『共感できるスイングからのスタート』
8月11日(月)山の日、エリエールゴルフクラブ松山にて、第49回愛媛ダイハツ・ファーレン松山ゴルフコンペが開催された。今年もお盆前の山の日に愛媛ダイハツ・ファーレン松山のつながり深い方々との親睦ゴルフの機会を得ることができた。昨日はエリエールでのエチケット委員会後の月例杯で、土砂降りのドロッドロになった話を聞くことができ、やっぱりやらなくて正解だったと諸先輩方を雨の神様の生贄にしたことを心の底から喜んだ私・・・。いやな性格と思われるが、これが人生で運命というもの・・・。で、今日は?ということで、ゴルフ場へと向かうまでは雨が降っていなかったので、イエーイ!ラッキー晴れ男じゃ!と浮かれポンチと化していた。が、しかし、エリエールに到着してスタートホールにスタンバった瞬間に、パラパラパラッと雨が降ってきた。今の松山にとっては恵みの雨には間違いないが、今日一日雨を覚悟する中、OUTコース1番ホール(白)より幕が開けたのであった。本日の結果や如何に・・・。
私にとっては1週間ぶりのゴルフとなる。左肩の五十肩の傷もまだ癒えてはいない中、1週間前と同じ感じでいつものようにドライバーショットを打つと、これがなんと超久しぶりの左巻き巻き林エリサから幕が開けた。木の下なだけに、一度謝ってレイアップし、その後のサードショットも冴えない左引っ掛けではあったが左グリーンカラーに位置付けた。パットで寄せてツーパットでダボ発進を余儀なくされた本日のゴルフコンペ・・・。1週間ぶり(←1週間前の様子はこちら)なら仕方ないか・・・と、自分に言い聞かせながら駒を進めていった。雨の方も合羽着るレベルに達することなく、後半戦を迎えることができた。そんな中、パーパーパーと進めていくも、ついに雨雲レーダーの通りに14番ホールに差し掛かったあたりから合羽着るレベルの激しい雨が降り出した。が、もうここまでくればと、合羽着ることなく高を括ったアテックスユージーと共に駒を進めていくが、雨のせいか知らんが色々とヘボくなっていった。雨が降っているから仕方ないか・・・と、自分に言い聞かせながら、最終的には土砂降りのドロッドロでフィニッシュを迎えた。雨も滴る本日の私のスコアは、OUTコース41、INコース43の計84で88 人中5位だった。こうして、1週間前とまったく同点で進化が見込めなかった本日の雨も滴る愛媛ダイハツ・ファーレン松山ゴルフコンペは、1週間やらまいが、雨が降ろうが、五十肩で痛かろうが、まったく関係ないことが判明したゴルフとなったのであった。
P.S.:りょうすけ、ワンアンダー優勝おめでとうございます。そして共にラウンドいただいたメンバーの皆様、今日一日大変お世話になりました。本日は着替えがなくドロッドロにつき、表彰式に出れずにお先に失礼してしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。これからも愛媛ダイハツ・ファーレン松山様の今後益々のご発展とご繁栄を切に願うとともに、終日運営いただいた皆様、本日は誠にありがとうございました。