• (社)愛媛県建設業協会松山支部青年部会韓国研修旅行2009/11/09 16:34

    『出発までの待ち時間』

     11月6日(金)~8日(日)、(社)愛媛県建設業協会松山支部青年部会、韓国ソウル2泊3日の研修旅行を実施した。松山空港国際線アシアナ航空カウンター前に集合した10名の青年部会員たちは、有光青年部会長を団長とし、韓国仁川空港に向けて出発した。(所要時間:約1時間40分)
     1時間40分のフライトを経て、韓国仁川空港に到着した私たちは、本日の夕食会場である焼肉屋(金剛山)へ向かうバスに乗り込んだ。(日本と韓国の時差は無い)
     バスに揺られて1時間30分、焼肉屋(金剛山)に到着した。早速私たちは、長時間の長旅と、明日から待ち受ける楽しい旅行をお祝いして、有光青年部会長の乾杯の発声の下、韓国OBビールで乾杯をしたのであった。(韓国の通貨はウォン(₩)で、紙幣は50,000、10,000、5,000、1,000ウォンの5種類。50,000ウォンは、今年の6月から発行するようになったとの事。硬貨は500、100、50、10ウォンの4種類。そしてレートの方が今年はウォン安となっており、1ウォン=0.08円であった。)
     本場のカルビ、本場のキムチ、本場のイイダコの刺身を堪能し、お酒を飲み交わし、最高の夕食を送ることができた。そして中締めのご発声を、今回現役最後の研修旅行となり、ご卒業される富久副部会長にしていただいた。「十数年間、青年部会に所属させてもらい、今の今まで皆さんには本当に感謝しております」という有難いお言葉をいただき、一本で締めていただいた。こうして一日目が終了した。(主要ホテルでは110Vも使え、差し込みの形は日本と同じである。)
     韓国滞在2日目に突入し、朝の9時より、ソウル市内にあるお粥専門店(松竹)に訪れ、朝食をとった。とてもサッパリとしたアワビお粥を注文し、お腹を満たした私たちは、ソウル市内を観光することにした。
     一番目に訪れたのは、清渓川(チョンゲチョン)であった。清渓川(チョンゲチョン)は、ソウルの中心部の鐘路区(チョンノグ)と中区(チュング)の間を西から東へと流れる河川である。裸足になって川遊びができる場所や川沿いの公演スペース、涼しげな滝や噴水などがあちこちに見られ、多くの人々で賑わっていた。
     2番目に訪れたのは、明洞実弾射撃場だった。私は昔からエアガンやモデルガンに目がなかったので、このような場所はかなりテンションが上がるのである。色んなコースがある中、私はマグナムコースを選び、早速射撃場で撃たせてもらった。耳栓とサングラス、そしてチョッキを着用し、拳銃を構え的を狙った。「ドン、ドン、ドン・・・」体の芯まで響き渡る銃声が何とも言えない・・・。手首にかなりの振動と激痛が走る。狙った弾10発は全て枠内に入り、96点を叩きだすことに成功した。最高にストレス発散となりました。(マグナムコースは、マグナム4丁を各10発づつの計40発で、金額は150,000ウォンであった)
     昼食の時間となり、本場石焼ビビンバと本場チジミを食べるべく、私たちは昼食を食べることにした。そこで出てきたカニキムチが最高で、皆、ものも言わずに、ただカニにしゃぶりつくのであった。
     昼食を堪能した私たちは、ロッテワールド免税店に訪れ、各々ショッピングを楽しんだ。そして一通りショッピングを楽しんだ後は、韓国エステ(マッサージ・アカスリ)に訪れた。私は、アカスリ・マッサージに加え、カッピング・顔面マッサージ・角質取りのオプションを満喫したのであった。
     ソウル市内観光を終えた私たちは、ヒルトンホテルに戻り1階にあるカジノ(セブンラック)で遊ぶことにした。勝敗はご想像にお任せします・・・。こうして韓国滞在2日目が終了した。明日はいよいよ帰国です。
     (社)愛媛県建設業協会松山支部青年部会、韓国ソウル2泊3日の研修旅行は、有光部会長筆頭に全員無事に旅行することが出来ました。皆さんと共に研修旅行が出来ましたこと、心より感謝申し上げます。今年、青年部会をご卒業される富久副部会長、長年青年部会を支えていただきまして、本当にありがとうございました。ご卒業されても、今後とも建設業を盛り上げて行く為に、変わらぬご支援・ご協力のほどよろしくお願い致します。十数年間、本当にお疲れ様でした。
                                てるひこ

    26c88af3.jpeg 『インフル対策のマスクを着用』

     韓国は非常にインフルエンザが蔓延しており、私たちはマスクを着用して今回の旅行に臨んだ。バスに乗り込み、夕食会場の焼肉屋へレッツゴーです。

    33782158.jpeg 『(焼肉屋(金剛山)に到着』

     さて、どんな料理が出てくるのか楽しみです。待ちわびた夕食タイム、いよいよスタートを迎える。

    b88cb4e2.jpeg 『旅行の安全を祈願して乾杯した』

     有光青年部会長の乾杯の発声の下、韓国OBビールで乾杯をしたのであった。松山支部青年部会は、今この韓国の地で一つになりました。長時間の長旅、お疲れ様でした。

    20a793c1.jpeg 『本場の焼肉カルビ』

     ハサミでチョキチョキ店員さんの手で切られたカルビは、鉄板の上でジュウジュウと焼かれていた。さすが本場カルビ、とても美味しかったです。

    729c6979.jpeg 『本場のキムチと金属の箸』

     この金属の箸を使うと「あ~ホントに韓国に来たんだな~」と実感します。本場のキムチの味は、トウガラシがよく効いて最高に美味しかったです。

    RIMG0049.JPG 『本場のイイダコ踊り食い』

     ウネウネと足の動きが止まらないイイダコの刺身を、踊り食いでいただきました。吸盤が舌にくっつき、「イタイ、イタタタ・・・」と、舌を出して大騒ぎしていました。これも本場の醍醐味です。

    16fc3d44.jpeg 『韓国OBビール』

     アルコール度数4.4%の、非常にライトなビールでありました。女性向けの飲みやすいビールでした。

    b7234ca0.jpeg 『中締めのご発声』

     中締めの発声を、今回現役最後の研修旅行となり、ご卒業される富久副部会長にしていただいた。「十数年間、青年部会に所属させてもらい、今の今まで皆さんには本当に感謝しております」という有難いお言葉をいただき、一本で締めていただいた。

    a53899f1.jpeg 『朝食場所、お粥専門店(松竹)』

     朝食場所であるお粥専門店(松竹)に訪れました。ガイドさんが言うには、アワビのお粥が超おすすめですと言っていた。

    RIMG0078.JPG 『全員アワビのお粥を注文した』

     さっぱりしてアワビの香りいっぱいのお粥でありました。朝にはこれがちょうどよかったです。しかし、ビールには合わなかったな~・・・。

    RIMG0090.JPG 『ソウル市内、清渓川(チョンゲチョン)』

     一番目に訪れたのは、清渓川(チョンゲチョン)であった。裸足になって川遊びができる場所や川沿いの公演スペース、涼しげな滝や噴水などがあちこちに見られ、多くの人々で賑わっていた。

    RIMG0094.JPG 『川を横切る石の足場』

     雰囲気のある石の足場に感動した。一歩一歩歩く姿に貫禄があります。さすがです。

    RIMG0096.JPG 『清渓川(チョンゲチョン)にパワーをもらう』

     清渓川(チョンゲチョン)にパワーをもらいました。これで元気メーターはMAXであります。

    0d8b9138.jpeg 『明洞射撃場』

     ガイドさんが、「こういうのもあるよ」と教えてくれたのが、明洞(ミョンドン)射撃場であった。期待が膨らむメンバーたち。

    RIMG0105.JPG 『店に入ると一つの部屋に通された』

     防弾チョッキをきた店員さんに流暢な日本語で説明され、私たちは拳銃のコースを決めることとなった。色んなコース(ルパンコース、フジコちゃんコース、次元コース、マグナムコース、男の全てのコース)がある中で、私はマグナムコースを選んだのであった。

    72da943f.jpeg 『大はしゃぎの射撃場』

     耳栓、チョッキ、サングラスを着用した私たちは、早速拳銃を撃ってみた。結果は・・・。

    RIMG0133.JPG 『結果の人型』

     マグナムコースを選んだ点数の結果は、10発の弾全て中心を捕えていた。96点という高得点を叩き出した。これは本当に楽しかったです。

    RIMG0122.JPG 『南大門市場』

     朝4時頃から小売商の人たちでごった返す、南大門市場に訪れた。一日で50万人もの人が行き来するこの南大門市場の人々の数に圧倒されました。

    RIMG0124.JPG 『有料公衆便所』

     南大門市場の一角に、高級な有料公衆便所がありました。果たして入る人はいるのでしょうか・・・。なぞです。

    RIMG0125.JPG  『本場の石焼ビビンバ』

     韓国と言ったらこれしかありません。本場の石焼ビビンバでございます。昼食で美味しくいただきました。

    RIMG0126.JPG 『本場の海鮮チジミ』

     本場の海鮮チジミをいただきました。韓国の家庭料理の一つであるチジミは、最高に美味しかったです。お土産にこれは買って帰りました。

    RIMG0127.JPG 『韓国エステ(マッサージ・アカスリ)』

     初めて韓国エステ(マッサージ・アカスリ)を体験しました。初めてのシステムに、かなりドキドキしました。青年部会一同、韓国の地で裸の付き合いが出来ましたよ。

    RIMG0131.JPG 『夜はカジノで一勝負』

     滞在していたホテルの1階に、カジノ(セブンラック)がありました。メンバーズカードを作ってもらい、カジノで一勝負行いました。結果はというと・・・。ご想像にお任せします。

    RIMG0132.JPG 『ヒルトンホテルチェックアウト』

     チェックアウトして皆で記念写真を撮りました。2泊3日の韓国研修旅行、本当にお疲れ様でした。皆さんと共に過ごしたこの韓国旅行では、私の一生の思い出となりました。
     今年、青年部会をご卒業される富久副部会長、長年青年部会を支えていただきまして、本当にありがとうございました。また今後とも変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い致します。

                              
                               THE  END

  • 第54回エースの会2009/10/10 8:51

     10月9日(金)、第54回エースの会が瀬戸のかくれやで開催された。前回、第53回エースの会(2009年8月13日のブログ参照)では、多くの会員の皆様に出席していただいた。そして今回、第54回エースの会でもお忙しい中、多くの会員の皆様に出席を賜り、幹事として本当に有難く思っております。誠にありがとうございます。
     政権交代が成された今、建設・土木業を営む私たちが、今後どのように会社を動かしていったらよいかや、同じ愛媛県建設業協会の一員として、協会員同士が親睦を深め合っていくにはどのようにしたらよいか等を皆で考え、第54回エースの会は大変有意義な一時を送ることが出来ました。これからも皆で手と手を取り合い、親睦を深め合って、愛媛県建設業協会の発展を願いたいと思います。エースの会会員各位の皆様、本日は誠にありがとうございました。
     PS:次回第55回エースの会は、忘年会を兼ねまして、12月に開催させていただきます。多数の皆様のご出席をお待ちしております。
       てるひこ

  • (社)愛媛県建設業協会青年部会研修旅行22009/09/13 22:05

    ed66046a.jpeg 『高さ338mのマカオ・タワー』

     昨日の長旅の疲れを癒したメンバーたちは、マカオを観光したのであった。まず2001年にマカオ半島の南端に完成した、高さ338mのマカオ・タワーに訪れた。このタワーには、地上233mの高さにレストランや展望台があり、そこからの眺めは壮大である。タワーの高さを利用したバンジージャンプのアトラクションなどが人気である。去年、私は233mのバンジージャンプを経験(2008年9月17日のブログ参照)した。
     引き続き、聖ポール天主堂跡に訪れた。ここは、1600年年代に建てられた教会だが、その後焼け落ち、今残っているのはファサードと、その下に続く68階段のみである。未だに、この状態で建っているのが不思議で神秘的な感じがした。
     マカオの歴史は、約450年の長きにわたり、マカオでは中国とポルトガルの両国民が相互の生活様式や価値観を認め合い、文化を融合・共有してきた。
    世界でも類いまれなこの異文化共生の地の誕生は、16世紀半ばにポルトガル人航海士たちがマカオに居住を始めたことに始ったのである。マカオに来て私は、中国であるのに中国ではないこのマカオの国に、少し違和感を感じた。
     カジノといえば最も有名なのが、アメリカのラスベガスである。近年ではマカオのカジノの売上高は、ラスベガスを超えて、世界最大のカジノ都市になった。近年ではカジノを中心とする建設ラッシュで、マカオの経済成長率は10%以上、2004年には28%という驚異的な数値も記録している。私もカジノに挑戦した。結果は・・・・・ご想像にお任せします(笑)。
     2日間のマカオを十分堪能した私たちは、3日目は香港に場所を移し、ショッピングや美味しい料理を楽しんだ。こうして、(社)愛媛県建設業協会青年部会、マカオ・香港の4日間の研修旅行は幕を閉じた。
     4日間、皆様方には、大変にお世話になりましたこと、この場を借りまして、心よりお礼申し上げます。愛媛県の各支部の青年部会の皆様と、4日間の研修旅行で、友情と絆が深め合えたことに、感謝しております。泉部会長、また各支部の青年部会の皆様、本当にありがとうございました。(社)愛媛県建設業協会青年部会の、今後ますますのご発展・ご繁栄を願っております。
      

    てるひこ

    45fbddf1.jpeg 『マカオ・タワーから見える壮大な眺め』

     地上233mからの眺めであります。今年は台風接近で風が強かった為、バンジージャンプは行われていなかった。去年はここからバンジーしました。

    698144df.jpeg 『聖ポール天主堂跡』

     支えも無く、これだけで建っています。焼け落ちてこのファサードと68階段しか残らなかったのは、不思議でなりません。

    de3dcd2d.jpeg 『マカオの夜を明るくするネオンの光』

     マカオ=リスボアと言われるほど、マカオを代表する伝統的なカジノであるグランドリスボア。この建物を見たら圧倒されること間違いなし。

    RIMG2076.JPG 『香港で中華料理を楽しむ』

     香港で昼食に中華料理を楽しんだ。本場の中華料理は最高に美味しかった。メンバーを代表して真剣な顔で注文する大塚さん。大塚さんの中華チョイスは、全て当たりであったことをここに報告致します。美味しかったですよ。

    1a530a93.jpeg 『中国の焼酎』

     基本的に中国では、焼酎はあまり飲まれないようです。それでも出してもらった焼酎を飲んでみると、理科室の匂い(アルコールランプの匂い)がした。正直、これはお勧めできません。

    8d7422d0.jpeg 『中華の定番、チャーハン』

     基本的にチャーハンは、ハズレることがありません。このシーフードチャーハンは最高に美味しかったです。

    RIMG2091.JPG 『夕食は鉄板焼き屋』

     香港での夕食は、鉄板焼き屋「渥AKU」に行った。メンバーたちの目の前で、肉やチャーハンをシェフがつくってくれるのである。シェフのファイヤーパフォーマンスや、卵パフォーマンスに、メンバー一同テンションが最高潮に・・・。

    RIMG2095.JPG 『見ていて気持ちいい鉄板さばき』

     日本語は喋れないながらも、私たちに笑顔で対応してくれたシェフたち。この笑顔でお酒が大変美味しく飲めましたよ。ありがとう!!!

  • (社)愛媛県建設業協会青年部会研修旅行2009/09/12 4:10

     『いざ出発』

     9月10日(木)、松山空港、全日空カウンター前に集合した(社)愛媛県建設業協会青年部会(松山支部、伊予支部、西予支部、宇和島支部、南宇和支部、新居浜支部、宇摩支部)のメンバー15名は、マカオ・香港4日間の研修旅行の為、関西国際空港行きの飛行機に乗り込んだ。
     巷では、インフルエンザ(A型、新型)が猛威を振っているので、関西国際空港に到着してすぐに、マスクを購入して着用した。そんなことをしていると、約1時間ほどで、香港空港行きの飛行機の時刻となった。そしてメンバーたちは、香港行きの飛行機に乗り込んだ。
     香港空港に到着すると、気温の高さと、湿度の高さに驚かされた。香港は日本に比べて、高温多湿の国である。日本との時差は、マカオ・香港より日本の方が1時間早い(マカオ・香港で7時の場合、日本では8時となる)。そして通貨はHK$(ホンコンドル)が使用されており、HK$1が約13円という相場である。
     香港空港からバスで約5分ほどの場所に、フェリーターミナルがある。そこにメンバーたちは移動し、連絡船であるターボジェットに乗り込んで、マカオへと出発したのである。
     約60分の運航により、マカオに到着した。そして、松山空港からマカオに到着するまで、実に8時間半も掛かったのである。長時間の長旅、大変お疲れ様でした。
     マカオ2日間、香港2日間、(社)愛媛県建設業協会青年部会の皆様と、研修旅行でお世話になりますが、協調性を乱すことなく、親睦を深め合っていきたいと思います。4日間、よろしくお願致します。
      

    てるひこ

    RIMG2078.JPG 『香港空港の喫煙室』

     喫煙者たちのオアシス、喫煙室である。飛行機が到着してから喫煙者たちは、一直線でここに訪れる。

    RIMG2080.JPG 『ターボジェットに乗り込む』

     香港・マカオを結ぶ連絡船であるターボジェットに乗り込んだ。海の色が茶色なのに、私は驚いた。

    RIMG2085.JPG 『カジノのネオンが目に入る』

     カジノの街であるマカオは、夜になると激しく光り出すのである。

    RIMG2105.JPG 『レストランDUMBO』

     ポルトガル料理の店であるDUMBOに訪れた。青島(チンタオ)ビールと紹興酒で、研修旅行の安全なスタートを祝し、乾杯した。

    RIMG2104.JPG 『盛り上がるレストラン会場』

     お酒を飲み交わし、非常に盛り上がってきた。長時間の旅で、大変疲れている模様。明日からも楽しい研修旅行にしていきましょう。4日間、よろしくお願致します。

  • 第53回エースの会2009/08/13 13:46

     『炭火焼居酒屋あぶり道場』 8月12日(水)、第53回エースの会が、8月1日にオープンした県道松山港線沿いにある、炭火焼居酒屋あぶり道場にて開催された。エースの会とは、十数年前に開催された愛媛県建設業協会青年部会チャリティーソフトボール大会で、松山支部が優勝したことを記念し、結成された会である。私はその頃、まだ学生だったと思うが、今では十数年と続いている伝統あるエースの会の幹事をさせてもらっている。当時、優勝チームのメンバーであった弊社門屋組の桐木さんより、その想いが私に引き継がれたのである。
     2ヵ月毎に開催しているエースの会では、集まったメンバー同士でお酒を飲み交わしながら、優勝した時の珍プレー・好プレーの話盛り上がっている。十数年の時を経ても、その当時に振り返りみんなで話をしている姿を見ていると、私も次第に気分が和んでくる。建設・土木、そして人生の諸先輩方に、貴重なお話を聞く機会を与えられた私は、本当に幸せ者だなと改めて感じさせられた。
     これからもエースの会幹事として、円滑に会が運営できるようにし、そして何よりも楽しい会にしていきたいと思いますので、会員各位の皆様方、今後ともよろしくお願致します。
     PS:次回第54回エースの会開催は10月に予定しております。
           

    てるひこ