
『献血者へのお土産づくりでウィサーブ』
12月6日(土)、フジ夏目店にて、首藤体制の5月10日から引き続いて、第6回目となる松山道後ライオンズクラブ 献血アクトが行われた。前回の5回目は右足血栓ヤバスの真っ只中で、血液サラサラ薬を処方していた私にとっては献血アクトに参加できなかったが、今回は10月に血栓完治した身として、ちょうど1年ぶり(←1年前の様子はこちら)の参加となる。そんな中、松山道後ライオンズクラブの献血活動運営者として奉仕する者、献血者として奉仕する者に分かれて、フジ夏目店からウィサーブの輪が広がっていった。こうして、パイルドライバー健太郎委員長・Bar宮尾副委員長率いる環境保全・保健福祉委員会の力強いリーダーシップの下、献血者へのお土産の段取りもしくは自らが献血者となるウィサーブの精神でフジ夏目店での献血アクトが展開されたのであった。
P.S.:献血にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。また来年もフジ夏目店で献血しますので、引き続きのご協力をよろしくお願い致します。

『手慣れた作業』
赤卵をフジ夏目店で仕入れて(←これはゴッドハンドしまさき会計の恒例行事)からがお土産づくり作業のはじまりとなる。誰が何をと言うこともなく、黙々とお土産づくり作業が行われていった。


『献血者の無事を見守る組』
予約されてきた方、飛び込みで来られた方が次々と献血車に乗り込み、献血が施されていく・・・。献血者が無事に献血車から降りてくることを松山道後ライオンズクラブ一同が見守った。

『献血時間6分切りを果たした猛者』
献血者のトップバッターはゴッドハンドしまさき会計・・・。献血時間を計っていたらしく、平均献血時間の6分切を果たした模様・・・。筋骨隆々、血液上等のダンホルパワーが献血車ムンムンと沸き起こっていた。

『不採血者、確定』
4月に右足血栓が判明し、血液サラサラ薬を飲み続けて半年・・・。10月上旬に血液サラサラ薬に別れを告げて、多分絶対健常者として歩んでいると信じて、今回、献血をやれるかやれないかを挑戦しようと試みてみた私・・・。が、しかし、問診をクリアし、血圧並びに血液濃度もクリアし、いざ献血に臨む瞬間まで辿り着いたが、結果はもう二度と献血ができない身体であることが告げられた。限られた人生で、もうこの献血姿を見ることができないというのがとても悲しかった。因みに、アテックスユージーさんはこの日のために、弱点の血液濃度を克服するべく、鉄サプリを4ヵ月前から服用していたが、なんと濃度13最低ラインの0.3足らずの12.7が告げられて、私と同じく不採血が確定となった。あーあ。本日は、フジ夏目店での献血アクトに72名の受付があり、400ml採血が68名、そして不採血が4名だった。多くの皆様に献血活動にご協力いただいたこと、心から感謝申し上げます。また、来年もフジ夏目店で献血活動を行いますので、引き続いてご協力のほどよろしくお願い致します。