5月1日の誕生日2011/05/02 7:02

 『宇和島きさいや広場へ向かう』

 5月1日(日)、GW3日目を迎え、晴れて奏来は2歳となった・・・。朝起きて、「お誕生日おめでとう!」と奏来に言うと、「2歳~」と叫びながら私に近寄ってきた・・・。かなりテンションは高いものと思われる・・・。
 本日は前々からまつやま未来創造会議で予定していた、第3回有識者会議(意見交換会)で大変お世話になった難波江先生による、東日本大震災復興支援チャリティ「元気よ とどけ!」えひめのB級ご当地グルメに参加すべく、妻のワゴンRに乗り込み、開催地である宇和島きさいや広場に向けて車を走らせたのであった・・・。
 車を走らせて直ぐに、後部座席を見てみると奏来はノックダウンしていた。そして、「これからの子育てについて」と題し、車での1時間を話し合った・・・。奏来の躾やこれから生まれてくる新たなる生命(豆ちゃんズ)のことなど、最近あまり話せてなかったことを本音で話し合うことができた。そうしているうちに、あっという間に開催地である宇和島きさいや広場に到着したのであった。ここで、まつやま未来創造会議メンバーたちと合流する・・・。
 約2時間、まつの梅そうめんチャンプルー(松野町が町をあげて開発した手延梅そうめんを沖縄出身の職員がチャンプルー風にアレンジ)や元祖かっしゃ焼(中はカレー味のプリプリ親かしわ。ことでん長尾駅前で人気だった「かしわ焼き」の進化系)、西条だんじり焼そば(道前の健康豚や禎瑞沖でとれる青のりなど、西条の特産品を使ったご当地焼そば)など、まだまだ食べてみたかったB級ご当地グルメはたくさんあったが、笑いあり、笑顔あり、お腹いっぱいにB級ご当地グルメを堪能させてもらった・・・。こうして、まつやま未来創造会議メンバーたちと別れを告げ、宇和島きさいや広場を後にした私たちは、およそ3年ぶりとなる北宇和郡松野町にある虹の森公園「おさかな館」へと向かった・・・。
 車を走らせること30分後、虹の森公園「おさかな館」に到着した。早速入館すると、そこには四万十川に生息する魚たち(鯉・アカメ・うなぎ・手長エビなど)が優雅に泳いでいた・・・。奏来も「大きいね~」とはしゃぎながら優雅に泳ぐ魚たちを指差していた。そして奥へと順路を辿ると、お目当てのペンギンたちが顔を見せ、辺りにいた子どもたちを喜ばせていた。さらに奥へと進むと、順路終盤に置かれた水槽には巨大古代魚のピラルクやレッドテールキャット、スッポンモドキが私たちを楽しませてくれた・・・。「デカイな、奏来」と私が聞くと、近寄ってきた巨大古代魚ピラルクから顔を背け「怖い~」と怯えていた奏来・・・。本日誕生日の奏来にとって、一生の思い出に残る南予の旅となったようだ・・・。こうして、すべての予定を終えた私たちは、松山へと帰省したのであった・・・。
 帰省して直ぐに、妻が奏来を心から祝うアンパンマンの創作料理がもてなされた・・・。2歳を迎える奏来へ、おじいちゃんおばあちゃん、兄弟たちからプレゼントをたくさんいただきました。奏来に成り代わり、この場を借りまして心から感謝御礼を申し上げます。みんなから祝福されて奏来は本当に幸せ者です。今日いただいたみんなからの幸せを、またいつの日か奏来が感謝の念を持って返すことができる娘となるように、愛情を持って育てていきたいと思います。今日一日、お世話になりまして、本当にありがとうございました。

 『宇和島きさいや広場に到着』

 12時頃に到着した時には、各ブースに長蛇の列で大変賑わっていた・・・。

 約2時間、まつの梅そうめんチャンプルー(松野町が町をあげて開発した手延梅そうめんを沖縄出身の職員がチャンプルー風にアレンジ)や元祖かっしゃ焼(中はカレー味のプリプリ親かしわ。ことでん長尾駅前で人気だった「かしわ焼き」の進化系)、西条だんじり焼そば(道前の健康豚や禎瑞沖でとれる青のりなど、西条の特産品を使ったご当地焼そば)など、まだまだ食べてみたかったB級ご当地グルメはたくさんあったが、笑いあり、笑顔あり、お腹いっぱいにB級ご当地グルメを堪能させてもらった・・・。

 『食べて・・・』

 とにかく、まつの梅そうめんチャンプルーを食べまくる奏来・・・。

 『笑顔で笑って・・・』

 笑顔で笑う吉田幹事と高橋副グループ長・・・。「B級グルメ」を、みんなで楽しく、美味しく、美しく!という理念がしっかりと遂行されていた・・・。

 『愛して・・・』

 藤原グループ長の家族愛が、ここ宇和島きさいや広場にしっかりと根付いた・・・。

 『泣いて・・・』

 子ども用カッパえびせんを妻のバッグから発見してしまった奏来・・・。そのカッパえびせんをさっと隠されたのに逆上して泣いてしまった奏来・・・。喜怒哀楽満載の会場となった・・・。

 『機嫌を直して・・・』

 愚図る奏来に機嫌を直してもらおうと、植栽スペースにひっそりと咲いていたタンポポを手に取り、そっと奏来に差しだした・・・。「ふっと吹いてみ」と私が言うと、「フーッフーッ」とタンポポに向かって息を吹きかけ始めた・・・。すると、タンポポの種は空へと舞い上がっていった・・・。どうやら機嫌を直してくれたようだ・・・。

 『虹の森「おさかな館」到着』

 車を走らせること30分後、虹の森公園「おさかな館」に到着した・・・。その30分の間にまた奏来は眠ってしまった・・・。

 早速入館すると、そこには四万十川に生息する魚たち(鯉・アカメ・うなぎ・手長エビなど)が優雅に泳いでいた・・・。奏来も「大きいね~」とはしゃぎながら優雅に泳ぐ魚たちを指差していた。

 『お目当てのペンギンと出会う』

 奥へと順路を辿ると、お目当てのペンギンたちが顔を見せ、辺りにいた子どもたちを喜ばせていた。

 『巨大古代魚を見て・・・』

 さらに奥へと進むと、順路終盤に置かれた水槽には巨大古代魚のピラルクやレッドテールキャット、スッポンモドキが私たちを楽しませてくれた・・・。「デカイな、奏来」と私が聞くと、近寄ってきた巨大古代魚ピラルクから顔を背け「怖い~」と怯えていた奏来・・・。本日誕生日の奏来にとって、一生の思い出に残る南予の旅となったようだ・・・。こうして、すべての予定を終えた私たちは、松山へと帰省したのであった・・・。

 『帰省して直ぐに待ち受けていたもの・・・』

 帰省して直ぐに、妻が奏来を心から祝うアンパンマンの創作料理がもてなされた・・・。

 『テンション上げ上げの奏来・・・』

 これを見た奏来は目をキラキラさせ、「アンパンマンだ~」とテンション上げ上げで叫んでいた・・・。

 『誕生日おめでとう』

 ネット注文した豆乳のケーキだそうです。アンパンマンとのツーショットでかなり嬉しそうな顔をしていました。夕食後、おじいちゃん、おばあちゃん、おばちゃん、拓未くんと共に、美味しく奏来の誕生ケーキをいただきました。みんなで食べれて良かったね、奏来!!!

 『番外編・・・』

 昨年の5月1日の誕生日から恒例となった私のプレゼントは、今年も2歳となった奏来のコンテ絵を贈ることにしました。2歳になった奏来は、この絵を見ても分かるぐらいに成長しました。いつも日かこの絵を見てどう反応するか楽しみでなりません・・・。奏来、2歳の誕生会でありました・・・。親と子の絆、ここにあり・・・チャンチャン!!!