一朶(いちだ)の雲を目指して2020/07/02 7:10


『地図に歴史に人の心に留まる建物を見守り続けます。』

7月1日(水)、6月決算を迎え、本日より新たな期に移り、創業200年に向けて一朶(いちだ)の雲を掴むかの如く、前のめりに前進する門屋組・・・。前期では、新型コロナウイルスによる感染拡大において、これまであたりまえだったすべての日常と物語が変わってしまった。落ち込んでいても何も変わらないので、自らが考え立ち上がり、共感した仲間たちと一丸となって行動し、withコロナ&Afterコロナの中で共存・共生・共栄し合える関係性を築いていかなければならない・・・。人生山あり谷あり。様々な困難な中でも、家族の幸せと次世代が明るく豊かになるために、これから迎えるだろう多くの経験を共有しながら本気・本音の全社一丸となって門屋組の歴史を築いていけることを楽しみにしている。

社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を念頭に、本気・本音の全社一丸・現場一丸を目指して、地域に役立ち、必要とされる建設業となるべく、地図に歴史に人の心に留まる建物に多く携わるとともに、末永く見守り続けていけるよう日々邁進していきましょう。いつも大変お世話になっているお施主様、これからお世話になるお施主様をはじめ門屋組スタッフ&家族並びにマルトメ協力会社の皆様、今後とも門屋組をよろしくお願い致します。更なる高みへ・・・。