『さかな工房 丸万での前夜祭』
10月26日(土)、昨夜のさかな工房 丸万ナイトの余韻が残る中、3連チャン目となるエリエールゴルフクラブ松山にて、第63回全国大会松山大会 10周年記念懇親会前の親睦ゴルフが行われた。昨夜、立花の名店である丸万で、富山のタケシーズカンパニーを囲んでの前夜祭を行った。10年前の松山大会の事を思い返しながら、調子に乗って生中を浴びるほど飲んで飲んで飲みまくった私・・・。ついつい痛風持ちであることを忘れていた。BACK9での2次会も激しさが倍増して、いつものようにIQ撃沈ごりらになってから数時間後、松山JC2014年度理事長の雨男マスクマンと、松山JC2014年度専務理事のクロマニヨンが駆けつける中、富山のタケシーズカンパニーを囲んでの親睦ゴルフが幕を開けた。JAYCEEのJYYCEEによるJAYCEEのための親睦ゴルフは、INコース10番ホール(黒)より闘いの火蓋が切って落とされたのであった。果たして、本日の結果や如何に・・・。
私自身、本日で3連チャン目となるエリエール・・・。3連チャン目ともなると、すべての勝手はわかっちゃいるが、今日はどうしても昨夜の余韻が残り過ぎて、体の調子がすこぶるワルスだった。そんなフワフワな状態で臨んだ朝一ファーストショットは、まさにお決まり状態ともなってきたお約束の左巻き巻き林エリサいきなりヤバスOB発進のクロマニヨンからのズッコケショットから幕が開けた。これで緊張感が解れたと思いきや、右へ左へ、チョロからダフリへ、スリーパットも逆噴射もやるといった不安定極まりないゴルフが展開される。あの安定感のゴルフはどこにいったのやら・・・。が、しかし、前半戦はポンコツ魔人だったが、後半戦は体からアルコールが抜けたのか無双状態になって、次々と好プレーを続出させた。富山のタケシーズカンパニーも初めての松山流西村式を体験して、ワクワクを通り越して極楽浄土へと旅立っていった。かなりおもしろかったようだ。一方、悔しさに満ち溢れたのが松山JC2014年度理事長・専務のW直樹組・・・。地獄の底まで突き落とされてしまった。9打も改善できた大波賞の本日の私のスコアは、OUTコース38、INコース47の計85だった。こうして、エリエールでの親睦ゴルフが終了し、いよいよ本番である蛍での第63回全国大会松山大会 10周年記念懇親会は、10年前のあの時(①・②・③・④←第63回全国大会松山大会の様子はこちら)、5周年記念大会(←その時の様子はこちら)を振り返りながら、末松議長・棟久総括幹事をはじめ第1小会議~第5小会議のすべてのVCが相集い、第63回全国大会松山大会実行委員会と共に夜明けのブルースとなったのであった。
P.S.:10年ぶり、5年ぶりに松山の地でまっとったけん!北九州をはじめ、八戸、埼玉、広島、富山、宇都宮、福山、つくしからようこそ松山の地にお越しいただきました。心から厚く歓迎申し上げます。当時を振り返りながら、未来を見据えた数々の話に花咲かせ、酒を酌み交わすことができたことを本当に嬉しく思います。あの激動の全国大会を共にみんなで構築できたことは、今となっても私の財産であります。これからも全国津々浦々、全国大会で培ったパワーを各地に届けていきましょう。明日の第63回全国大会松山大会 10周年記念ゴルフコンペもよろしくお願いします。
『井川さん兄さんポーズで決め!』
本日は本家本元の井川さん兄さんもエリエールに存在する中、プリンシプルのチカラを込めて、渾身の井川さん兄さんポーズからの幕開けとなった。左に一人、季節感のない短パンスネ毛ボーイがおります。
『前半戦終了後のランチタイム』
昨夜の前夜祭からかなりハードなゴルフとなったが、何とか前半戦を切り抜けてクラブハウスまで辿り着いた。後半戦に向けて、機運を高めるあっり乾杯を行った。まだまだやれるぜ。この後、2014年度理事長・専務は地獄の果てまでイッテQとなった。あー、かわいそ。
『末松議長挨拶』
エリエールでの闘いが終了し、蛍にて、第63回全国大会松山大会 10周年記念懇親会が幕を開けた。開幕に際し、2014年度全国大会運営会議 末松議長よりご挨拶が行われた。この光景は10年経っても変わらんけん。
『西村理事長挨拶』
続いて、主管LOMを代表して、松山JC2014年度理事長 西村理事長よりご挨拶が行われた。長かった当時の挨拶がかなり簡素化されて進化していた。
『IQピンクごりら実行委員長挨拶』
第63回全国大会松山大会 大会実行委員長のIQピンクごりらによる乾杯の挨拶が行われた。門屋節も当時から変わらんな・・・。あれから10年が経ち、みんなが健康で居てくれたことが何よりだぜ。
『石黒第一ヒットゥ―副議長挨拶』
前日まで松山入りできない表明していたが、急遽八戸から参戦してくれて第一小会議~第五小会議までの副議長たちが全員揃った。結びの締めを石黒第一ヒットゥ―副議長よりご挨拶が行われ、渾身の右肩上がりの三本締めで締め括られたのであった。来年、第64回全国大会東北八戸大会 10周年記念大会に行くけん。
『蛍前でまっとるけん!』
今回は松山大会から10周年ということで、14全運をはじめ松山大会実行委員会メンバーでプチ同窓会を行うことができた。また、5年刻みではなく、気まぐれで松山に招聘するかもしれんので、そこんとこよろしく。
『岡田副実行委員長の2次会締め』
鹿鳴館 宮谷圭一での2次会も盛り上がり、締めの挨拶を大会式典で司会進行を務めた岡田副実行委員長による「取り戻せ、日本の矜持を! ~「ことばのちから」が「たくましい国」日本へと導く~」の言葉で締め括った。10年経っても変わらんね~。