• (社)松山青年会議所第6回理事会2010/06/09 17:02

     『まもなく理事会開会』

     6月8日(火)、松山市総合コミュニティーセンターにて、(社)松山青年会議所第6回理事会が開会された。2010年度井川体制が発足してから6ヶ月目が経とうとしている。6ヶ月目が経った今、私たちはとても大きな大きな目標を掲げたのである。その大きな目標までの道程は険しく、そして決して穏やかではないと私は感じている。時は刻々と止まることなく進んでいっているのである。この時間の経過に負けない為にも、1分1秒を大切にし、松山JCメンバーとの更なるコミュニケーションを図っていきたいと私は思っている。そんな想いが心を駆け巡る中、今宵の情熱会議は小川副理事長筆頭に進められたのであった。
     私自身、青年会議所の例会・会議・事業など、自分が出て行く以上は絶対にその時間を無駄にしたくないという気持ちでいっぱいであります。青年会議所だけではなく、どんな会に対しても1分1秒を無駄にしないように、『プリンシプルを持って考える・気づく・行動する』という精神を念頭に置いて日々精進していきたいと思います。自らの行動次第でどんな未来にも変わっていくと私は信じています(自分の未来は自分で切り拓く)。多くの経験を積み上げ、友情を深め合っていくことができるJAYCEE(青年会議所)であります。未知なる可能性を求めて、日々の1分1秒を大切にし、精進していきたいと思います。本日の実りある会議に参加させていただきましたこと、心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

     『旅行のお土産』

     河野監事より、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会のお土産(マーライオンのビスケット)をいただきました。河野監事、ありがとうございました。

     『理事会後の懇親会』

     長時間の情熱会議後は笠組アイアングリルにて、懇親会が開催されました。本日の懇親会開会ご挨拶は、小川副理事長が務められました。今日一日、理事会会議の進行、大変お疲れ様でした。

  • 2010 JCI ASPACシンガポール大会最終日2010/06/07 21:24

     『何とか帰国に成功』

     6月6日(日)、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会最終日、約6時間のフライトを経て、何とか帰国に成功した(社)松山青年会議所特攻部隊4名は、随分と体力を奪われたようである。私自身、体力の限界で飛行機の中では全く意識がないまま朝を迎えた状況であった。私たちは限界に疲れ果てていた・・・。
     関西国際空港から松山まで、約4時間かけてハート交通号で帰らなくてはならない・・・。体力の限界を超えていた私たちだったが、最後の力を振り絞った寺川さんは、ハート交通号を巧みに操り、責任をもって私たちを松山へ送迎してくれた。そんな中、山本専務理事と私はハート交通号の中で爆睡状態だった・・・。
     前日、シンガポール空港を深夜の1時15分に出発してから13時間の時を経て、私は自宅に戻ることができたのであった。そしてまもなく、風呂に入ることも無く、飯も食べること無く、睡眠の世界に入ってしまった・・・。この後、私の身に大惨事が訪れることを、睡眠中の私はわかっていなかった・・・。
     2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会の4日間、井川理事長をはじめとするメンバーの皆様方には大変お世話になりました。おかげさまで、私の一生の思い出に残る旅となりました。共にオープニングセレモニーを祝し、共に会議に出席し、共に食事をし、共に観光し、共に話をし、共に身を削り、たくさんの思い出を私の心に刻むことができました。今後私自身、JC生活を送っていく上で、PRINCIPLEを持って考えて、気づいて、行動し、全国のJCメンバーたちと友情・友好を深めれるよう、修練と奉仕の心を胸に、一歩一歩前進して歩んでいきたいと思います。4日間のシンガポール大会に心からの感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。

     『ハート交通号、エネルギー注入中』

     疲れ果てた寺川さんが、疲れ果てたハート交通号にエネルギーを補給しておりました。このコラボに思わずカメラを手にしていました・・・ナイスです。

     『私たちもエネルギー補給』

     お昼時の高速サービスエリアにて、うどん祭りを開催しました。シンガポールでこってり料理が続いていたせいか、打ち合わせなしで全員あっさりうどんを選択していました。(社)松山青年会議所特攻部隊の皆様、4日間大変お疲れ様でした。そして寺川さん、長時間の運転、本当にありがとうございました。心から感謝しております。

     『救急病院行き・・・』

     自宅に戻り、風呂に入ることも無く、飯も食べること無く、睡眠の世界に入ってしまった私。眠りについてから8時間が経った深夜の1時30分・・・。夢の中で腹に激痛が走っている自分の姿があった。「いたたたたた」と、腹を抱えながら大きく叫んでいた・・・。それは次第に現実の出来事であることに気づかされたのである。奏来を実家に預け、妻が私を救急病院に連れて行ってくれた。救急病院で急性胃腸炎と診断された私は、旅行中に暴飲暴食をしたことを思い返したのであった・・・。完全に自己責任である。以後、気をつけたいと思います。

  • 2010 JCI ASPACシンガポール大会三日目2010/06/06 17:29

    RIMG0001 『ホテルからの眺め』

     6月5日(土)、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会三日目を迎えた。昨日に引き続き、朝起きて、ホテルから外を眺めてみた。すると、昨日の景色とは全く違い、霧靄がかかり高層ビルの姿が消えていたのである。そして、激しい雨が降りしきっていたのであった。朝から大雨ということで、少々テンションは下がり気味だった。なぜなら、本日はシンガポールの象徴的な存在であるマーライオンを見に行く予定にしていたからだ。急きょ予定を変更して、マーライオン公園の近くにある、前日に全てを散策することができなかった東南アジア初の高級総合リゾートである「マリーナ・ベイ・サンズ」へ行くことにしたのであった。昨日に引き続き本日も、今まで体験したことの無い世界の幕開けである・・・。
     本日もビュッフェスタイルのホテルの朝食を済ました私たちは、早速、「マリーナ・ベイ・サンズ」を目指しタクシーへ乗り込んだ。「マリーナ・ベイ・サンズ」に到着し、リゾートホテル内を散策することにした。ここ「マリーナ・ベイ・サンズ」は、2010年度の初春に完成した建物だけあって、まだまだショッピングセンターにはテナントが入っていない状況であった。そして、所々工事中ということもあり、行けるところと行けないところがしっかり分かれていたのである。現在工事中ということで、ホテルの55階に位置する地上200mの空中ガーデンには行くことができず、私たちにとって本当に残念な結果となってしまった。しかし、「マリーナ・ベイ・サンズ」の散策は続いた・・・。
     「マリーナ・ベイ・サンズ」を散策し終えた私たちは、外に出て雨が上がったことを確認し、マーライオン公園に行くことにした。タクシーに乗ること5分でマーライオン公園に到着した。マーライオン公園は、シンガポールの伝説の動物マーライオン(頭がライオンで体が魚)の像が設置されている公園である。タクシーを降りると直ぐにマーライオンを発見することができた。旅人の間では自然に語られるようになった「世界三大がっかり」という表現で、シンガポールのマーライオンとコペンハーゲンの人魚姫の像の2つに、ブリュッセルの小便小僧(またはシドニーのオペラハウス)の3つのスポットの中の筆頭格として語られることもあるマーライオン。がっかりとまではいかなかったが、元祖マーライオン(高さ2m程)の小ささには、少々がっかりさせられた感もあった。しかし、その先にもう一体のマーライオン(高さ8m程)がいたのだが、こちらはその堂々とした存在感を観光客にアピールしていたのであった。元祖マーライオンと共に記念写真を撮り終えた私たちは、シンガポールの街を散策するべく、ショッピングセンター高島屋シンガポール店を目指した。
     高島屋シンガポール店に到着し、一通り散策し終えた私たちは、かなり遅めの昼食(中華料理)を食べたのでる。そして、昼食を食べ終えた私たちはホテルに戻り井川理事長、坪内副理事長と合流し、また再び夕食(寿司懐石 野川)を食べにタクシーに乗り込んだのであった・・・。先程かなり遅めの昼食を食べた者にとっては腹一杯で苦しかったのだが、こうしてシンガポールの地で、仲間と食を共にする素晴らしさを堪能することができたのであった・・・。夕食を食べ終えた私たちは、夜中の1時15分発の関西国際空港行きの飛行機に搭乗するべく、三日間お世話になったホテルに別れを告げ、シンガポール空港を目指した。こうして、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会三日目を無事に迎えることができました。心から感謝申し上げます。明日の朝には日本に到着する予定です。自宅に帰るまで、明日もまたよろしくお願い致します。

    RIMG0003 『ホテルの朝食』

     昨日に引き続きビュッフェスタイルのホテルの朝食です。面白かったのが、昨日のメニューとほとんど変わらなかったことです。とにかく、食べ過ぎてしまいました・・・。

     『「マリーナ・ベイ・サンズ」散策』

     昨日行けなかったところを散策してみました。ここ「マリーナ・ベイ・サンズ」は、2010年度の初春に完成した建物だけあって、まだまだショッピングセンターにはテナントが入っていない状況でありました。そして、所々工事中ということもあり、行けるところと行けないところがしっかり分かれていたのであります。

     『完成後も工事中』

     ホテル内部は至る所で工事をしておりました。これらは日本の文化と大分違い、竣工後も工事を行っていくという方法が展開されていました。

     『ショッピングモールの中心部』

     まだまだショッピングセンターには養生が施され、テナントが入っていない状況であった。しかし、中心部では屋台などで食事をされている方々が見られました。

     『「マリーナ・ベイ・サンズ」の模型』

     ホテルのロビーに飾られた「マリーナ・ベイ・サンズ」の模型がありました。この模型を拝見すると、まだまだ完成に向かっている途中のようです。

     『元祖マーライオン』

     タクシーを降りると直ぐにマーライオンを発見することができました。旅人の間では自然に語られるようになった「世界三大がっかり」という表現で、シンガポールのマーライオンとコペンハーゲンの人魚姫の像の2つに、ブリュッセルの小便小僧(またはシドニーのオペラハウス)の3つのスポットの中の筆頭格として語られることもあるマーライオン。がっかりとまではいかなかったのですが、元祖マーライオン(高さ2m程)の小ささには、少々がっかりさせられた感もありました。

     『もう一体のマーライオン』

     「マリーナ・ベイ・サンズ」のリゾートホテルをバックに、元祖マーライオンの先にもう一体のマーライオン(高さ8m程)がいました。こちらはその堂々とした存在感を観光客にアピールしていたのでありました。

     『元祖マーライオンと共に・・・』

     元祖マーライオンと共に記念写真を撮りました。寺川さんがマーライオンに食べられております・・・。(笑)

     『高島屋シンガポール店内部』

     ショッピングセンター高島屋シンガポール店では、多くの人たちで賑わっていました。

     『中華料理店にて・・・』

     かなり遅めの昼食を食べるべく、高島屋の外食エリアにあった中華料理店に入店した私たち。歩き疲れて火照った体を、冷えたビールが浸みこんでいきました。「チアーズ!」

     『オーチャード通りを歩いて・・・』

     シンガポールの中心街であるオーチャード通り。ここにはたくさんの大型デパートが立ち並び、多くの人で賑わっていました。山本専務理事は以前シンガポールに住んでいた為、「懐かしい!懐かしい!」と私の横で呟いていました・・・。

     『シンガポール最後の晩餐』

     かなり遅めの昼食を食べた者にとっては腹一杯で苦しかったのですが、こうしてシンガポールの地で、仲間と食を共にする素晴らしさを堪能することができたのでありました・・・。三日間に及ぶ2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会、本当にお疲れ様でした。三日間、シンガポールの地で共に過ごせましたこと、心より感謝申し上げます。

  • 2010 JCI ASPACシンガポール大会二日目2010/06/05 5:01

    RIMG0002 (2) 『ホテルからの眺め』

     6月4日(金)、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会二日目を迎えた。朝起きて、ホテルから外を眺めてみた。すると、超高層ビルが立ち並ぶ中にも、緑がよく生い茂っているのを発見することができた。街の中に緑・・・。この生い茂る緑を見て私は、「森のあるまちづくり」プロジェクトで体験した植樹祭のことを思い返したのであった・・・。現在、シンガポール経済は非常に安定していると言う。街の中に緑が多くあるのは、人の心を穏やかにしたりする働きがかかり、経済安定やゆとりある家族の絆に結びつくのかと、心の中で強く思う自分がいた。昨日に引き続き本日もシンガポールにて、今まで体験したことの無い世界の幕開けである。
     ビュッフェスタイルのホテルの朝食を済ました私たちは、グランド コプソーン ウォーターフロント4階にて開催される、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会総会に出席したのであった。そして、JCI(国際青年会議所)のメンバーと共に、同じ時間を共有することとなった。尚、総会は、2010年JCI常任理事副会頭である原田 憲太郎君が議長を務められた。
     JCI(国際青年会議所)とは、18歳から40歳までの総ての国籍、民族、宗教、性別を超越した青年から構成される「世界的な指導力社会開発組織」である。そして、現在の会員数は、17万53人である。
     JCI(国際青年会議所)の目的は、「世界中の青年に対し、様々な分野において、積極的に活動しより多くの機会を提供することで、ひいては、青年がそれぞれ、地域、国家、世界において変革をもたらし、この地球市民社会の発展に寄与する」ことである。
     JCI Mission(JCIミッション):To provide development opportunities that empower young people to create positive change. ※和訳 青年が、積極的な変革を創造し、開拓するために能動的な活動ができる機会を創造する。
     私は英語が苦手で、「今回のような英語だらけの総会を、どう聞いたらいいんでしょうか?」と井川理事長に尋ねると、「同時通訳をしてくれるイヤホンがあるから大丈夫ですよ」と仰った。それを聞いた私は、早速、貸出イヤホンを借りて、それを装着したのであった。これを装着したことにより、快適に総会を聞くことができたのである。青年たちの積極的な変革の創造と機会の一部を知ることができた・・・。
     総会終了後、東南アジア初の高級総合リゾートである「マリーナ・ベイ・サンズ」を散策し、最新の大型会議施設やレストラン、5つ星ホテル、カジノ、ショップなどの様々な施設を堪能させてもらった。何でも、ここの一番の自慢は、巨大なホテルの屋上に出現する空中ガーデンである。地上200mの3棟のホテルタワーをつなぎ、敷地面積1万㎡の広大なスカイガーデンで、2つの屋外プールや緑あふれる庭園が空中で広がっている。私自身初めて見た、斬新な建物であった。
     夕食は、愛媛ブロック土居会長をはじめとするメンバーの皆様と合流し、ブラック・ペッパー・クラブ(渡り蟹)で有名なジャンボ・シーフードで共に食べたのであった。食べてる途中、蒸し暑さとスコールに見舞われたものの、シンガポールの地で、仲間たちと共に食べた蟹の味は格別だった・・・。こうして、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会二日目を無事に迎えることができました。心から感謝申し上げます。明日はシンガポールのシンボルであるマーライオンを見に行きたいと思います。明日もまたよろしくお願い致します。

    RIMG0005 『ホテルの朝食』

     ビュッフェスタイルのホテルの朝食は、私たち日本人の口に合う、大変美味しい料理でした。このビュッフェの趣旨は、「洋食10品目」であります。とにかく、食べ過ぎてしまいました・・・。

    RIMG0008 (3) 『総会会場入り口』

     グランド コプソーン ウォーターフロント4階にて開催される、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会総会に出席しました。

    RIMG0012 『貸出イヤホンをゲット』

     私は英語が苦手で、「今回のような英語だらけの総会を、どう聞いたらいいんでしょうか?」と井川理事長に尋ねると、「同時通訳をしてくれるイヤホンがあるから大丈夫ですよ」と仰いました。早速、貸出イヤホンを借りることに・・・。

    RIMG0013 『貸出イヤホン装着』

     貸出イヤホンを装着したことにより、快適に総会を聞くことができたのであります。

    RIMG0016 『総会開会』

     総会に出席して話を聴いたことにより、青年たちの積極的な変革の創造と機会の一部を知ることができました・・・。

    RIMG0011 『愛媛県人との再会』

     シンガポールの地で、友人たちや愛媛県人との再会は本当にいいものです。本日の総会にて、愛媛ブロック土居会長と河野監事と再会することができました。再会を記念して写真を一枚・・・。

    RIMG0032 『「マリーナ・ベイ・サンズ」』

     総会終了後、東南アジア初の高級総合リゾートである「マリーナ・ベイ・サンズ」を散策し、最新の大型会議施設やレストラン、5つ星ホテル、カジノ、ショップなどの様々な施設を堪能させてもらいました。

    RIMG0039 『本日の夕食会場』

     本日の夕食会場は、ブラック・ペッパー・クラブ(渡り蟹)で有名なジャンボ・シーフードでありました。

    RIMG0041 『再会を祝して乾杯』

     愛媛ブロック土居会長をはじめとするメンバーの皆様と合流し、本日の再会と旅の安全を祈願して乾杯を行いました。「チアーズ!」

    RIMG0043 『食卓に並んだ料理の数々』

     山本専務理事のチョイスでシーフードメニューが決まっていきました。腹が減っていた私たちは、食卓に並んだ料理の数々をガッついて食べたのであります。

    RIMG0046 『メインディッシュの蟹』

     本日のメインディッシュである、ブラック・ペッパー・クラブ(渡り蟹)が出てきました。蟹好きである西村委員長は、ここからものを言わなくなりました・・・。

    RIMG0049 『蟹爪をゲット』

     大皿に載った蟹を一つ取ってみると、何とも大きい蟹爪をゲットしました。さて、ここからが蟹祭りの本番です・・・。

    RIMG0051 『二日目の中締め』

     顔が汚れようとも、指が汚れようとも、気にすることなく大きな蟹爪を食べまくりました。この蟹爪をもって、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会二日目の中締めとさせていただきました。明日もパワー全開で三日目に突入していきます。明日もよろしくお願い致します。本日の無事を心から感謝申し上げます。

  • 2010 JCI ASPACシンガポール大会一日目2010/06/04 4:02

    RIMG0001 『ハート交通号に乗り込んで・・・』

     6月3日(木)、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会に参加するべく、(社)松山青年会議所特攻部隊4名は、ハート交通号に乗り込んで関西国際空港を目指した(昨年のASPAC長野大会の模様はこちら→珍道中記珍道中記2珍道中記3)。日の出を逆光に浴びながらも、軽快な走りを見せるハート交通号。車内ではJCの話、仕事の話、家族の話で盛り上がり、約4時間程で関西国際空港に到着したのであった。
     関西国際空港に到着し、早速、搭乗手続きをするべく、国際線カウンターを目指した。そして、何も迷うことなくスムーズに搭乗手続きを終えた私たちは、日本円をシンガポールドル(S$)に換えたのであった(現在のレートは、1S$=70円)。取り合えず、一通りの段取りを終えて一安心した私たちは、11時発のシンガポール空港行きの飛行機の離陸を待ったのである。そして待つこと30分、飛行機はシンガポール空港に向けて大空へ飛び立ったのであった・・・。
     関西国際空港を離陸し、約6時間でシンガポール空港に到着した(日本との時差は1時間である)。私は初めてのシンガポール入国となった。そして、入国手続きを済ませ、荷物を受け取り、本日お世話になるホテルであるグランド コプソーン ウォーターフロント シンガポールに向けてタクシーを走らせたのであった。街並みは綺麗で、ゴミが一つも道に落ちていなかった(ここシンガポールは、ゴミをポイ捨てすると罰金の対象となる)。綺麗な道に感激し、高層ビルの数々に圧倒されること約15分ほどで、ホテルに到着した。
     ホテルチェックインを済ませ、荷物を部屋に置いて私たちは、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会オープニングセレモニーが開催されるSutec会場へ向かったのであった。向かう途中で、東南アジア特有のスコールに見舞われながらも、何とかオープニングセレモニーに間に合うことができ、世界のJCIのメンバーと共に大会開催を祝うことができたのであった・・・。日本を出発してからここまで、約14時間であった。こうして、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会一日目を無事に迎えることができました。
     明日は早朝会議が行われるとの事で、井川理事長と共に出席したいと思います。明日もまたよろしくお願い致します。

    RIMG0006 『円をS$に換金』

     関西国際空港にて、日本円をシンガポールドル(S$)に換金しました(1S$=70円)。私自身、人生で初のシンガポールドルを手にしました。

    RIMG0007 (2) 『無事を祈って乾杯』

     安全で無事に旅をすることを祈って、(社)松山青年会議所特攻部隊4名はビールで乾杯を行いました。

    RIMG0008 『シンガポール空港に到着』

     関西国際空港から約6時間のフライトで、シンガポール空港に到着しました。人の導線についていくと、迷うことなく荷物受取場所まで到達することができました。

    RIMG0009 『荷物受取場所』

     4人の中で一番軽かった私の荷物(6.5kg)は、出てくるのは一番遅かったです・・・。

    RIMG0014 『ホテルに到着』

     本日お世話になるホテルであるグランド コプソーン ウォーターフロント シンガポールに到着しました。赤道のやや北に位置するシンガポールは年間の日中平均気温が26.8℃という常夏の熱帯であります。本日の気温は33℃を示していました。そして、突然のスコールが降り出し、一瞬私たちの心を曇らせました・・・。

    RIMG0035 『Suntec会場にて・・・』

     井川理事長、坪内副理事長と合流し、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会オープニングセレモニー開催を共に祝うことができました。

    RIMG0038 『Welcome the Singapore』

     2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会オープニングセレモニーが幕を開けました。

    RIMG0053 『オープニングセレモニーを終えて・・・』

     オープニングセレモニーを終えて、記念写真を撮りました。松山以外で仲間と出会う素晴らしさを、改めて感じることができました。

    RIMG0060 『夕食は中華料理』

     山本専務理事御用達である中華料理店「LEI GARDEN」で、本日の旅の無事を祝って祝杯を挙げました。「チアーズ!」←シンガポール流の乾杯の発声です。

    RIMG0072 『明日もパワー全開で・・・』

     2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会一日目を無事に迎えることができました。明日もパワー全開で二日目に突入していきます。明日もよろしくお願い致します。本日の無事を心から感謝申し上げます。