『みきゃん・こみきゃん・ダークみきゃんも参戦』
4月27日(日)、松山市総合コミュニティセンター 企画展示ホールにて、愛媛プロレス 本当の闘いはこれからだ。が開催された。先日の事、愛媛プロレスの社長であるプロレスラー(石鎚 山太郎 氏)が門屋組に来社し、これまでの愛媛プロレスの歩みと、記念すべき10周年記念を迎えることと、本気・本音で愛媛をより良くしたい想いと、愛媛を誇りに想う次代へのメッセージを伝えたい想いの丈を聞いた。私自身も、これまでの人生の歩みの中で、愛媛・松山を誇りに想うとともに、100年経ってもLOVEまつやまの精神を胸に、社業に各団体活動にプライベートを謳歌している。そんな想いと想いがリンクし、この度、愛媛プロレスを本気・本音の応援することを決め、今回の愛媛プロレスの闘いを松山ゴルフ倶楽部 4月度月例杯後に、小池ペーパー先輩と共に観戦した。
プロレス観戦自体は9年ぶり(①・②←9年前の様子はこちら)以来となる私・・・。本日は、ウルトラシートというリングと席の距離が2m程の距離の中でプロレス観戦となった。プロレスラーから繰り出される張り手や延髄蹴り、そしてボディスラムをはじめ高度なスープレックス技を近距離で見ることができ、カチカチと鳴子を片手にゴルフへボスの頭の中のモヤモヤを一気に発散させることができた。結びのメインイベントでは、四国統一ヘビー級選手権試合として、王者(KOSHI)vs挑戦者(石鎚 山太郎)との闘いで、会場内のテンションが最高潮となった。本日は、10周年記念を迎える想いが一丸となったエネルギー漲るプロレスラーたちから勇気と愛をもらった・・・。最高の試合をありがとうございました。
『トップロープからのプランチャー』
リングと観客席との距離はおよそ2m・・・。迫力ある技と大きな打撃音が鳴り響いた。愛媛県が誇るゆるキャラのみきゃんとこみきゃんとダークみきゃんは、頭が大きく物理的にリングに上がれないということで必然的に応援にまわった。
『セミファイナルマッチ』
セミファイナルでは、新日本プロレスから小島 聡選手と、ライジングHAYATOwithキューティエリー・ザ・エヒメのスペシャルシングルマッチが行われた。小島選手のマイクパフォーマンスで、「全国で一番愛媛が好きなんです!」のことばに、会場内のテンションは一気に上がった。
『メインイベント』
愛媛プロレスの最後のメインイベントを飾るのは、王者(KOSHI)vs挑戦者(石鎚 山太郎)だった。エゴイストプロレスからの横やりや、毒霧を喰らい、さらには何度も竹刀でしばかれた挑戦者(石鎚 山太郎)だったが、最後はスモールパッケージホールドでスリーカウントを見事にとった。王者脱却を見事に果たした。
『最後はリングで全員で掛け声』
2016年の旗揚げから9年の歩みを進めてきた愛媛プロレス・・・。そこには、プロレスラーたち一人一人の個性をはじめ、様々な闘い様が初めて観戦したがよくわかった。本気で愛媛を盛り上げたい気持ちは大いに伝わった。ハートを動かされた私も小池ペーパー先輩も、また次なる応援に駆け付けることにしようと思う。最高のプロレスをありがとうございました。