愛媛経済同友会 海外市場・人材委員会海外視察(五日目)2019/02/10 12:16


『ミャンマー最終日、今日のロンジー組』

2月9日(土)、愛媛経済同友会 海外市場・人材委員会海外視察(五日目)を迎えた。カンボジア~ミャンマーに掛けて、人と人との出会いと優しさからはじまり学びの場や痛風、そして初めての経験をさせていただいた海外市場・人材委員会海外視察・・・。1年半以上出ていなかった痛風が旅行中に初発作という事で、何でもかんでも本厄という事で収めようとする自身性格に少し腹が立ってきている今日この頃・・・。そんな珍道中も今日で結びのミッションとなるが、谷口さん&エイプリルのプレゼンツとなるワクワク学院生たちとの貸切列車の旅から幕を開けた。

何本も伸びた線に1車両の貸切列車・・・。昨日就職内定した東昇技建ブラザーズと学院生たちと乗り込み、真っ直ぐに突き進む道々を時速およそ20km、約1時間30分を掛けて車両内ワイワイワクワクの旅がはじまった。片言の日本語ではあったものの学院生たちとコミュニケーションを図ることができ、貸切列車の旅はミャンマー(ヤンゴン)の締め括りに相応しい素晴らしき時間となった。その後、ミャンマー最大の聖地であるヤンゴンの黄金寺院「シュエダゴン・パゴダ」で痛風祈願と旅の無事をお祈りしてフィニッシュとした一行・・・。こうして、学院生たちとタイ料理を共にした後、3日間お世話になったSEDONA HOTELに別れを告げて、最後の晩餐となる火鍋を食した後にヤンゴン空港へと向かったのであった。

ミャンマー(ヤンゴン)の結びとなる海外市場・人材委員会海外視察(五日目)を愛媛経済同友会の皆様と共に、知られざるヤンゴンの聖地を観ることができたこと、そして学院生たちとのつながりを持てたことに心から感謝申し上げます。また3日間、様々な面でお世話になりました谷口さん&エイプリルには重ねて御礼申し上げます。残すミッションは日本帰国と松山帰省のみとなりますが、移動の道中は気を抜くことなく痛風爆発を起こさぬよう用心して参ります。ヤンゴンの旅、3日間、大変お世話になりました。

 


『日本では観ることができない光景』

ヤンゴン中心部とは違い、列車に乗って裏の顔(インフラ整備が整っていない場所)も観ることができた。ミャンマーの方々も力強く生きていることを確認することができた。


『終着点で記念写真』

ワクワク学院生たちと貸切列車の終着点で記念写真を撮った。みんなの笑顔が眩しすぎるぜ。


『シュエダゴン・パゴダ』

入り口から履物をすべて置いてのシュエダゴン・パゴダへと進む一行・・・。生年月日ではなく、生まれた時の曜日に分かれてお祈りを捧げに行くのだ。ネットで調べてみたところ、自身は土曜日の生まれだった。ミャンマーの方々の信仰心をはじめ生活習慣を見ることができた。


『日本帰国の準備が整った』

最後の晩餐となる火鍋を食べた後、ヤンゴン空港に向かった私たち・・・。日本とミャンマーの時差は2時間30分。これから夜中のフライトに臨むこととなる。明日へと続く・・・。