TERUHIKO BLOGてるひこブログ

ゴルフプライベート

Audi松山インター quattro cup2025

2025-06-02 06:06


『笑うのは誰か?830なのか・・・。』

6月1日(日)、エリエールゴルフクラブ松山にて、Audi松山インター quattro cup2025が開催された。一昨年のquattro cup2023(←その時の様子はこちら)から2年が経過し、小池ペーパー先輩の呼び掛けにより、急遽参加する機会を得た私・・・。どうやら、今年は小池ペーパー先輩とIQピンクごりらのペア、得得まつりさんと黒直電気ショック先輩のペアという組み合わせで駒を進めるようだ。先月の5月30日には、愛媛経済同友会のゴルフコンペでベスグロ優勝を果たしたみたいな小池ペーパー先輩・・・。朝一の顔つきも意気揚々として、自信満々の佇まいだった。最高のコンディションの中、色んな意味で苦虫を嚙み潰したような顔をしていた黒直電気ショック先輩が印象的なquattro cupは、OUTコース1番ホール(白)より闘いの火蓋が切って落とされた。本日の結果や如何に!!!

写真を撮ってからプレーに臨んだ私たち・・・。今日のゴルフを占う朝一のティーショットは、スプーンではあったが左巻き巻きのラフスタートとなった私・・・。ちょうど良い塩梅と思いきや、続くセカンドで久しぶりの大シャンクが飛び出し、エリエール名物の1番ホールの池を大きく横断した我がボール・・・。地球儀ならアメリカ大陸まで飛んでいただろう。同ラウンド者は、その離れ小島からの大叩きをイメージしていたようだが、何とかサードオンツーパットボギーで難を逃れることができた。一方、調子の良い小池ペーパー先輩は、2番ホールの素人みたいな行ったり来たり以外は、ほぼパープレイというなかなかの凄腕で駒を進めるとともに、得得まつりさんにおかれては、5番ロングホールのフォーパットと16番ショートホールのニアピンバーディーが印象的だった。結びの黒直電気ショック先輩は、前半戦は超人だったのに対して、後半戦はトリ発進からの11番ロングホールの左巻き巻き林エリサフォアーOBを打って以降、仏の顔からスネ吉魔人へと早変わりしてポンコツと化していった。「もうやらんぞ!」の黒直電気ショック先輩の言葉が印象的だった本日の私のスコアは、OUTコース47、INコース41、合計88で28チーム中4位(チームベスグロ)だった。こうして、AudiでつながったAudi松山インター quattro cup2025は、笑いあり笑顔ありヘビありの歴史を刻むゴルフラウンドとなったのであった。

P.S.:今日は誘っていただき、ありがとうございました。黒直電気ショック先輩、またリベンジしましょう。