• 松山道後ライオンズクラブ 9月ゴルフ例会2018/09/14 5:19


    『INコース10番ホールから・・・』

    9月13日(木)、道後ゴルフ倶楽部にて、松山道後ライオンズクラブ 9月ゴルフ例会が開催された。ちょうど1カ月前の第7回仁仁会ゴルフコンペからクラブを一度も握っていない私・・・。この場所で、あの熱中症でグズグズになって以来のゴルフとなる。雨の予報だったのも、午前中は持ちそうな雰囲気なので、少々不安を抱えながらもINコース10番ホールからゴルフコンペは幕を開けた。齊会長との親子対決も9戦目を迎えるが、本日の結果や如何に・・・。

    本日は所要のため、前半戦のみのゴルフとなり、後半戦を迎えることができませんでしたが、思っていた以上のゴルフのスコアとなりました。結果は私のスコアは49。一方、齊会長は59。しかしながら、最終ラウンドまでのプレーができなかったので、ノーカウントとしたいと思います。こうして、2018年のゴルフ親子対決は9戦4勝4敗1分となりました。本日は途中での棄権、ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございませんでした。

  • 松山道後ライオンズクラブ 第1398回例会2018/09/07 8:19


    『会長挨拶』

    9月6日(木)、いよてつ会館 5階にて、松山道後ライオンズクラブ 第1398回例会が開催された。私自身、現在のところ100%出席を保っている。本日は冒頭仁野会長より、台風21号による災害、平成30年北海道胆振東部自身により被災された皆様へ、お見舞いの言葉を申し上げるとともに、これ以上の災害にならないことを強く述べられた。挨拶後、審議事項並びに各報告事項の情報共有を行い、この1ヶ月における会員相互の情報交換を行うことができたのであった。

    本日は第1398回例会に出席させていただきまして、誠にありがとうございました。本日も昼食をとりながら、会員相互の親睦と奉仕の心を持って、ライオンズクラブに参加することができました。また誕生日月ということで誕生祝いもいただきましたこと心から感謝申し上げます。さらには、懇親ナイトの三原 たこめしでの交流もありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

     


    『今日はお誕生日席での例会』

    あっという間の9月に突入し、自身においても誕生日月となった。今日も昼食を囲みながら、この1ヶ月間の情報交換を行ったのであった。

  • 2018年フジパートナー会・フジテナント連合会 南イタリア・シチリア島流通事情視察(松山帰省編)2018/09/01 0:35


    『帰国して否やロストバゲッジを喰らう』

    8月31日(金)、2018年フジパートナー会・フジテナント連合会 南イタリア・シチリア島流通事情視察(松山帰省編)を迎えた。飛行機内では12時間もの長い間、映画6本観て苦痛の時間を凌ぐことができた。そんな寝不足か時差ボケかわからぬ中、成田国際空港に到着するや否や、「かどやてるひこさーん」と名前を呼ばれ、スーツケースがまだチューリッヒ空港にあることが告げられた・・・。また唖然とする一行への更なる試練が、チューリッヒ空港の出発時刻が遅れたのとロストバゲッジによるロスタイムにより、なんと羽田空港→松山空港の帰省便を繰り越すことにもなった。まーしかし、何だかんだ言いながらも無事に松山空港に辿り着くことができ、こうして我がまち松山へと帰省することができたのであった。これにて、南イタリア・シチリア島の旅は終了です。

    前泊がプラスされて計9日間という長期間の南イタリア・シチリア島の旅でありましたが、フジパートナー会・フジテナント連合会の会員の皆様と共に、新たな価値観を得ることができましたことに、心から感謝しております。また、昨年度50周年の歩みを迎える株式会社フジ様にとって、新たなる一歩を踏み出していく歴史を共に刻むことができたことに重ねて感謝申し上げます。旅におかれては、多くの皆様方に大変お世話になったことを御礼申し上げますとともに、さらにフジパートナー会・フジテナント連合会が盛り上がっていきますことを切に願っております。現地ガイドさん、ドライバーさん、フジトラベル様、9日間、大変お世話になりました。

     


    『成田国際空港で中締め』

    無事の帰国を祝って、成田国際空港で中締めを執り行った一行・・・。旅におかれては、多くの皆様方に大変お世話になったことを御礼申し上げますとともに、さらにフジパートナー会・フジテナント連合会が盛り上がっていきますことを切に願っております。現地ガイドさん、ドライバーさん、フジトラベル様、9日間、大変お世話になりました。

  • 2018年フジパートナー会・フジテナント連合会 南イタリア・シチリア島流通事情視察(帰国編)2018/08/31 14:21


    『グランド ホテル エ デ パルメに別れを告げて・・・』

    8月30日(木)、2018年フジパートナー会・フジテナント連合会 南イタリア・シチリア島流通事情視察(帰国編)を迎えた。台風20号の影響で前泊を余儀なくされてから7日間が経過し、今日を持って南イタリア・シチリア島も残すところ帰国のみのミッションとなった。食あたりすることもなく、置き引きやスリに遭うこともなく、事故や災害に巻き込まれることなく今日を迎えることができた。5時のモーニングコールから2時間後の7時より、1日お世話になったグランド ホテル エ デ パルメに別れを告げて、バスはパレルモ空港を目指し、続いてチューリッヒ空港(約12時間)→成田国際空港の日本帰国に向けて旅立ったのであった。

    今日は飛行機内で日にちを跨ぎましたが、道中、チューリッヒ空港で30分待ち、さらには搭乗してから航空ショーの関係で50分待ちと色んなアクシデントに見舞われました。しかしながら、無事に成田国際空港に到着できたことに胸を撫で下ろす次第であります。明日は松山帰省に向けて、本当の最後の帰省ミッションに臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。

     


    『チューリッヒ空港から成田国際空港を目指す』

    搭乗までに30分、搭乗してから50分とかなりの時間を有してしまった日本帰国の旅・・・。パレルモ出発時の朝食、そして機内食と約1日半を断食して体内リフレッシュも試みた私・・・。また、飛行機内では実に6本の映画を視聴した。明日へと続く・・・。

  • 2018年フジパートナー会・フジテナント連合会 南イタリア・シチリア島流通事情視察(五日目)2018/08/30 6:52


    『もう見納めの景色』

    8月29日(水)、2018年フジパートナー会・フジテナント連合会 南イタリア・シチリア島流通事情視察(五日目)を迎えた。昨日は昼食のボリュームが多すぎて、オーシャンビューを眺めとする美味しい夕食がまったく喉を通らなかった・・・。シェフから言葉で、「何かうちの料理に問題があるのか?」とガイドさんに向けてプレッシャーが掛かったという・・・。すべて完食はできなかったが、少しずついただいた結果、美味しい(ボーノー)ことは間違いなかった。そんな満腹感に襲われる中、2日間お世話になったビッラ ディオドーロと壮大な景色に別れを告げて、午前中はチェファルの街に向けてバス移動を行ったのであった。

    バスを走らせること約2時間で到着したチェファルの街・・・。ヨーロッパでは有名なリゾート地として発達しているチェファルには、ビーチに観光客で溢れ返っていた。また、ガイドさん曰く、「この街に日本人が来ることが珍しい」との事で、中々訪れることができない機会だったことを実感する。そんな旧市街を散策して昼食をとった一行は、次なる観光ポイントとなる世界遺産のパレルモ(パラティーナ礼拝堂・マッシモ劇場)を観光した。そして結びには、パレルモの街を散策した後、1日お世話になるグランド ホテル エ デ パルメにチェックインした後、南イタリア・シチリア島の旅最後の晩餐で締めくくったのであった。

    昨日に引続き、今日もフジパートナー会・フジテナント連合会の皆様と共に、南イタリアの地で多くの貴重な体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は日本に向けて帰国(パレルモ空港→チューリッヒ空港→成田空港)の移動旅となります。今日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。

     


    『巨大プリングルズVS巨大チュッパチャップスの戦い』

    チェファルに向けた大移動の際に訪れたトイレ休憩で見つけた巨大プリングルズと巨大チュッパチャップス・・・。各々、巨大武器を両手に、ちょっとしたにらみ合いが展開された。


    『チェファルの街並み』

    ヨーロッパでは有名なリゾート地として発達しているチェファルには、ビーチに観光客で溢れ返っていた。また、ガイドさん曰く、「この街に日本人が来ることが珍しい」との事で、なかなか訪れることができない機会だったことを実感する。そんな貴重な機会に恵まれながらも、中世に使われていたとする洗濯場も拝見することができたのだ。


    『パレルモの街を散策』

    チェファル旧市街を散策して昼食をとった一行は、次なる観光ポイントとなる世界遺産のパレルモ(パラティーナ礼拝堂・マッシモ劇場)を観光した。そして結びには、パレルモの街を散策した。


    『パレルモの街カフェで起こった災難』

    パレルモの街を散策してカフェに入店した私と西村君・・・。私がジェラートを西村君がオレンジジュースを注文して座っていたところ、従業員のおじさんがテーブルに突っ込んできた際に西村君のオレンジジュースがこぼれてしまったのだ。「最悪や」と日本語で言いながらも「オッケーオッケー」と心優しく従業員に応える西村君を見て、思わずシャッターを切ってしまった。


    『この旅、最後の晩餐』

    ホテルから約30分バスを走らせたところにある海辺の高級レストランで、最後の晩餐を行った。最後に相応しい生演奏の中でのワインとイタリアンが旅の締めくくりを大いに演出してくれた。来月、再び写真交換会で会うことを誓い合うとともに、帰宅までの安全を全員で祈願して本日を終了した。明日へと続く・・・。