• (社)松山青年会議所第4回幹事会2010/04/09 11:45

    RIMG0002 『4月・5月の打ち合わせ』

     4月8日(木)、戦国維新にて、(社)松山青年会議所第4回幹事会を行った。前回は西條幹事の段取りにより、(社)松山青年会議所第3回幹事会を全幹事のメンバーに出席を賜る中、スムーズな流れで幹事会を進めることができた。その結果、先日盛大に開催された平成22年松山春まつり「お城まつり」平成22年松山春まつり「お城まつり」最終日では、数多くの青年会議所メンバーと共に、思い出を創ることが出来たのである。素晴らしい幹事会をしていただきました西條幹事、そして、春まつり「お城まつり」を成功に導いていただいた梶木幹事、本当にありがとうございました。
     本日は国際委員会の中岡幹事の段取りにより、100%幹事会(100%の出席率の事)が実現したのであった。4月・5月に開催される例会・委員会・対外事業のメンバー出欠の件など、幹事の皆さん一人一人が、真剣な眼差しで私の話しを聞いてくれた。特に今月の4月20日(火)には、松山市総合コミュニティーセンターにて、(社)松山青年会議所4月例会「真の国際人育成プログラム~日本人が国際交流をする前に知っておきたい3つのこと~」が開催される。一人でも多くの市民の皆様に、自国や郷土の良さを再確認していただき、是非、国際交流に関心を向けてもらいたいという強い想いをもって、国際委員会のメンバーたちが4月20日(火)に設えるのである。今宵も熱い情熱トークの灯は、消えることは無かった・・・。
     本日はお忙しい中、(社)松山青年会議所第4回幹事会に出席賜りまして、誠にありがとうございました。第4回を迎え、次第に幹事メンバー相互の想いが、本気・本音で伝えあうことができてきたと思っております。そして、質問・意見や悩みなどを、お互いに言い合うことで、またひとつ信頼関係が築けたものと私は感じております。この調子のいい流れのまま、4月・5月を乗り切り、何かと公私の面でお忙しいことと存じますが、今後とも地域・(社)松山青年会議所を盛り上げていく為に、修練・奉仕・友情の三信条を念頭に置き、共に頑張って行きましょう。本日の第4回幹事会が、有意義に執り行うことが出来ましたこと、心から感謝申し上げます。本日幹事会を段取りしていただいた、国際委員会の中岡幹事、本当にありがとうございました。
     PS:次回、5月13日(木)の第5回幹事会を、次世代育成委員会の坂本幹事が執り行います。幹事の皆さん、次回も100%幹事会でよろしくお願い致します。

  • (社)松山青年会議所第4回常任理事会2010/04/07 9:55

    RIMG0001 『松山市総合コミュニティーセンター』

     4月6日(火)、松山市総合コミュニティーセンターにて、(社)松山青年会議所第4回常任理事会が開会された。2010年度井川体制が発足してから、4ヶ月目に突入した。時間の経過と共に修練・奉仕の道を辿っていく中、私自身、副専務理事としての務め方が最近少しだけ理解できるようになってきた。これらを理解して行く為には、どんな事業・行事にでも参画して自分自身の目で見て体験・経験することが、理解する上で近道であると私は思っている。
     開会ご挨拶で井川理事長は、先日開催された平成22年松山春まつり「お城まつり」が滞りなく執り行うことができたことに対し、常任理事構成メンバーに感謝と御礼の言葉を話された。そして、「お互いが協力し合う大切さを常任理事構成メンバーの方々には深く考えていただき、これから迎える各事業を盛り上げていっていただきたい」と伝えられた。
     上に立つ者を支えていく大切さ、仲間同士が協力し合う大切さ、下の者に伝えていく大切さを再認識した常任理事構成メンバーたちの情熱会議は、今始まった・・・。

    P1001735 『会議後の懇親会』

     長時間の会議の後は、焼肉(八金山)にて、懇親会が開かれました。最近私は、たび重なるお酒のせいで、かなり肝臓にダメージを追っていた。よって本日は、終日ウーロン茶で過ごしたのであった・・・。皆さん、飲み過ぎにはご注意を!!特に齊会長、午前様はほどほどに・・・(笑)

  • 平成22年松山春まつり「お城まつり」最終日2010/04/05 17:48

    RIMG0005 『結束式』

     4月4日(日)、平成22年松山春まつり「お城まつり」の最終日、松山市の中心商店街で恒例の大名・武者行列(お城まつり実行委員会主催)が、ロープウェイ街から大街道~千舟町通りまでを歩き、市民の皆様にきらびやかな時代絵巻を披露した。今年のお姫様役には、タレントの夏川 純さんに扮装していただき、あでやかな着物姿と笑顔を披露したのである。
     松山春まつり「お城まつり」は、松山城小天守の再建を祝い、1967年から毎年開催されている歴史ある春まつりで、多くの市民の皆様から応募を募り、競争率10倍という超難関の抽選の末、大名・武者行列は執り行われるのである。お城まつり実行委員会会長である、(社)松山青年会議所第58代井川理事長より、「皆の衆、出陣じゃ~」の掛け声の下、大名・武者行列は出陣した。
     市民の皆様からの大歓声が沸き起こる。その横で、JCIおもてなし隊であるブルージャンパー軍団と、JCIおまつり隊である法被軍団が協力し、円滑な流れを展開していく。今年の大名・武者行列は、昨年以上の賑わいをみせていた・・・。そして、終点である千舟町通りまでの約1.2kmを歩き終えた大名と武者たちは、城山公園堀之内に場所を移し、大名行列演舞を執り行うのであった。もちろん、お姫様役の夏川 純さんにもご登場していただいた。
     大名行列演舞も滞りなく執り行うことができ、その後はダンス・ジャズコンサート、フリーマーケット、愛媛特産の食べ物ブースの出店などで、昔、松山市民の憩いの場であった堀之内を、見事復活させることに成功したお城まつり実行委員会。夕日が沈む頃、平成22年春まつり「お城まつり」最終日は、夕日と共にその幕を下ろしたのであった。
     3日間に渡る、平成22年松山春まつり「お城まつり」は12万5千人という松山市民のご参集の下、滞りなく執り修めることができました。これも一重に、松山市の皆様、お城まつり実行委員会((社)松山青年会議所)の皆様のおかげであります。この歴史ある春まつりに参加させていただきましたこと、心から感謝申し上げます。今ここに、復活を遂げた堀之内が、松山市民の皆様にとって身近な憩いの場になっていきますことを、心から切に願っております。堀之内復活、誠におめでとうございました。

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     東雲学園にて、大名・武者行列の衣装着替えを行いました。大名・武者に扮装した者たちは、見事成りきっていました。

    RIMG0021 『ロープウェイ駅舎にて・・・』

     衣装着替えを行った後は、天神櫓の神様に道中安全祈願祭を執り行うべく、ロープウェイに乗って松山城へ上がりました。

    RIMG0025 『神事に入る前に・・・』

     神事に入る前に手水を行い身を清めました。大名たちのこの姿に、観光客もびっくりしてました。

    RIMG0036 『道中安全祈願祭』

     天神櫓にて、大名・武者行列の道中安全祈願祭の神事を執り行いました。天神櫓は、学問の神様のようです。

    RIMG0057 『松山市長ご挨拶』

     松山市長であります中村市長のご挨拶を賜りました。

    RIMG0064 『お城まつり実行委員会会長ご挨拶』

     お城まつり実行委員会会長である(社)松山青年会議所第58代井川理事長のご挨拶が行われました。

    RIMG0067 『今年のお姫様』

     今年のお姫様役には、タレントの夏川 純さんに扮装していただき、あでやかな着物姿と笑顔を市民にご披露されました。

    RIMG0070 『出陣の掛け声』

     お城まつり実行委員会会長である、(社)松山青年会議所第58代井川理事長より、「皆の衆、出陣じゃ~」の掛け声の下、大名・武者行列は出陣しました。

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     松山市の中心商店街で恒例の大名・武者行列(お城まつり実行委員会主催)が、ロープウェイ街から大街道~千舟町通りまでを歩き、市民の皆様にきらびやかな時代絵巻を披露しました。

    RIMG0114 『憩いの場が復活』

     大名行列演舞も滞りなく執り行うことができ、その後はダンス・ジャズコンサート、フリーマーケット、愛媛特産の食べ物ブースの出店などで、昔、松山市民の憩いの場であった堀之内を、見事復活させることに成功しました。

    RIMG0116 『夕日が沈む頃・・・』

     夕日が沈む頃、平成22年春まつり「お城まつり」最終日は、夕日と共にその幕を下ろしたのでありました。お城まつり実行委員会((社)松山青年会議所)が力を合わせたことにより、素早い片付けを行うことができました。弊社のテントは残ってしまったが・・・。
     設営してくれた門屋組スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。心より感謝致します。

    RIMG0117 『終了式』

     3日間に渡る、平成22年松山春まつり「お城まつり」は12万5千人という松山市民のご参集の下、滞りなく執り修めることができました。これも一重に、松山市の皆様、お城まつり実行委員会((社)松山青年会議所)の皆様のおかげであります。平成22年春まつり「お城まつり」の大成功を記念して、ローカリズム推進委員会の伊藤副委員長より一発締めが執り行われました。

    RIMG0121 『お城まつり実行委員会』

     今ここに、復活を遂げた堀之内が、松山市民の皆様にとって身近な憩いの場になっていきますことを、心から切に願っております。堀之内復活、誠におめでとうございました。小川副理事長、前崎室長、ローカリズム推進委員会増田委員長をはじめとするメンバーの皆様、本当にお疲れ様でした。多くの感動をいただきまして、誠にありがとうございました。

                                         終劇

  • 平成22年松山春まつり「お城まつり」2010/04/04 2:24

    RIMG0001 『本事業の準備説明会』

     4月3日(土)、平成22年松山春まつり「お城まつり」が、新しく整備された城山公園堀之内にて、歴史ある小笠原流の流鏑馬が執り行われた。城山公園堀之内地区一期整備完成式典として、松山市と(社)松山青年会議所が共に本事業に臨んだ。小川副理事長をはじめとするローカリズム推進委員会のメンバーたちは、本事業開催に際し、今まで長時間打ち合わせを行ってきた。それが本日、松山市民の憩いの場である城山公園堀之内にて、盛大に開催を迎えたのであった。
     流鏑馬(やぶさめ)とは、やばせむま、とも解し、また、流鏑と書くのは鏑を飛ばすことで、馬を駆けさせながら鏑を射る意味を文字化したと言われている。ということで、「流鏑馬」は当て字であるそうだ。
     射手の服装は、立烏帽子(たてえぼし)、綾藺笠(あやいがさ)を被り、鎧直垂に射小手を着け、行騰・太刀を履き、箙を負い弓矢を持つ。この服装はあげ装束といわれる鎌倉時代の武士の狩装束を着用して、約250メートルの馬場を馬を駆けさせながら、3つの的を次々に射る勇壮な行事である。今回、城山公園堀之内では、3つの的ではなく2つの的で執り行った。馬場本(ばばもと)と呼ばれる流鏑馬スタート地点から、馬場末(ばばすえ)と呼ばれるゴール地点まで、一気に馬が駆け抜けるのであった。
     解説者から「今、入りました」の合図と共に、ドドドドッと馬が馬場本から一気に走り出す。「いよーーーー」と大きな掛け声が射手から発せられ、弓矢が引かれる。そして、約30m先に設けられた的が「バチッ」と真っ二つに射抜かれたのである。その瞬間、観客から「おおおーーー」と大歓声が湧いた。本日私は、警備担当ということで一番前の席に配置していたのであるが、馬の存在感と射手の気迫に、開いた口が塞がらなかった・・・。こうして、四国初という小笠原流の流鏑馬は、松山市民が見守る中、滞りなく執り行うことができたのであった。
     本日は、城山公園堀之内地区一期整備完成式典及び流鏑馬が、滞りなく執り行うことができましたこと、心からお喜び申し上げます。松山市と(社)松山青年会議所が共に本事業を無事・安全に設えることができましたこと、心より感謝申し上げます。昔、多くの松山市民が賑わった城山公園堀之内が、今ここに復活を遂げ、また新しい感動が生まれました。松山城の見える城山公園堀之内、そして、松山の中心地が人々で活気溢れる城山公園堀之内に、今後なっていきますことを願っております。本事業に関わった全ての皆様に、心から感謝致します。本日は誠にありがとうございました。

    RIMG0004 『テントの設営』

     テントの設営を行う松山JCのメンバーたち。みんなで協力して準備に取り掛かりました。全メンバーで協力し合うと、準備はスムーズに行うことができました。

     

    RIMG0009  『設営完了』

     全ての準備が整いました。松山市民の皆様のご入場です。もうまもなく、式典が執り行われます。

    RIMG0015 『主催者ご挨拶』

     平成22年松山春まつり「お城まつり」の主催者を代表して、中村市長よりご挨拶が行われました。

    RIMG0017 『テープカット』

     平成22年松山春まつり「お城まつり」の輝かしいスタートを迎えるにあたり、テープカットが執り行われた。

    RIMG0071 『流鏑馬準備完了』

     大変多くの皆様にご参集の下、流鏑馬の準備が整いました。いよいよ、スタートです!!!

    RIMG0037 『今、入りました』

     解説者から「今、入りました」の合図と共に、ドドドドッと馬が馬場本から一気に走り出した・・・。

    RIMG0035 『的を射抜いた瞬間』

     「いよーーーー」と大きな掛け声が射手から発せられ、弓矢が引かれました。そして、約30m先に設けられた的が「バチッ」と真っ二つに射抜かれたのであります。その瞬間、観客から「おおおーーー」と大歓声が湧きました。

    RIMG0072 『流鏑馬終了』

     昔、多くの松山市民が賑わった城山公園堀之内が、今ここに復活を遂げ、また新しい感動が生まれました。松山城の見える城山公園堀之内、そして、松山の中心地が人々で活気溢れる城山公園堀之内に、今後なっていきますことを願っております。本事業に関わった全ての皆様に、心から感謝致します。本日は誠にありがとうございました。

                                                        明日へつづく・・・

  • 松山青年会議所シニアクラブ4月例会2010/04/03 9:45

    P1001716 『お迎えするブルージャンパー』

     4月2日(金)、花と緑の温泉リゾートホテル奥道後にて、松山青年会議所シニアクラブ4月例会が盛大に開催された。本日の例会の趣旨は「家族団らん」。日頃色んな面でお世話になっているご家族の皆さんをお迎えし、湯桜まつり(花見)を行ったのである。ここで今年の第48回愛媛マラソンから始動したJCIおもてなし隊であるブルージャンパー軍団。現役メンバーの政策提言発信会議、総務委員会は、このブルージャンパーを身に纏い、バスでお越しになったシニアクラブの先輩とご家族の方々をお出迎えしたのであった。次第に日も落ちかけた頃、4月例会湯桜まつり(花見)は幕を開けた。
     時間の経過と共に、子どもたちの笑い声も次第に大きくなり、JCで繋がった家族間同士で笑顔がこぼれていた。会場内のテンションが上がっているのが一目瞭然だった。昔はこのような席(家族団らん)を頻繁に設けていたようであるが、最近は不景気ということもあり、忘れられていたのも事実である。好景気、不景気に左右されることなく、いつ何時も家族団らんは大事であるということを、本例会に出席して改めて気づかされた一日だった・・・。
     本日は松山青年会議所シニアクラブ4月例会に出席させていただきまして、誠にありがとうございました。本例会に出席して、家族団らんの大切さを改めて知ることができました。今後とも、シニアクラブの先輩たちと懇親・親睦を深め合い、松山のまちづくり・ひとづくりを共に寄与していきたいと思いました。これからもよろしくお願い致します。