• 社内検査(有限会社不動産シスコ本社)2010/02/09 15:48

    P1001679 『社内検査開始』

     2月8日(月)、有限会社不動産シスコ本社新築工事の現場にて、門屋組社内検査を実施した。本日の検査員は、私と水野常務、篠浦部長の3名であった。現場監督の藤本さんの誘導の下、電気・設備・空調の協力会社の皆さんと一緒に同行し、早速、社内検査を行った。
     渋い輝きを見せるスタイリッシュなコンクリート打ちっぱなしの外部階段を上がり、現場内部から社内検査を開始した。篠浦部長の商売道具である『伸縮自在どこでも見えるミラー』を手にし、早速、見えないところの入念チェックが始まった。内部の検査が終了し、引き続き外部・屋上・車庫の検査を行っていく検査員たち・・・。
     本日は門屋組社内検査、ご苦労様でした。引き渡し日まであと少しですが、体調管理と安全には十分気をつけて施工のほど、よろしくお願い致します。満足と感動していただく建物を、お施主様に提供する為にも、最後の最後まで現場一丸となって頑張りましょう。
     PS:藤本さん、日々の現場管理ご苦労様です。最後まで頑張ってくださいね!! 

  • 2月度店社安全パトロール2010/02/09 15:22

     2月8日(月)、2月度店社安全パトロールを実施した(私はパトロールすることが出来なかった)。本日のパトロール員は、中田部長(午後の部)、佐伯さん、山口さん、鈴村さん(午後の部)の4名であった。
     本日のパトロール現場は、午前の部では、東松山幼稚園改修工事の1現場。そして午後の部では、ロイヤルステージ藤原新築工事、和気小学校管理棟新築工事、松山市北条スポーツセンター体育館新築主体その他工事の3現場を回った。
     最初にパトロールした東松山幼稚園改修工事の現場では、外壁塗装工事が施工されていた。足場上(片手摺箇所)での塗装作業で、安全帯の使用は良好であった。そして何よりも、園児用の安全な通路が確保されていたので、大変良かった。今後とも安全推進のほど、よろしくお願い致します。午前の部はここで終了。
     午後の部に移り、ロイヤルステージ藤原新築工事の現場をパトロールした。現場では、基礎地中梁型枠解体工事が行われていた。パトロール員より、資材部が使用する玉掛けワイヤーと、各現場で持ち込み使用する玉掛けワイヤーの、毎月の点検色を統一すればよいとの声が挙がった。更なる安全追求を行い、更に進化した快適安全職場を目指して下さい。よろしくお願い致します。
     引き続き、パトロールした和気小学校管理棟新築工事の現場では、鉄筋工事(土間配筋)が施工されていた。現場に入るとパトロール員全員一致で、先月と比較して、現場が整理され、作業環境が大変良くなっているとの声が挙がった。そして何よりも、現場員たちの手作りの朝礼看板や安全看板が掲げられ、工夫されているのが素晴らしかった。今後も更なる安全管理の推進をよろしくお願い致します。
     午後の部最後にパトロールした松山市北条スポーツセンター体育館新築主体その他工事の現場では、型枠工事及び鉄筋工事が施工されていた。足場上につまづき転倒の恐れのある部材が止む終えなくある場合は、色分け等して明確に表示するようにして下さい。4S、モラルアップも非常によく出来ており、快適な職場環境が整っていた。今後、更なる進化を見せて下さい。
     現場員の皆さん、日々の現場管理、大変ご苦労様です。まだまだ寒い日は続きますが、体調を崩すことのないように、十分な体調管理の上、現場管理に臨んで下さい。現場では、協力会社の皆さんと今まで以上のコミュニケーションをとりながら、安全管理・モラルアップ・快適な職場環境づくり・元気で明るい挨拶は絶対に妥協することなく、現場で模範となる監督の姿勢を見せれるように、現場一丸を目指して下さい。本日もご安全に!!!

  • 2月5日の誕生日2010/02/05 11:51

     本日、2月5日(金)は水野常務の誕生日であります。おめでとうございます。いつも真剣な目をして私たちに接してくれる水野常務。そして、時折見せてくれるその笑顔に、私たちはとても癒されるのです。最近では、公私共に順調であることを表すかの如く、肌がツヤツヤしているのを、私は見逃さない。そんな水野常務も本日は誕生日。本日は誕生日ケーキを食べてゆっくりとお過ごしください。本日は誠におめでとうございます。
     PS:田中くん、溝田くん、1級建築施工管理技士の合格おめでとう。これからも頑張って!!!

    誕生日大全引用
     親しみやすく高い理想を持つ、生まれつきの外交官です。容姿も魅力的ですが、控えめでまじめで責任感もあります。見識を広げる自己啓発を怠らず、自分をコントロールしつつ可能性を開花させます。
     支配星のふたご座の影響で、聡明でしかもコミュニケーションのコツを心得ています。しかし時にはかなりズケズケものを言う面もあるので注意。説得力と地道な手腕が合わさって成功への道筋を作るでしょう。
     責任感があり勤勉なので、仕事を任され、あるいは支援を依頼されます。和を求めるあまり現状維持に固執し、変化を嫌ってマンネリにおちいることも。あなたの経済的に成功したいという願望が原動力となり、それが行動へと駆りたてます。
     「高い理想に到達するには、説得力のある手腕を使って」

    長所:庶民派である、面倒見がよい、親しみやすい、心が温かい、頼りになる、理解がある、思いやりがある、理想主義者である、家庭的である、博愛主義者である、落ち着いている、美的感覚が鋭い、バランス感覚がある

    短所:不満が多い、内気である、筋が通らない、頑固である、ズケズケものを言う、協調性がない、完璧主義者である、いばっている、疑い深い、皮肉屋である、自己中心的である、おせっかいである

    この日に生まれた有名人
     ロナルド・レーガン(第40代米大統領)、フランソワ・トリュフォー(映画監督)、高村薫(作家)、やなせたかし(漫画家)、福山雅治(歌手)、坂井泉水(ZARD ボーカル)、石塚英彦(ホンジャマカ タレント)、キャシー中島(タレント)、ベーブ・ルース(元メジャーリーガー)、ミミ萩原(元女子プロレスラー)

  • ラジオ番組収録2010/02/04 15:51

    RIMG0234 (2) 『いざ収録へ・・・』

     2月3日(水)、南海放送本町会館にて、ラジオ番組サンデージャーナル『ザ・VOICE』の収録を行った。『ザ・VOICE』は、愛媛県内の企業経営者をはじめ、様々な分野で活躍中の方を毎週お迎えし、ビジネスの話しはもちろん、趣味や人生観まで伺うトーク番組である。パーソナリティとして私を温かく迎えて下さった、株式会社いよぎん地域経済研究センター取締役調査部長である月岡 公治氏と、南海放送アナウンサーの中塚 眞喜子氏のお二人と共に、ラジオ番組収録は行われた。
     いざ収録マイクを前にすると、いつもの調子で喋ることが出来ない・・・。緊張しているようだ。しかし、パーソナリティのお二人が、私を喋りやすい環境へとサポートし、上手に進行してくれる。少々時間は掛かったものの、何とかいつもの調子で喋ることが出来たのである。
     IRCニューリーダーセミナー18期生時代では、1年間を通じて月岡部長には大変お世話になった。あの時の18期生の素顔を見ていてくれたことが、今回ラジオ番組収録の大きなポイントになったのではないかと私は思う。そして、その事を理解した上で、中塚アナウンサーが笑顔で接してくれた。こうして、約30分というあっという間の、サンデージャーナル『ザ・VOICE』のラジオ番組収録は終了した。本日、南海放送関係各位の皆様方には大変お世話になりましたこと、この場を借りまして心から厚く御礼申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
     南海放送:http://www2.rnb.co.jp/web/radio/voice/
     PS:サンデージャーナル『ザ・VOICE』の放送日は、平成22年2月7日(日)17:00~17:30の南海放送ラジオ1116KHzでございます。

    RIMG0232 (2) 『ラジオ番組収録後・・・』

     『ザ・VOICE』に出演した皆様に、白紙の本へ自分の強い想いを必ず書いてもらっているというので、私も書かせてもらった。『本気・本音の全社一丸を目指す!!』 マル留 株式会社門屋組 代表取締役社長 門屋光彦

    RIMG0235 (2) 『記念写真』

     ラジオ番組収録が無事終了し、記念写真を撮りました。本日は大変お世話になりました。
     左から、南海放送アナウンサー『ザ・VOICE』担当の松本 直幸氏。南海放送アナウンサー愛媛地区地上デジタル放送推進大使デジタルマドンナの中塚 眞喜子氏。株式会社いよぎん地域経済研究センター取締役調査部長の月岡 公治氏。

    RIMG0237 (2) 『記念写真2』

     いつも(社)松山青年会議所では大変お世話になっております。本日は誠にありがとうございました。
     左から、松山JCの先輩であり、今回第48回愛媛マラソンも見事完走された、南海放送株式会社放送業務本部営業部副部長の山内 孝洋氏。今共に現役松山JCメンバーとして活動させていただいております、南海放送株式会社主管の門田 伸治氏。

    RIMG0245 『記念品贈呈』

     南海放送キャラクター「ウィット」の記念品を贈呈していただいた。
    「ウィット」の由来
    wit・・・「気のきいた会話や文章などを生み出す才知・機知・とんち」
    witness・・・「~を目撃する、(まのあたりに)見る、目にする」 
    ※「ウィッ!」「ウィッ!」という音とともに現れるが、それは鳴き声ではなく、足音らしい。

    RIMG0239 (2) 『生まれて初の熱が出た奏来』

     無事ラジオ番組収録が終了し、門屋組に移動していると、妻からメールが入ってきた。メールを見てみると、奏来が39.7度も熱が出ているというのである。そして、お母さんと一緒に小児科へ連れていったそうだ。病院の診察結果は、突発性発疹症との事。生後半年過ぎから非常に多い病気だそうである。奏来も生まれて初めての熱ということで、「うーーん、うーーん」とかなり唸っていた。せっかくの初節分というのに・・・。

    RIMG0246 『奏来の熱が下がりますようにと・・・』

     節分の日に、恵方(吉方位)を向いて太巻きを丸かぶりする行事をやってみた。2010年の恵方は西南西ということで、「奏来の熱が下がりますように」と祈願し、一気に食べた・・・。すると・・・↓。

    RIMG0131 『元気になった奏来』

     39.7度あった熱が37度にまで下がり、元気を取り戻したのである。何にせよ、1日で回復した奏来に敬意を表することにしよう。よかったな、奏来!!!奏来、初節分、初お熱の巻きでした。チャンチャン

  • 第48回愛媛マラソン大会(足の痛みとの闘い)2010/02/01 15:33

    P1001644 『スタートの合図を待つDブロック』

     1月31日(日)、パラパラと雨が降りしきる中、第48回愛媛マラソンが盛大に開催された。堀之内公園で準備を整えた愛媛マラソンランナー3490人は、A~Dブロックの4ブロックに分けられ、スタートの合図が鳴らされるのを、ただじっと待つのであった。そして時計の針が9時を指したと同時に、第48回愛媛マラソンはスタートを迎え、3490人のランナーたちは一斉に県庁前のスタートアーチを潜り抜けた。
     スタート早々に、前へ足を踏み出すと同時に、左足首が「ズキン、ズキン」と悲鳴を上げる。朝一、サポーターで足を固めるも全く効果がないようだ。しかし、そんなお情けは誰も聞いてはくれない。ここからは自分との闘いである。とにかく、門屋組本社前までは絶対に行こうと心に決め、前へ前へと走った・・・。
     3K地点ぐらいから左足首の感覚が麻痺し始め、痛みが無くなってきた。これはチャンスと思い、一気にペースを上げていった。そして、5K地点少し手前である門屋組本社前まで到達することに成功した。そこでは、沿道に門屋組のみんな、家族のみんな、イッパチ会の清水さんが、必死に私たちランナーたちへ応援してくれた。涙が出るほど嬉しかった。そんな本気の声援を受け勇気をもらった私は、更に前へと走った・・・。しかし、7K地点辺りから麻痺していた左足首に異変が起こり始めたのであった。
     何とか左足首に負担をかけさせまいと、全体重の70%を右足に負担をかけさせた。そうすると、自ずと足を引きずるような格好になってしまった。しかし、沿道から「頑張れ~」、「大丈夫~」、「無理しないように~」と、声をかけて下さる地域の方々の力強い声援により、足と心は元気を取り戻した。そして、更に前へと走った・・・。
     10K地点に到達し、いよいよ北条バイパスにある2つのトンネル越えをしなくてはならない。暗くて寂しいトンネルで、また心が折れそうになった。しかし、また心が折れそうな私に、共にランナーとして走っていた株式会社オートプロジェクトの恵美さんが「足大丈夫ですか?」、「頑張りましょう」と、笑顔で声をかけてくれた。そして更にその後、イッパチ会の越智くんと山路くんのお二人が「あ~門屋さん、足大丈夫ですか?」、「頑張りましょう」と、声をかけてくれた。暗くて寂しいトンネル内で、心が折れそうな私に、また走る勇気をいただいた。更に前へと足を進める・・・。
     15K地点の看板が見えてきた。ここまで来れたことに、自分自身でも正直驚きである。これも沿道からの応援、そして共に走るランナーたちのおかげである。16K、17K、・・と確実に前に進んでいる私の体も、ついに限界が訪れたようである。激しく冷たい雨に見舞われた体は、体の芯まで冷え込んでしまい、全身が麻痺してきた。そして20Kの看板が見えた時、後方から走ってきた広報車に、「たった今、20K地点が封鎖されました。」、「ランナーの皆さん大変お疲れ様でした。」、「輸送バスにお乗りください。」と通達された。完走出来なかった悔しさと、もっと走れたんじゃないかという自分自身の甘さ、そして必死に応援してくれたみんなの顔を思い描いただけで、涙が出そうになった。こうして、私の第48回愛媛マラソン完走の夢は途絶えてしまった。
     輸送バスにて帰ってきた堀之内公園で待っていたのは、おせったいの心満ち溢れた温かいいも炊きと、おもてなしの心であった。これは、(社)松山青年会議所が設営していたいも炊きブースで、体が冷え込み体力が削られたランナーたちや、マラソンランナーたちを沿道で応援していただいた地域の方々への感謝のブースである。本日私はランナーとして、いも炊きをご馳走になった。ランナー一人一人に対し、松山JCメンバーたちはいも炊きを手渡すと同時に、「お疲れ様でした」と声をかけて拍手で見送ってくれた。堀之内公園で最高のおもてなしを受けた私は、足を引きずりながら家族の待っている家へと帰宅したのであった。
     第48回愛媛マラソンは、皆さんの期待に反して完走することは出来ませんでした。しかし、このマラソンに出場して色んなことを考えさせていただきました。何事にも「挑戦する気持ち」、「諦めない気持ち」、そして応援してくれた地域の方々・家族・門屋組のみんなへの感謝の気持ちが、更に大きくなったことであります。来年の第49回愛媛マラソンでは完走目指し、今年1年間日々精進して行きたいと思います。応援していただいた皆様、そして最高のおもてなしをしていただいた(社)松山青年会議所の皆様、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
     PS:門屋組韋駄天王子(松山陸協)佐伯 寿典さんの完走タイムは、2時間41分11秒で、3279人中26位という成績であった。今までの自己ベストということで、新コースに相応しい素晴らしいランを見せて下さいました。また来年も自己新記録を出して下さいね。

    P1001643 『スタート前状況』

     足は痛かったものの、まだ余裕のある顔を見せていた私。しかし、ホントは不安で不安で仕方なかった・・・。写真を担当してくれた越智くんと山路くんは、最高の笑顔を見せていた。

    P1001645 『スタートアーチを目指して・・・』

     スタートの合図は鳴ったものの、3490人のランナーたちが一斉にスタートすると、中々前に進むことが出来なかった。県庁前に設置されたスタートアーチを目指した。

    P1040064 『門屋組本社前』

     ランナーたちを応援する門屋組のスタッフ一同。マル留の社旗を持って、必死にランナーたちを応援した。その時、緑のゴミ袋を纏った、イッパチランナー黒田さんが軽快な走りで通過していった。※写真中央左の緑の人

    P1040047 『門屋組本社前2』

     門屋組社屋に取り付けられた「祝 ランナーたちの健闘を祈る!」と「いよぎんIRCニューリーダーセミナー18期 イッパチ魂で松山路を完全制覇」の2つの垂れ幕の横に、「愛媛マラソン出場 門屋社長 佐伯君ガンバレ!!」と窓に掲げられていた。この門屋組みんなのサプライズの計らいに、私と佐伯さんは心から感謝しました。みんな、ありがとう!!!

    CIMG2578 『門屋組本社前3』

     この瞬間、スーパーマリオのスターを取った時の如く、私は無敵状態になったのである。みんなの気持ちが一つになった・・・。応援していただきまして、本当にありがとうございました。

    P1001648 『10K地点に到達』

     10K地点に到達し、いよいよ北条バイパスにある2つのトンネル越えをしなくてはならない。暗くて寂しいトンネルで、また心が折れそうになった。

    P1001651 『15K地点に到達』

     15K地点の看板が見えてきた。ここまで来れたことに、自分自身でも正直驚きである。これも沿道からの応援、そして共に走るランナーたちのおかげである。

    P1001655 『18K地点に到達』

     周りのランナーたちは誰もいなくなってきた。16K、17K、・・と確実に前に進んでいる私の体も、ついに限界が訪れたようである。激しく冷たい雨に見舞われた体は、体の芯まで冷え込んでしまい、全身が麻痺してきた。しかし、どんな状況であろうと腕だけは必死に振り続けた。

    P1001658 『20K地点到達』

     20Kの看板が見えた時、後方から走ってきた広報車に、「たった今、20K地点が封鎖されました。」、「ランナーの皆さん大変お疲れ様でした。」、「輸送バスにお乗りください。」と通達された。完走出来なかった悔しさと、もっと走れたんじゃないかという自分自身の甘さ、そして必死に応援してくれたみんなの顔を思い描いただけで、涙が出そうになった。

    P1001659 『輸送バスに乗り込んで・・・』

     輸送バスに乗り込んで、堀之内公園まで送ってもらうことを余儀なくされた。こうして、私の第48回愛媛マラソン完走の夢は途絶えてしまった。

    P1001660 『強制送還』

     輸送バスの中では、ランナーたち同士の会話は無く、ただ心身共に疲れた体と冷え切った体の回復を待つばかりであった。この時に手渡された毛布が最高に温かかった・・・。

    P1001663 『おもてなしブースにて・・・』

     輸送バスにて帰ってきた堀之内公園で待っていたのは、おせったいの心満ち溢れた温かいいも炊きと、おもてなしの心であった。これは、(社)松山青年会議所が設営していたいも炊きブースで、体が冷え込み体力が削られたランナーたちや、マラソンランナーたちを沿道で応援していただいた地域の方々への感謝のブースである。

    P1001664 『温かいいも炊き』

     本日私はランナーとして、いも炊きをご馳走になった。ランナー一人一人に対し、松山JCメンバーたちはいも炊きを手渡すと同時に、「お疲れ様でした」と声をかけて拍手で見送ってくれた。

    P1001667 『ブルージャンパーの団結力』

     2010年度から作られた(社)松山青年会議所のJCIマーク入りのブルージャンパーであります。ブースの内外を見てみると、ブルージャンパーのJCメンバーは、今まで以上の団結力を見せていました。最高のおもてなしをいただきまして、誠にありがとうございました。

    DSC03616 『今宵のマラソン打ち上げにて・・・』

     イッパチ会のメンバーの皆さんと、第48回愛媛マラソンの完走打ち上げを「蛍」で行いました。足を引きずりながら集ったこの場では、お互いを讃え、お互いの労い、楽しく懇親を深め合いました。お店を出ると、偶然にも衆議院議員、塩崎恭久先生と奥様に出逢わせていただきました。そして快く、記念写真を撮って下さいました。塩崎先生、本当にありがとうございます。