TERUHIKO BLOGてるひこブログ

ゴルフプライベート

信頼を築ける萩野会での親睦ゴルフ_第84弾

2025-12-22 22:12


『今年最後のリベンジマッチ』

12月22日(月)、奥道後ゴルフクラブにて、今年最後となる信頼を築ける萩野会での親睦ゴルフ_第84弾(←前回の様子はこちら)を行った。石五郎先輩にとって、今日は決して負けられない今年4戦目のリベンジマッチとなる。萩野会結びの時に相応しい対戦カードは、道後の片手シングルプレーヤーナベカツコングと、エリエールの元クラブチャンピオンの石五郎先輩と、ニューヨーク帰りのトランプマスター絶賛時差ボケのハギノ鉄人・・・。前回の対戦時は、私自身が左肩の五十肩イタスと絶賛耳鳴り中で自信を失っていた今日この頃だったが、今日は2ヵ月前とは打って変わり、五十肩完治に加えて昨日から耳鳴りも止み、しかも昨日は充実した一日(←ゴルフの打ちっ放し練習場も行けた)のおかげで多分調子はフルMAX状態に仕上がっていると言っても過言ではない・・・。決して負けられない2025年の打ち納め萩野会は、INコース10番ホール(白)より幕が開けた。本日の結果や如何に・・・。

自信に満ち溢れていた今日の私・・・。自信漲る朝一ドライバーショットは、芯は外れたものの、真っ直ぐに飛んでくれた棒玉ショットから幕が開けた。続くセカンドショットでは、風フォローながらも保険を掛けて番手を上げて臨むと、コレがうまいこといってツーオンに成功した。上からの3mパットだったが、コレを見事に決めておはよう!バーディーの発進となった。「イエーイ!」と調子づいて、続く11番ロングホールも、さっきと同じく棒玉ドライバーショットからセカンドショットで木の下さんにも関わらず、サードショットでグリーン手前に置いた後、ワンパットの外竿バーディーで2連続バーディーを決めた。この朝一2連続バーディーには、シングルプレーヤーたちも開いた口が塞がらなかった・・・。そんな調子の良い私を横目に、トリ叩いたり、ダボ叩いたりと右往左往する先輩たちの姿が印象的だった。前半戦のポンコツぶりを取り戻そうと奮起した石五郎先輩とハギノ鉄人だったが、時既に遅しとなり、ナベカツコングと私が逃げ切った格好となった。ショットの飛距離は出なかったものの、終日隙を見せなかった本日の私のスコアは、OUTコース37、INコース37で計74(←今年2番目の好スコア)だった。こうして、後半戦のハーフの点数が37・37・38・39という超レベルの高い戦いと、トータル74・75・79・82といういつ死んでもおかしくなかった激しい本日の萩野会は、リベンジマッチ4戦4敗を期してしまった石五郎先輩の5戦目リベンジマッチが、再び2026年にも約束された石五郎先輩の2025年KINGボンビーが決定したゴルフとなったのであった。

P.S.:2025年は大変お世話になりました。そして、色々とご馳走様でした。2026年も負けないように精進しておきます。良い年をお迎えください。