• 愛媛マラソン新コース試し走り2009/12/31 10:23

    P1001575 『門屋組本社からスタート』

     12月30日(水)9時より、愛媛マラソン新コース試し走りを行った。第48回愛媛マラソンから新コースとなり大幅に生まれ変わる。本大会まで残すところ後1ヵ月ということで、愛媛日産自動車株式会社の岡社長、松山土建株式会社の田之内社長と共に、新コースを走ってみた。
     私は門屋組本社からスタートして北条バイパスを目指し走った。すると、今まで車でしか走った事のない道、車の中からしか見えてなかった道が、自分の足で走ることで違う世界が見えてきた。今まで見逃していたビューが私の頭に鮮明に入ってくる。素晴らしい景色、そして試し走りを行っているランナーたちとの交流が、今まで私が味わったことのない世界へと導いてくれる。
     「スッスッ、ハッハッ」と呼吸を乱すことなく整えながら、北条バイパス第一関門の心臓破りの坂が迫ってきた。容赦なくその坂は私たちを襲ってくる。そして痛烈に私の腿裏筋肉に攻撃してきた。でも何とか必死に腕を振り、この坂を上り切った。しかし、まだ北条バイパスのアップダウン地獄はこれから始まったばかりである・・・。
     無我夢中で走った私の体力と足は、三浦工業株式会社北条物流センター前にて限界となった。ここで私の愛媛マラソン新コース試し走りは強制送還となったのである。ここまでの距離は約12km。本番まで後31日、果たして体力づくりは間に合うのであろうか・・・。年末年始、少しづつでも練習していこうと思います。本日は岡社長、田之内社長、共に走れましたこと感謝申し上げます。お誘いいただきまして、誠にありがとうございました。

    P1001576 『試し走り』

     歩道を走ると意外にも安全であることが分かった。序盤はまだ呼吸が整ってなかったので、少し肺が痛かった。

    P1001577 『試し走り2』

     門屋組から約1.5km地点である。やっと呼吸の乱れが治まった。全身に酸素が行き渡り、ここからが本番である。

    P1001578 『試し走り3』

     北条バイパス第1関門の心臓破りの坂が登場である。かなり腿裏筋肉に効きました。この坂は一体何度くらいあるのでしょうか・・・。

    P1001580 『試し走り4』

     トンネルを抜け、パルティ・フジ夏目が見えてきた。ここでトイレ休憩をさせてもらった。ここまでの距離、約8kmであります。

    P1001582 『試し走り5』

     次第に前のランナーたちとの間隔が開き、体力・足の限界を迎え、三浦工業株式会社北条物流センターで強制送還の御用となりました。ここまでの距離、約12km。これはフルマラソンの4分の1の距離であります。果たしてこんなことで完走できるのでしょうか・・・。

    P1001583 『強制送還、そして御用』

     足が悲鳴を上げていたので、タクシーにて門屋組本社まで連れて帰ってもらった。この新コースは侮れません。まだまだ修行が足りないようでした。また頑張ります!!!

  • 2009年度も残りわずか・・・2009/12/27 9:17

    RIMG0002 『丑から寅へのバトンタッチまであと4日』

     2009年度も残すところ4日となった。門屋組の仕事納めは28日の午前中なので、皆で過ごせるのはあと1日半である。弊社にとってこの年は、大変大きな節目でもある代替わりの年でもあった。門屋家にとっては、奏来というかけがえのない娘を授かった。本当に名残惜しい2009年。しかし丑から寅へのバトンタッチの日は刻々と迫ってきている。2009年度も残りわずかであるが、悔いの残らないように、どんな事でも精一杯挑戦していきたいと思う。心の底から「2009年度ありがとう」の言葉が言えるように・・・。

  • クリスマスイブパーティー2009/12/25 8:05

    RIMG0002 『パーティーセット完了』

     12月24日(木)、我が家でクリスマスイブパーティーを行った。今日は妻も、朝からこのパーティーの為に、せっせと体を動かしていた。奏来にとっても、今日は生まれて初めてのクリスマスイブを体験することになる。そんな奏来に妻は、一生の思い出となる最高のクリスマスイブパーティーを催したのであった。
     本日のクリスマスイブメニューは、コーンポタージュ、雪だるまとサンタクロース?の創作料理、ラザニア、ケッタッキーフライドチキン、母恵夢のクリスマスケーキであった。そして、去年の結婚式記念でプレゼントしてもらったワイングラスで、私たちはワインを楽しんだ。パーティーセット完了である。「ハッピーメリークリスマス」の掛け声と共に乾杯して、クリスマスイブパーティーはスタートした。横で奏来も、訳分からずして大はしゃぎであった。
     今宵、家族水入らずでクリスマスイブを迎えられたことに感謝しています。奏来も初のクリスマスイブに、少々興奮気味ではありましたが、一生の思い出となったことでしょう。それもこれも、今日のパーティーを催してくれた妻に感謝します。ありがとな、ハッピーメリークリスマス!!!

    CIMG2322 『雪だるまとサンタクロース?の創作料理』

     本日の妻の力作はこちらでございます。雪だるまは分かるのですが、赤の帽子をかぶった物体は、サンタクロース?なのでしょうか・・・。結局妻に聞かぬまま、私の胃袋に消えて無くなりました。

    CIMG2320 『奏来用の離乳食、クリスマスバージョン』

     お母さんからもらったクリスマスツリーと共に、奏来用の離乳食、クリスマスバージョンがここに誕生した。奏来にとって、一生の思い出となりますね。

    CIMG2331 『トナカイさんを取り付けて・・・』

     100円ショップで購入したトナカイさんを奏来に取り付けてみた・・・。すると、あまり嬉しくなかったのか、力いっぱい必死に抵抗してきた。かぶり物はもう少し成長してからにしましょうかね・・・。ごめんよ、奏来!!!

  • ミウラ軟太郎2009/12/24 7:30

    RIMG0004 『ミウラ軟太郎設置完了』

     先日我が家に、ミウラ軟太郎の設置が完了した。「くらしの水を変えたろう」の、島田紳助さんのCMでお馴染みのミウラ軟太郎。人間、365日水を使わない日はない中で、軟太郎を設置したことによって、暮らしの質がどのように変化していくのが非常に楽しみである。設置してから1週間は、まだ軟水効果が表れないとの事。これから門屋家は、軟水生活が始まります・・・。
     PS:日本の水道水は地域によって差があるものの、平均硬度60mg/lあると言われている。60mg/lというとお風呂では、床に湯垢が付きやすかったり、鏡のくもりがとれなかったりするそうです。台所では、排水口に滑りが付いたり、キッチンのステンレスがくもったりするそうです。洗面所では、洗濯物が黄ばみやすかったり、洗濯物がゴワゴワになったりするそうです。因みに道後温泉の硬度は9mg/lだそうです。ミウラ軟太郎設置後の硬度は1mg/l以下の軟水になるそうです。今後の軟水効果は、私が日々の生活で感じたことを、またお伝えしていきたいと思います。

  • キャッツ52009/12/21 10:00

    RIMG0002 『新門屋邸勝手口にて・・・』

     10月13日(火)に門屋邸完成見学会を行って、早2ヵ月と1週間が経過した。現在は両親たちも、隣の仮住まい宅から全ての引っ越しが完了し、居心地よさそうに夫婦水入らずで暮らしている。奏来も新門屋邸にはちょくちょくお世話になっていて、木と畳の匂いが気に入っているらしく、畳に放置すると、「キャッキャッ」と、大騒ぎではしゃぎ出す始末である。訪問客の絶えない、温かみのある家となり、会長もご満悦のようである。
     隣の仮住まい宅から引っ越ししたのは両親だけでなく、忘れてならないのが「なーこさん」と「プッチ」の、門屋家のキャッツたち。この2匹には、大工さんより素晴らしい家がプレゼントされたのである。勝手口の出入り口に置かれたキャッツたちの家は立派なもので、猫の絵まで造作されている。大工さんの心のこもったプレゼントに、キャッツたちも大変喜んでいるようだ。
     これから更に寒くなってくる松山。今はキャッツたちも更なる寒波に備えて、2匹仲好く新居で、真冬の到来を待っているのである・・・。

    RIMG0005 『キャッツたちの新しい新居』

     キャッツたちの立派な家が建ちました。2匹共、大工さんに大変感謝している模様。これで厳しい寒さも凌げるはず・・・。今年1年間、色々あったけど、本当に早かった1年でしたね・・・。
    キャッツ(2009年3月19日のブログ参照) ※この時2匹の関係は、ギスギスとしてました。旧門屋邸の屋上階の一時でした。

    キャッツ2(2009年5月17日のブログ参照) ※今まで慣れ親しんだ門屋邸が、キャッツたちの目の前で解体されましたね。この時の寝床はかなり厳しかったにゃ~。

    キャッツ3(2009年7月28日のブログ参照) ※現場事務所まで設営されて、色んな方々と触れ合うことができましたね。毎日毎日、門屋邸が出来上がっていくのを横目に、ちょっと夏バテ気味のキャッツたちでした。

    キャッツ4(2009年9月4日のブログ参照) ※門屋家キャッツ愛好家の慎さん(私の兄)が、いつもキャッツたちの表情を撮ってくれましたね。この時、門屋邸完成まであと26日でした。