『伊予鉄バスに乗り込んで・・・』
8月27日(水)、愛媛経済同友会 会員交流委員会 大洲の鵜飼いAGEIN(←1年前の様子はこちら)が開催された。大洲の鵜飼いとは、昭和32年に清流肱川で観光鵜飼がはじまり、鵜を使って鮎を獲る伝統的漁法の一つで、「日本書紀」「古事記」に記載もあり、1300年の歴史があると言われている。令和7年度の会員交流委員会では、会員相互の本気・本音の交流と東予・中予・南予での潜在力創出の追求を掲げている。先月開催された記念すべき第1回会員交流委員会でもお伝えしたように、今年も南予の夏の風物詩である鵜飼いを堪能しながら、愛媛経済同友会の会員相互の本気・本音の懇親を深めていく運びとなる。前回に引き続いてご参加いただいた皆様にとっても、今回初参加された皆様にとっても、大洲の地の利に触れながら、これからの愛媛経済同友会をはじめ各社業の発展、個々の幸せにもつながる鵜飼い交流は、一生懸命に頑張っている鵜たちを横目に、膝と膝を突き合わす本気・本音の交流が行われたのであった。
P.S.:本日は大変お忙しい中、愛媛経済同友会 会員交流委員会 大洲の鵜飼いAGEINにご参加いただき、誠にありがとうございました。昨年に引き続いての鵜飼い交流でしたが、私が想像していたとおりに、小舟の上で本気・本音の交流ができたことを嬉しく思います。また、初参加いただいた皆様におかれましても心から感謝申し上げます。南予の地、大洲の鵜飼いを通じて、膝と膝を突き合わせてお酒を酌み交わし、これからの愛媛を考える貴重な機会となりました。これからも会員交流委員会の委員長として、愛媛の様々な交流の機会の提供と潜在能力創出の追求をはじめ、各地各所の連携を図っていきたいと思いますので、引き続いて今後ともよろしくお願い致します。
『クラフトビールを片手に・・・』
大洲の鵜飼い前のちょっと一息ということで、古き良き町並み散策の拠点である大洲まちの駅「あさもや」でクラフトビールの地ビールで乾杯した私たち・・・。鵜飼い船に乗り込む前の決起の場となった。
『たる井専用の鵜飼い船に乗り込んで・・・』
昨年に引き続いて、料苑たる井専用の鵜飼い船に乗り込むことができた私たち・・・。膝と膝を突き合わせながらの鵜飼い物語がスタートした。
『大洲での最高の一時』
昨年と同様に、鵜たちの活躍を真横で見た。今回は船の照明が弱かったこともあり、アユの収穫はゼロ~に終わったが、一生懸命にアユを獲ろうとする姿に感動した私たち・・・。これにて、愛媛経済同友会 会員交流委員会の大洲の鵜飼いAGEINは大成功に終わった。大洲の地に相集っていただきました皆様、本日は誠にありがとうございました。そして、くれぐれも鵜飼い船で話した内容は口外無しでよろしくお願い致します。