• 4月度店社安全パトロール2010/04/17 17:06

    RIMG0035 『ロイヤルステージ藤原新築工事』

    4月16日(金)、4月度店社安全パトロールを実施した。本日のパトロール員は、私と中田部長、佐伯さん、丹生さんの4名であった。本日のパトロール現場は、ロイヤルステージ藤原新築工事、松山市立和気小学校低学年棟改築主体工事、松山市北条スポーツセンター体育館新築主体その他工事の3現場を回った。
    最初にパトロールしたロイヤルステージ藤原新築工事の現場では、型枠工事、設備配管工事が施工されていた。1階入り口箇所に各階の立ち入り禁止箇所図を張り出し、危険箇所の周知徹底が図られていた。大変分かりやすく、工夫されていたので良かったと思います。今後更なる安全意識のレベルを向上(進化)させていって下さい。よろしくお願いします。
    引き続き、松山市立和気小学校低学年棟改築主体工事の現場をパトロールした。現場では、型枠解体工事が行われていた。前回の指摘事項が改善され、周知徹底されていた。しかし、本日は雨であります。雨さらしの電気ドラムは、雨養生をして漏電防止に努めるように配慮して下さい。今後とも現場監督としての姿勢を見せていただきたいと思います。よろしくお願いします。
    最後にパトロールした松山市北条スポーツセンター体育館新築主体その他工事の現場では、鉄骨建方に伴う足場組みが行われていた。快適な職場環境が推進されていた。今後とも継続して快適職場環境づくりの推進をよろしくお願い致します。今後更なる快適な職場環境づくりを推進していく為に、現場一丸となって進化し続けて下さい。よろしくお願いします。
    現場員の皆さん、日々の現場管理、大変ご苦労様です。本日は生憎の雨で、晴れの日に比べ非常に作業環境が悪い中、KY(危険予知)活動ボードに協力会社さん各自が、雨天時に対する危険対処方法がしっかりと書かれておりました。どんな天候時に対しても、現場員各々が「このように行動したら、こうなる恐れがある」という、しっかりとした危険予知を行い、『自分の身は自分が守る』精神の下、日々の作業に取り組んでいただきたいと、私は強く思っております。現場内ではもちろんのこと、地域の皆さんとも今まで以上のコミュニケーションを図りながら、安全管理・モラルアップ・快適な職場環境づくり・元気で明るい挨拶を推進し、現場で模範となる監督の姿勢(背中)を見せれるように、現場一丸を目指して下さい。本日もご安全に!!!

    RIMG0037 『立ち入り禁止箇所図』

    ロイヤルステージ藤原新築工事の現場では、1階入り口箇所に各階の立ち入り禁止箇所図を張り出し、危険箇所の周知徹底が図られていた。大変分かりやすく、工夫されていたので良かったと思います。

    RIMG0036 『吹き流しを設置』

    風が強い日弱い日は、吹き流しの角度によって一目瞭然となります。詳しくは↓ ↓ ↓。

    RIMG0038 『吹き流し詳細』

    レッカー作業時や高所作業時には、風速を常に意識していないといけない。「多分大丈夫でしょう」という曖昧な決断が、大惨事を生んでしまうのは言うまでも無い・・・。

    RIMG0041 『松山市立和気小学校低学年棟改築主体工事』

    前回のパトロールで、屋上階の腰壁の外壁部を、綺麗に見せる工夫(セパ割り)が成されていたのを思い返しました。コンクリート打設完了後の脱型状況を見てみると、綺麗にコンクリートが打設され見栄えも綺麗になっていました。現場員たちの工夫が、ここに実りました。

    RIMG0043 『松山市北条スポーツセンター体育館新築主体その他工事』

    松山市北条スポーツセンター体育館新築主体その他工事の現場では、鉄骨建方に伴う足場組みが行われていました。ここでは全て、立入禁止区域となっておりました。関係者以外は立ちは入ることはできません。それにしても、かなりの足場の量であります。パトロール員たちはこの資材の量に圧倒されました。今まで以上の安全管理の徹底を、よろしくお願い致します。

  • 安全祈願祭(三浦工業株式会社安全基礎試験室)2010/04/13 11:09

    RIMG0027 『祝詞奏上』

     4月12日(月)、三浦工業株式会社安全基礎試験室新築工事の安全祈願祭を執り行った。松山にとって恵みの雨が降りしきる中、神事は速やかに執り行われたのであった。
     神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、設計監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、施工者が鎮物(しずめもの)を埋める忌鋤(いみすき)を執り行っていった。そして、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて祈願をする。こうして、三浦工業株式会社安全基礎試験室新築工事の安全祈願祭は、滞りなく執り修めることができました。
     本日は恵みの雨が降りしきる中、工事の安全祈願祭を滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。これから、安全管理・品質管理を徹底し、施工の方を務めていきたいと思います。そして、お施主様へ満足・感動していただく建物を提供できるよう、現場一丸となって取り組んでいきます。今後ともよろしくお願い致します。
     PS:地鎮祭の設営班の皆さん、雨の中大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく安全祈願祭を執り行うことができました。ありがとうございました。

  • 「森のあるまちづくり」プロジェクト2010/04/11 14:49

    P4100223 『宮脇方式リーダー研修』

     4月10日(土)、伊予銀行体育センターにて、「森のあるまちづくり」プロジェクト植樹祭が盛大に開催された。思い起こせば昨年の12月21日に、伊予銀行本店4階ホールで横浜国立大学名誉教授である宮脇 昭先生による「地域経済と共生するいのちの森づくり」をテーマとした、講演会が開かれた。日本全体の中でも、森が少ないまちに属する松山。基調講演の中で、生き生きとした命あふれる生活と健全な地域活性の原点は、「いのちの森づくり」であるということを宮脇先生は仰った。それが本日、あの基調講演から約4ヵ月間の時を経て、「ニセモノの森は大嫌い」という、宮脇先生と伊予銀行様の強い想いが実現し、伊予銀行体育センターで地域皆様と共に植樹祭が執り行われたのである。
     早朝より、宮脇先生と各グループのリーダーたちは、宮脇方式と呼ばれる植樹方法を伝授される。リーダーたちは真剣な眼差しで宮脇先生の話を聴いていた。植樹方法を学んだリーダーたちは、植樹祭式典にて地域の方々をお迎えするべく、全員配置に付いたのであった。まもなく、「森のあるまちづくり」プロジェクト植樹祭がスタートを迎える・・・。
     本物の木に拘った、宮脇方式で使われる苗木の種類は26種で、今回の総本数は実に4500本にも及んだ。土地本来の植生を中心に多くの樹種(多様な広葉樹)を密植させ、植物間の生存競争を促して強い森を育てるのが狙いである。一つの樹種だけを整然と植える従来とは正反対の植林方式で、まじぇてまじぇてまじぇまくる(まぜてまぜてまぜまくる)。こうすることで、ニセモノではない本物の森が誕生するのである。親・子供・上司・部下・同僚・老若男女関係なくお互いが協力し合いながら、各グループリーダーを筆頭にスコップを手に一本一本丁寧に植えていった・・・。
     本日は、「森のあるまちづくり」プロジェクト植樹祭が盛大に執り行うことができましたこと、心からお喜び申し上げます。弊社から齊会長をはじめ多くのスタッフを参加させていただきましたこと、心からの感謝と御礼を申し上げます。宮脇先生から植樹方法を伝授していただき、各グループリーダーとなり、学んだことを教えながら協力しながら体験していく本日の植樹祭は、門屋組スタッフにとって最高の思い出と感動をいただきました。今後ますますエバーグリーンの名の下に、松山が森のあるまちになっていきますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。

    RIMG0343 『宮脇方式リーダー研修2』

     各グループリーダーは植樹する苗木の間隔や掘る深さなどを宮脇先生に教わりました。植えた後は、手で土を優しく押さえる程度にするのがポイントです。

    RIMG0349 『宮脇方式リーダー研修3』

     植樹が終了すると、土が見えなくなるまで藁を敷きつめていきます。これを「マルチング」作業といいます。主に乾燥防止や雑草抑制、土の流出などを防止する役目となっています。防止月日が流れると、この敷きつめた藁が腐葉土となり、土に馴染んでいくようです。

    RIMG0358 『宮脇方式リーダー研修4』

     藁の敷きつめが終了すると、今度は縄で藁を固定していきます。縄締めは慣れれば簡単ですが、苦手な方も多かったようであります。

    RIMG0366 『宮脇方式リーダー研修5』

     宮脇方式リーダー研修終了でございます。グループリーダーの皆様、大変お疲れ様でした。この後、地域の皆様をお迎えしての本番が待っています。各グループリーダーは配置に付きました。

    RIMG0384 『26種類の苗木』

     本物の木に拘った、宮脇方式で使われる苗木の種類は26種で、今回の総本数は実に4500本にも及びました。

    RIMG0396 『「森のあるまちづくり」プロジェクト植樹祭式典』

     「森のあるまちづくり」プロジェクト植樹祭式典開催に先立ち、伊予銀行森田頭取よりご挨拶が行われました。

    RIMG0430 『1番グループにて・・・』

     早速、齊会長と私も、スコップを片手に一本一本の苗木を植樹していきました。植樹作業を、スーツ+ジャンパーという組み合わせは非常に暑かった。大量の汗をかいたのは言うまでも無い・・・。

    RIMG0443 『各グループでも・・・』

     グループリーダーの采配の下、協力し合いながら植樹を行っていました。ふと見ると、イッパチ会の山路くんも植樹を行っていました。ここのグループの植樹スピード(段取り)は、どのグループよりも非常に速かったように思います。

    RIMG0456 『子供たちも・・・』

     親に言われる前に自分で考え、行動していました。「奏来も大きくなったらこのように育ってほしいな~」と思いながら、植樹の様子を眺めていました。

    RIMG0457 『縄締め作業』

     藁を敷きつめる「マルチング」が終了すると、縄締めの作業に移ります。この時、左右の作業者同士が声を掛け合い、協力して縄締めを行っていきます。この姿に私は、非常に感動致しました。

    RIMG0466 『本日の植樹記念を祝して』

     「森のあるまちづくり」プロジェクト植樹祭は、みんなの力で大成功となりました。本日の植樹祭に参加させていただき、最高の思い出と感動をいただきました。今後ますますエバーグリーンの名の下に、松山が森のあるまちになっていきますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。
     PS:門屋組スタッフのみんな、今日は本当にありがとうございました。グループリーダーや受付を担当させていただき、地域の皆様と共に、植樹祭に参画することができました。今後また、この思い出と感動を地域に家族に伝え、地域に愛され役立つ会社になっていくように、共に発展・繁栄して行きましょう。本日はお疲れ様でした。

  • 地鎮祭(ユーミーケア鷹子)2010/04/11 7:00

    RIMG0104 『神事に入る』

     4月10日(土)、ユーミーケア鷹子新築工事の地鎮祭を執り行った。昨日の雨がまるで嘘のような晴れ晴れとした天候の下、神事は速やかに執り行われたのであった。
     横から強い春風が容赦することなく吹きつけてきた。花粉症の方には非常に厳しい風であったと思う。斜め前から地鎮祭の写真を撮り続けていた佐伯さんは、目をショボショボとさせていた。神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次にお施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、施工者が鎮物(しずめもの)を埋める忌鋤(いみすき)を執り行っていった。そして、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて祈願をする。こうして、ユーミーケア鷹子新築工事の地鎮祭は、滞りなく執り修めることができました。
     本日は晴天の下、地鎮祭を滞りなく執り修めることができまして、誠におめでとうございます。これから、安全管理・品質管理を徹底し、施工の方を務めていきたいと思います。そして、お施主様へ満足・感動していただく建物を提供できるよう、現場一丸となって取り組んでいきます。今後ともよろしくお願い致します。
     PS:地鎮祭の設営班の皆さん、本日は大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく地鎮祭を執り行うことができました。ありがとうございます。髙木所長をはじめ現場員の皆さん、安全管理・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。

    P4100064 『鍬入れの儀』

     鍬入れの儀には、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、施工者が鎮物(しずめもの)を埋めていく忌鋤(いみすき)を執り行う。「えい、えい、えい」と3回声を挙げ、魂を込めて鎮物を埋めていくのである。

  • 第5回門屋組親睦会(花見会)2010/04/10 18:13

    RIMG0003 『雨降りの中で花見会設営』

     4月9日(金)、道後公園にて、第5回門屋組親睦会(花見会)が開催された。100周年記念門屋組社員旅行「USJ・大阪」100周年記念門屋組社員旅行「USJ・大阪」2から2ヵ月が経過し、本日は雨降りの中での花見会が決行されたのである。未だかつてない、前代未聞の雨降り花見会。参加者の心は、戸惑いより期待感の方が次第に支配されていく・・・。齊会長もその一人で、段取りよく花見会の設営していく門屋組スタッフの様子をじーっと見つめていた。設営の準備が整い、まもなく第5回門屋組親睦会(花見会)は、私の乾杯の発声と共に幕を開けたのであった。
     乾ききった体に、一気にビールが注ぎ込まれる。至福の瞬間である。限りなく狭い面積の中で、40人超が密集して杯を呑み交わす様は、まるで小学生の頃の遠足のようであった。焼肉の煙が立ち込め、前はあまり見えないものの、白い歯と笑い声は、よく見えてしっかりと聞こえたのである。こうなってくると、もう雨の事など、誰も気にもしなくなっていた。そして、テンションが次第に上がっていく中、門屋組恒例の宴会ゲームである「ビンゴゲーム」と、「誰が今日一の運をもっているんでしょうゲーム」が行われたのであった・・・。
     雨の滴る道後公園での花見会は、笑顔と笑いに包まれた、非常に思い出深いものになりました。今日という日を、皆さんと共に過ごすことができましたこと、心より感謝申し上げます。そして藤川さん、お誕生日おめでとうございます。みんなでお祝いすることができて、本当によかったと思います。今日一日、本当にありがとうございました。協賛していただきました皆様、この度は大変お世話になりました。心から御礼を申し上げます。
     PS:桐木さん、第1回~第5回門屋組親睦会の設い、大変ご苦労様でした。次回6月の第6回門屋組親睦会の幹事担当は、鈴村さんをはじめとする建築部一同であります。また第6回の親睦会を楽しみにしております。

    RIMG0006 『乾杯の発声』

     設営の準備も整ったところで、第5回門屋組親睦会(花見会)は、私の乾杯の発声と共に幕を開けたのであった。「かんぱい~~~!」

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     限りなく狭い面積の中で、40人超が密集して杯を呑み交わす様は、まるで小学生の頃の遠足のようであった。焼肉の煙が立ち込め、前はあまり見えないものの、白い歯と笑い声は、よく見えてしっかりと聞こえたのである。

    RIMG0022 『ビンゴゲームの開始』

     テンションが次第に上がっていく中、門屋組恒例の宴会ゲームである「ビンゴゲーム」が行われた。

    RIMG0023 『穴が開く人と開かない人』

     ビンゴゲームが開始すると、ビンゴカードに穴が開く人と開かない人が明確になってくる・・・。これも時の運です・・・。

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     この中で一番早くビンゴとなったのは髙木次長であります。しかも、無駄に穴を開けることなくビンゴとなりました。次に夷子常務、更に水野常務と「ビンゴ」の声が挙がりました。皆さん、おめでとうございます。

    RIMG0031 『社長賞をゲットしたお二人』

     「これにて、ビンゴゲームは滞りなく終了です」と思わしての社長賞に、会場内が一気にテンションが上がった・・・。すると、一発目の抽選でお二人のビンゴ者が現れたのであります。井上課長と、小西さんです。本当におめでとうございます。

    RIMG0045 『続いてのゲームは・・・』

     ビンゴゲームが終了し、「誰が今日一の運をもっているんでしょうゲーム」が行われました。果たして、結果や如何に・・・。

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     このゲームは、割り箸の先に書かれた当たりとハズレを順番に引いていくゲームであります。当然の如く「ハズレ」の割り箸以外にも「ごくろうさん」や「一気飲み」の割り箸も入れられていた・・・。一気飲みを引いてしまった方々、私を含め本当にご苦労様でした。非常に盛り上がりましたね。
     「誰が今日一の運をもっているんでしょうゲーム」で、1等賞を引いたのは鈴村さんでありました。おめでとうございます。ということで、次回6月の第6回門屋組親睦会の幹事担当は、鈴村さんをはじめとする建築部一同であります。また第6回の親睦会を楽しみにしております。

    RIMG0065 『最後の最後に会長賞をゲット』

     「これにて、誰が今日一の運をもっているんでしょうゲームは滞りなく終了です」と思わしての会長賞に、更に会場内が一気にテンションが上がった・・・。すると、女性から引いていくという新ルールが展開される中、見事に高野さんが会長賞をゲットしたのであります。本当におめでとうございました。

    RIMG0070 『本日お世話になった夜桜と共に・・・』

     本日、大変お世話になりました夜桜と共に、全員で記念写真を撮りました。雨の滴る道後公園での花見会は、笑顔と笑いに包まれた、非常に思い出深いものになりました。今日という日を、皆さんと共に過ごすことができましたこと、心より感謝申し上げます。