズクラブの皆様、本当にありがとうございました。また来年もチャリティーゴルフ&親子対決を楽しみにしております。
      

    てるひこ

    P1001396.jpg 『OUTコースへ行くバスに乗り込む』

     昼食を終え、ガソリン注入をした会長は、真っ赤な顔してこっちを見ていた。

  • 21世紀の会2009/10/14 16:13

     『第2部の懇親会』

     10月13日(火)、松山国際ホテルにて、10月度の21世紀の会が開催された。3ヶ月毎に開催される21世紀の会(前回2009年7月14日のブログ参照)は、今回私が入会させていただいて2回目の出席となった。開会に先立って村田会長より開会のご挨拶が行われ、21世紀の会、第1部10月度例会が始まった。
     本日の第1部10月度例会は、日本銀行松山支店長(秋山 修氏)をお招きして、最近の金融経済情勢について講演していただいた。秋山先生は景気のシナリオとして、2009年前半で落ち込んだ景気は後半にかけ緩やかに持ち直し、2010年度には潜在成長率(1%前後)程度の成長すると仰った。そして全国の経済情勢では、在庫調整の進展、不安心理の後退、政策効果等を背景に、景気は持ち直しに転じつつある。輸出・生産は増加を続けるとみられる一方、設備投資・個人消費は引き続き弱めに推移する可能性が高い。CP・社債発行環境や企業の資金繰りは改善しているが、中小企業を中心に厳しさが残るとされる。
     愛媛県の経済情勢を見てみると、業種によるバラツキがみられるものの、全体としては下げ止まっている。製造業は、在庫調整の進捗、新興国重要、国内自動車・半導体需要等のプラスの動きが強まりつつある。非製造業は、総じて悪化しているが、政策効果により乗用車・家電販売、本四連絡橋を通じた観光客が増加している。一方で県内企業の生産・営業用設備や雇用の過剰感は依然根強くなっている。
     このように、30分という非常に短い時間の中で、秋山先生に最近の金融経済情勢について、貴重な講演をしていただきました。この講演を聞いて、弊社もどんな強い風(不景気)が吹こうとも屈しない、強固な体質を創造していこうと心に誓いました。このような気持ちにさせていただきましたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました。
      

    てるひこ

    P1001391.jpg 『第2部での美味しい料理の数々』

     最高の食材を使った料理の数々を、美味しくいただきました。松山国際ホテル様のご配慮に感謝します。

  • 第六回耽味会2009/10/09 14:17

     『瀬戸内風仏蘭西料理レストラン門田』

     10月8日(木)、瀬戸内風仏蘭西料理レストラン門田にて、第六回耽味会が開催された。前回(2009年9月9日のブログ参照)、ふなやさんで開催されてから丁度1ヶ月が経ち、久しぶりの耽味会会員たちとの再会と、美味しい料理、美味しいお酒の数々を目の前にし、次第にテンションが上がっていく私がいた。
     本日はフランス料理ということもあり、テーブルマナーをしっかり行いながら、美味しい料理を堪能した。私が特に美味しかったと感じたのは、伊予牛のヒレのロティとミルクラムのソテーの盛り合わせ二種のソースだった。ミルクラムは、レストラン門田でないと中々入手することができない一品であるとの事で、この幻の一品に会員一同感謝しながら食したのであった。大変美味しくいただきました。
     梅錦の清酒、天味・純米大吟醸を飲み交わしながら、今宵もノミニュケ―ションがヒートアップ。次第に赤ら顔になっていき、会員たちとの話しも進む。素晴らしい一日を過ごさせていただきました。レストラン門田さん、素晴らしい料理の数々を堪能させていただきまして、誠にありがとうございました。
      

    てるひこ

    P1001380.jpg 『梅錦の清酒、天味・純米大吟醸』

     瓶の形が左右不対象の流形の瓶に、面白さを感じさせられました。辛口のまろやかさがこの瓶の形に表れているようです。大変美味しくいただきました。

    P1001384.jpg 『まこもたけ』

     耽味会会員である、野菜ソムリエの(森 智子氏)が手掛けている森のともだち農園のまこもたけが、本日のフランス料理で出されたのである。前回の第五回耽味会でも、媛ベリーが出され、現在耽味会では非常に注目を受けている森のともだち農園。是非一度ご賞味下さい。http://www.moritomo.biz/

     

  • 第五回耽味会2009/09/09 14:16

     『本日の開催場、ふなや』

     9月8日(火)、ふなやにて、第五回耽味会が開催された。耽味会は、8月例会がお休みということで、実に2ヵ月ぶり(第4回耽味会、2009年7月7日のブログ参照)の開催となった。
     ふなや自慢の料理長が腕によりをかけて料理を振舞う。美味しい料理の数々を目の前に、梅錦の純米大吟醸(冷)が、私たち耽味会員のテンションを上げる。更に、落ち着きのある座敷が何とも言えない。この素晴らしいコラボと、贅沢過ぎる振舞いに、私は大変満足し、感動した。
     ふなやさん、美味しい料理の数々を堪能させていただきまして、誠にありがとうございます。デザートの媛ベリー(ブルーベリー)大変美味しかったです。
      

    てるひこ

    P1001256.jpg 『秋らしさ満載の料理』

     酒肴 渡り蟹菊花和え 金針菜 生姜酢 

     煮鮑(あわび)共腸焼 車海老そぼろ漬け 魳(かます)手網焼き むかご真蒸 むらさき芋茶巾 銀杏

     美味しい料理を堪能させていただきました。ありがとうございました。

     

  • 「若手経営者の会」第13回総会・第42回研修会及び懇親会2009/09/05 17:18

     『新代表幹事(佐川 正純氏)挨拶』

     9月4日(金)、大和屋本店旅館にて、日本政策金融公庫松山支店「若手経営者の会」第13回総会・第42回研修会及び懇親会が開催された。今年度の若手経営者の会がスタートする大事な総会だったので、全会員に気合が入っていた。そして代表幹事(吉井 智己氏)の下、総会は進められた。
     総会議題の中で、平成20年度の事業実施報告を、代表幹事より報告された。この1年間、若手経営者の会(坊っちゃんクラブ)メンバーたちと、共に研修して学び、共に親睦・懇親で賑わい、共に愛媛県で働かさせていただいている中小企業の同志として、絆を深め合ってきた。
     平成20年度の歩みとして、第12回総会・第39回研修会及び懇親会(2008年9月20日のブログ参照)が平成20年9月19日(金)に開催された。
     その2ヵ月後の平成20年11月22日(土)~26日(水)に、第40回研修会(海外)(2008年11月27日のブログ参照)がドイツ・チェコで行われた。
     そして第41回研修会(南予)(2009年5月16日のブログ参照)が、平成21年5月15日(金)~16日(土)に行われた。これだけの貴重な体験をさせていただきましたことに、この場を借りまして、心から感謝申し上げます。吉井代表幹事、本当にお世話になりました。
     第13回総会は、滞りなく執り行うことができた。引き続き、第42回研修会が行われた。本日の講演は、講師に株式会社アオキ代表取締役である青木 豊彦氏をお招きして、演題を「無理だ」は禁句にせえへんか!~町工場発技術 航空宇宙へ~で進められた。
     今まで色んな講演を聞いてきた私であるが、青木先生は一味違った。東大阪出身である青木先生は、関西弁(摂津弁、河内弁、泉州弁)の中の河内弁を使い、親しみある言葉で私たちに、モノづくり・人づくりについて熱く語っていただいた。
     青木先生は、高い志と熱い情熱をもつ為には、自分の人生の先生を見つけることが大事であると仰った。その出会い(縁)や繋がりを更に大事にし、そしてお客様・お取引先・社員に信用・信頼してもらう為にも、「自分のしている仕事に誇りをもって、奢(おご)ることなく、常に学ぶ姿勢を持ち続けていかなあかんねん」と仰った。
     企業存続していく為には利益(儲け)が出ないと存続していくことは難しい。「儲け」という漢字には、信+者で成り立っている。青木先生は、「「信」じ合う「者」同士が集まれば自然とお金がついてくる」という法則を、メンバーたちに教えてくれた。信じ合える者たちが集まる場所、それは会社である。
     モノづくり・人づくりに情熱を注ぐ青木先生の大変貴重な講演を聞いて、私自身、勇気をいただいた。これから、自分の会社・自分の仕事に誇り・夢が持てる人(目に輝きがある)を育てて、お互いが信じ合える社風づくりを目指していこうと思う。青木先生、本当にありがとうございました。日本政策金融公庫松山支店、「若手経営者の会」の今後ますますのご発展・ご繁栄を願っております。
     PS:本日2009年9月5日(土)をもちまして、この度、門屋組スタッフブログは1周年を迎えました。これからも門屋組スタッフ一同、日々の気づいたことや、真っすぐな意見や感想、築いてきた歴史などを、皆様と共に共有していく考えでございます。今後とも門屋組スタッフブログをよろしくお願致します。

    てるひこ

    P1001234.jpg 『大和屋本店旅館の美味しい料理の数々』

     とても美味しい料理とお酒を、若手経営者の会のメンバーと共にいただきました。笑いと笑顔の場を提供していただいた大和屋本店旅館さん、ありがとうございます。大変盛り上がりましたよ!!!