愛媛信用金庫 総代旅行~奄美大島~(一日目)2018/04/11 0:26

 『奄美大島空港到着』

4月10日(火)、愛媛信用金庫 総代旅行~奄美大島~に出発するべく、総代たちは早朝7時15分に松山空港に集合した。奄美大島でしか体験できない数々の物語と新たなつながりと価値観を得るために、松山空港を飛び立って、伊丹空港経由の奄美大島空港の流れで奄美大島の地に到着し、人と自然と郷土を感じるバス移動の旅は幕を開けたのであった・・・。

龍郷町で昼食の鶏飯を食した後、最初の視察先である西郷隆盛が愛可那と過ごした場所の西郷南洲謫居を視察して、ここでしか見れない数々の歴史を目の当たりにした後、奄美自然観察の森に向かい、奄美の動物(蛇&イモリ)たちや虫、人と自然のかかわりについて触れることができた。そして、大島紬村→浜千鳥館黒糖焼酎工場で伝統工芸並びに焼酎試飲を行った後、本日の宿泊場所である奄美サンプラザホテルにチェックインを果たすことができたのであった。

今日一日、愛媛信用金庫総代の皆様と共に、奄美大島の地で多くの貴重な体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は、引続きバス移動による油井岳展望台→旧陸軍弾薬庫跡をはじめ奄美大島の大自然を満喫する予定であります。しっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。

 

 『郷土料理の鶏飯』

奄美大島の地に降り立って直ぐに食した郷土料理である鶏飯・・・。ご飯を茶碗に少々入れて、薬味を乗せた後、伝統の煮汁を掛けて召し上がる。シンプルだが、かなり美味しかった。

 『西郷南洲謫居』

最初の視察先である西郷隆盛が愛可那と過ごした場所の西郷南洲謫居を視察した。

 『奄美自然観察の森(展望台)』

入口から奄美大島の動物や虫たちが顔を見せる中、山を上がって10分で展望台に辿り着くことができた。そこから見える景色はエメラルドグリーンの海がパノラマに広がっていた。まさしく、オーシャンビューである。

 『大島紬村』

自然の森からバスで10分程走ったところに、大島紬村があった。大島紬の伝統工芸の歴史や匠による経験、そして製作までの並々ならぬ工程を知ることができた。品質の高さと価値に納得した。

 『本日の締め括り舞』

本日の夕食場である吟亭にて、奄美大島の美味しい郷土料理と島唄を聞いて盛り上がった一行・・・。結びには、島唄と全員参加の郷土舞で締めくくった本日・・・。良き一日を迎えることができたのであった。明日へ続く・・・。