• 新しい家族を迎えて・・・2009/08/11 7:14

     『3匹の錦鯉』

     先日水槽セットが完了し(2009年8月7日のブログ参照)、中の水も循環され、とてもいい環境になってきたので、錦鯉3匹とドジョウ2匹、ヤマトヌマエビ10匹、ミゾレヌマエビ10匹を新しい家族として迎え入れた。カラフルな色の錦鯉を水槽に入れると、水槽内が格段に色映えする。そして、上層では錦鯉3匹が仲良く泳ぎまわり、下層ではドジョウとエビたちが非常に面白い動きをしてくれ、見る側を飽きさせない営業ぶりが何とも言えない。
     まだ錦鯉たちは門屋家に慣れてはいないが、日々の生活の中で信頼関係を向上させ、早く慣れてもらう為にもしっかりお世話をしていきたいと思います。これからもよろしく。

    てるひこ

    RIMG0088.JPG 『鯉のぼりに例えると・・・』

     黒銀鯉は鯉のぼりに例えるとお父さん鯉。つまり私である。非常にユニークな動きをしてくれます。地味な黒に銀色がとてもよく映えます。

    edd117af.jpeg 『鯉のぼりに例えると・・・2』

     紅白銀鯉は鯉のぼりに例えるとお母さん鯉。つまり妻である。水槽内では一番派手で華やかである。チャームポイントは額部分にポツンとある日の丸です。門屋家の特攻隊長になる予感が・・・。

    ce6111b9.jpeg 『鯉のぼりに例えると・・・3』

     黄金鯉は鯉のぼりに例えると子鯉。つまり奏来である。水槽内で一番真っ先に目に飛び込んでくるのが、この黄金鯉なのである。いつも食い意地が張っており、他の2匹より自分が自分が・・・の自己中心的な一面をみせている。協調性が生まれてくるのはいつの日か・・・。

    RIMG0085.JPG 『ドジョウくん』

     下層でいつも目をパチクリさせ、地味に楽しませてくれるのがドジョウくんである。上層の鯉たちにビビってたまに砂に隠れていますよ。

    RIMG0084.JPG 『エビちゃん』

     水槽内の苔をよく食べてくれます。4本の手を必死に動かし、苔を食べまくっている様子は何とも言えません。水槽内部の脇役者、エビちゃんでした。

  • お食い初め(百日祝い)2009/08/10 10:49

     『食べ真似中の奏来』

     8月9日(日)、本日付で奏来が誕生して100日が経過した。誕生して100日というと、お食い初めという儀式を行う。お食い初めとは、子供が一生、食べ物に困らないように願い赤ちゃんに食べ物を食べさせる儀式が「お食い初め(おくいぞめ)」である。この時初めてお母さんのお乳以外の食べ物を口にする。ただし口にするといっても、食べる真似をするだけのこと。
     私たち夫婦、そしておじいちゃん、おばあちゃんに見守られながら、奏来は滞りなくお食い初めを執り行うことができました。「おじいちゃん、おばあちゃん、今日は来てくれてありがとう」←奏来の声。
           

    てるひこ

    RIMG0101.JPG 『お食い初めセット』

     塩次先生からいただいた漆器で、お食い初めセットを準備しました。地方によってセットの仕方は異なります。
    1.鯛(全体)
    2.すまし汁
    3.赤飯
    4.鯛の実
    5.お餅

    RIMG0099.JPG 『お食い初め(百日祝い)記念写真』

     近くに住んでいようとも、中々全員が揃って写真を撮ることはできません。お食い初め(百日祝い)という儀式の中で、全員を集結させてくれた奏来に感謝します。誕生100日おめでとう、奏来!!!
                      

  • サプライズ前祝い創業100周年・社長就任2009/08/09 14:20

     『心を込めて作ってくれたマル留ケーキ』

     8月8日(土)、本日オープンされた居酒屋日和にて、友人たちと食事会を行った。久しぶりにスーツではなく、私服で街に出るのが何とも新鮮的で、わくわく感を覚えていた。そんな心中で、久しぶりに会う友人たちの顔を見て更にテンションが最高潮に・・・。この出会いに感動した。
     美味しい食事とアルコールがどんどん体に吸収されていく。次第にみんなの声のトーンが上がってきた。そんな最中、突然襖が開かれ、友人たちが手にしていた物は、なんとマル留ケーキであった。「ええ~~~」と驚いたマスオさんの如く、私は声を張り上げ驚いた。みんなが密かに用意してくれていたサプライズに、出会いの感動にプラスして、更に感動させていただいた。みんな本当にありがとう。
     これから待ち受けるどんな苦難も、こんなに素晴らしい仲間たちが一緒にいてくれることで、乗り越えられると思います。まだまだ若輩者で右も左も分からない私ですが、出会い(縁)と絆、そして感謝する気持ちを大切にしていきたいと思いますので、皆さん今後ともよろしくお願いします。
     
    あ  り  が  と  う
           

    てるひこ

    P1001168.jpg 『綺麗な花束をいただきました』

     キムチからZONOフラワーズ(2008年9月6日のブログ参照)作の綺麗な花束をいただきました。そしてみんなの笑顔も・・・。

    P1001165.jpg 『素晴らしい仲間と共に・・・』

     こんなに素晴らしい仲間たちに支えられ、これから門屋組は創業100周年を歩んでいきます。みんなからいただいた心意気と真心に感謝します。みんな、本当にありがとう!!!

  • ハチの巣大騒動2009/08/08 11:32

     『シダクロスズメバチの巣』

     先日前、ハチの巣騒動があった。朝一に妻が洗濯物を干している中、朝食を食べていた私のところに、ドタドタといきなり走ってきた。「どしたん?」と私が聞くと妻は、「ハチに腕刺された」と言ってきた。腕を見てみると、確かに何かに刺された痕が残っていた。「これはあれよ、アブやろ」といい、「大丈夫、大丈夫」と、感情を高ぶらせている妻を落ち着かせる為にそう言った。
     私はまだ出勤時間まで少々時間があったので、水槽セットの底砂を庭で洗おうと、底砂をタライに移し、米とぎの要領で底砂を念入りに洗っていた。暫くすると、突然3匹くらいのハチたちが私を襲ってきたのである。その瞬間、ハチたちを手で払いのけ、何とか難を逃れることができた。そしてリビングに慌てて退散した私は妻に「さっき腕刺されたんは、多分ハチやな~」と一言・・・。そしたら妻にも反撃をくらってしまった。ダブルパンチ!!!
     気を取り直し、勇気を振り絞って庭に行き、辺りを調査してみると、なんと、私がさっき底砂を洗っていた真横の縁の下にハチの巣があるではないか(底砂を洗っていた私の背中とハチの巣との距離は50cm)。これはいかんと、隣の現場(門屋邸新築工事)にいた田中安紀さんを呼んで一緒にハチ退治をしようと決行したが・・・・・素人の私たちはただハチを怒らせただけでまったく意味がなかった。ここで私は出勤時間がやってきたので退陣を余儀なくされた。後は任せたぞ~。
     数時間後、妻から「ハチの巣は駆除することができました」とメールが届いた。何とかハチの巣大騒動は解決することができたのである。ハチの巣退治をしてくれた皆さん、その節は本当にご迷惑をお掛けしました。おかげ様で、今は安心して洗濯物を干すことができています。ありがとうございました。
           

    てるひこ

    P1001157.jpg 『ハチ退治用マグナムジェット』

     ハチ退治用に、株式会社マツモトの渡部博さんが買って持ってきてくれたそうです。そしてハチの巣も全て駆除してくれました。段取りしてくれた田中安紀さん、退治してくれた渡部博さん、本当にありがとうございました。

  • 水槽セット完了2009/08/07 8:45

     『天空の城ラピュタのイメージ』

     水槽セットが家に届いて(2009年7月27日のブログ参照)から、早10日間が経過した。リビングに水槽を置くというのが昔からの夢であった。ついに念願の夢が叶ったと思いきや、リビングに水槽セット後7日間で、その夢は断念することとなった。何でかと言うと、単に音がうるさいのである。私はほとんど外に出ているので、あまり気にはならなかったのだが、9割の確率でほぼ毎日リビングに居合わす専業主婦の妻の方はたまったもんじゃない。そこで、リビング水槽セット完了7日目にしてもう一度全てをやり直した。そして私の書斎へと移動させたのである。
     書斎へ移動させた後の妻の顔を見てみると、今にも空に羽ばたいていきそうな顔をして喜んでいた。早い段階で魚を入れていなかったのが、不幸中の幸いであった。これから生き物と共存していく為にも、家族の同意が必要であるので、このような形になって、本当に良かったと思っている。
     水槽内部のコンセプトは、天空の城ラピュタのイメージと、イッパチ会カンボジア研修旅行(2009年6月18日のブログ参照)で見たベン・メリア遺跡のイメージを足して2で割ったものにした。水槽内部を自分のコンセプトで造り上げるのも魅力の一つである。これは建築設計によく似てる。また色々景色を考えて造っていこうと思う。
          

    てるひこ

    P1001155.jpg 『ラピュタに出てくるロボット兵』

     これを水槽に入れることにより、大分雰囲気が出てきた。このロボット兵は攻撃してくるバージョンじゃなくて、大人しい方ですよ。ほら、肩にナウシカのペットが乗っているでしょ。(笑)