• (社)愛媛県建設業協会松山支部青年部会沖縄研修旅行2010/08/21 0:51

     『松山空港から那覇空港へ・・・』

     8月20日(金)、沖縄研修旅行に出発するべく、中西青年部会長をはじめとする(社)愛媛県建設業協会松山支部青年部会のメンバーたちは、松山空港日本航空受付カウンター前に集結した。私自身、松山支部青年部会に入会させていただいてから、今年で5回目の研修旅行となる。4年前、東京。3年前、熊本。2年前、広島。1年前、韓国。これらには、青年部会を卒業された先輩方との楽しい思い出はもちろんのこと、土木・建設業の発展と繁栄の架け橋の鍵がたくさん詰まっている・・・。今年は沖縄ということで、トロピカルムード満点の那覇空港に向けて飛行機は飛び立ったのであった・・・。
     約1時間30分のフライトで那覇空港に到着した。到着してから早速私たちは、貸切バスを利用して壕の跡に立つ慰霊碑で有名な、ひめゆりの塔を目指したのであった。バスを走らせること40分・・・。
     ひめゆりの塔に到着し、入口前で売られていた生花を購入して中へと入っていった。100m程歩くと、前には慰霊碑がそこに建っていた。そして、入口前で購入した生花を祭壇へお供えし、「もう、戦争は終わりましたよ」と一言言って手を合わせた後、深く頭を下げたのであった・・・。ひめゆりの塔で参拝した後、私たちはひめゆり平和祈念資料館に訪れようと体をその方向に向けるも、17時に閉館ということで中に入ることができなかった・・・。「閉館です」という残念なお知らせを宣告された私たちは、また来た道を折り返し、那覇市のホテルオランジュール沖縄へとバスを走らせたのであった。
     ホテルオランジュール沖縄に到着しチェックインを済ました私たちは、本日の夕食会場である南国居酒屋「あやぱーに」に移動したのである。そして、沖縄研修旅行一日目の無事を共に讃え合いながら、美味しい沖縄料理の数々を食し、明日の研修旅行に備えたのであった。「明日もよろしく!」を合言葉に・・・。
     今日一日、多くの体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は、海洋博記念公園、美ら海水族館をはじめ数々の沖縄の地の利を満喫する予定であります。本日はしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。明日へと続く・・・。

     『那覇空港に到着』

     約1時間30分のフライトで那覇空港に到着した。到着してまもなく、一時スコールが降り出したのであった・・・。

     『貸切バスで移動』

     到着してから早速私たちは、貸切バスを利用して壕の跡に立つ慰霊碑で有名な、ひめゆりの塔を目指したのであった。バスを走らせること40分・・・。

     『生花を購入して・・・』

     ひめゆりの塔に到着し、入口前で売られていた生花を購入して中へと入っていった。

     『生花を供え、手を合わせる』

     100m程歩くと、前には慰霊碑がそこに建っていた。そして、入口前で購入した生花を祭壇へお供えし、「もう、戦争は終わりましたよ」と一言言って手を合わせた後、深く頭を下げたのであった・・・。

     『体を向けるとそこは・・・』

     ひめゆりの塔で参拝した後、私たちはひめゆり平和祈念資料館に訪れようと体をその方向に向けるも、17時に閉館ということで中に入ることができなかった・・・。残念でした・・・。

     『ガイドさんを囲んで・・・』

     ガイドさんを囲んでひめゆりの塔で記念写真を撮りました。次ここに訪れた際には、ひめゆり平和祈念資料館に是非入館したいと思います。「閉館です」という残念なお知らせを宣告された私たちは、また来た道を折り返し、那覇市のホテルオランジュール沖縄へとバスを走らせたのであった・・・。

     『夕食会場』

     ホテルオランジュール沖縄に到着しチェックインを済ました私たちは、本日の夕食会場である南国居酒屋「あやぱーに」に移動したのである。

     『部会長ご挨拶』

     中西青年部会長のご挨拶が行われ、まもなく懇親会がスタートした。

     沖縄研修旅行一日目の無事を共に讃え合いながら、美味しい沖縄料理の数々を食し、明日の研修旅行に備えたのであった。「明日もよろしく!」を合言葉に・・・。

  • 第59回エースの会2010/08/12 6:52

      8月11日(水)、チャイニーズレストラン「白魂」にて、第59回エースの会が開催された。8月に入り、土木・建築現場では熱中症の危険度も増してきた今日この頃・・・。松山のまち(大街道・千舟町通り)では、夏の風物詩である第45回松山まつりが本日より開催され、まちは活気に満ちていた。本日は「夏バテを吹き飛ばそう」と題し、熱中症・夏バテ防止対策を兼ねたエースの会ということで、多くの会員各位の皆様にお越しいただいた。まもなく、エースの会会長である(菅野 成彦氏)の乾杯の音頭により、第4回エースの会幕開けとなった・・・。
     何とか2ヵ月毎の開催を維持し、エースの会会員たちが集える場所を提供し続けることに成功している。同業種の会で、年齢に関係なく集まれる場というのは、本当に有難く思っている。私自身、まだまだ若輩の身であり、先輩たちから愛媛・松山の事や業界の教えなくしてはこれから生きてはいけません。共にお酒を酌み交わし、共に歌を歌い、共に盛り上がることができた本日のエースの会。大変有意義な一日を過ごすことができました。
     本日は大変お忙しい中、第59回エースの会にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。幹事として、多くのエースの会員各位の皆様にお集まりいただきましたこと、心から感謝申し上げます。今後も、土木・建設業の強固な架け橋となる、楽しいエースの会にしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。
     PS:次回第60回エースの会は、10月に予定しております。

  • 命のリレー2010/07/23 6:04

     『献血推進研修会開催』

     7月22日(木)、国際ホテル松山にて、平成22年度愛媛県建設業協会青年部会合同献血推進研修会が開催された。本日は愛媛県建設業協会青年部会の12の支部と愛媛県産業廃棄物協会青年部会の合同の献血推進研修会ということで、志高い土木・建設業の青年たちと環境のエキスパートたちが松山に集結し、愛媛県の献血の現状と課題を学び合ったのであった・・・。まもなく、愛媛県赤十字血液センター所長である松坂 俊光氏による「命のリレー」をテーマとした献血出前教室が行われた。
     松坂先生は、20年前から現在にかけて、愛媛県の献血者の減少を私たちに報告した。20年間でその数、約46,000人が減少したそうである。年代別で献血者の減少を調べてみると、10代と20代が減少傾向にあるという。特に男性の献血者が少ないのがデーターとして残っている。そこで、現在、愛媛県赤十字血液センターでは、献血出前教室を行い、小学校・中学校・高等学校で献血の現状と課題を子どもたちに伝えているのである。輸血者の97%が、日々病気と闘っている方へ、献血した血液が送られている現状を聴いた。たった今、私たちの血液を必要としている人たちはたくさんいることを知った・・・。しかし、「誰かが献血をやってくれるからいい」と思った時もあったのは事実である。しかし、本日の献血出前教室「命のリレー」を聴いて、私の心は揺れ動いたのであった・・・。「無関心」という殻を破り捨てて・・・。
     本日は、平成22年度愛媛県建設業協会青年部会合同献血推進研修会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。本日の研修会を聴いて、私自身、改めて献血の大切さ、「無関心」の怖さを思い知らされました。私たちの前向きな行動により、病気と闘う多くの人たちを救えることができる事実を聴いて、一人の人間として、救う責任の重大性を再認識することができました。今、血液は不足しています。「命のリレー」の走者として命のバトンをつなぐ為にも、今後私は、救う責任者の担いを全うしていきたいと思います。今後とも「命のリレー」の走者が集まっていきますことを心から祈っております。本日は誠にありがとうございました。

     『懇親会』

     献血出前教室の後は、懇親会を行いました。愛媛県産業廃棄物協会青年部会長である佐々木 隆二様の乾杯のご発声により、懇親会は幕を開けました。愛媛県赤十字血液センター、愛媛県建設業協会青年部会、愛媛県産業廃棄物青年部会が一丸となり、今後の愛媛県の献血推進していくことを共に誓い合いました・・・。

  • (社)愛媛県建設業協会献血運動2010/07/21 8:25

     『献血運動の取りまとめ』

     7月20日(火)、愛媛県赤十字血液センターにて、(社)愛媛県建設業協会献血運動が実施された。毎年2月と7月の2回、実施されている建設業協会の恒例事業で((前回の(社)愛媛県建設業協会献血運動)、多くの(社)愛媛県建設業協会の会員たちが、献血をする為に愛媛県赤十字血液センターに訪れていた。私が愛媛県赤十字血液センターに訪れると、(社)愛媛県建設業協会青年部会佐古副部会長と青井副部会長のお二人は、訪れた方たちが円滑な献血運動が行えるように取りまとめをしていたのである。当然お二人も、取りまとめの合間を見て、献血を行ったのであった・・・。
     診療台に横になること10分間。看護婦さんと血液についての色んなお話をさせていただいた。看護婦さんは言う、「献血した血液は、保存期間が21日間しか持たない為、21日を過ぎてしまうと輸血用では使えなくなってしまんです」と・・・。看護婦さんから毎日献血者を募らないといけない現状を聞くことができたのである。看護婦さんから献血の裏話を聞いてるうちに、献血は滞りなく終了した。その後、ポンジュースをいただき、体から無くなった水分(血液)の補充を行いながら、愛媛県赤十字血液センターを後にしたのである。
     本日は、(社)愛媛県建設業協会献血運動にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。(社)愛媛県建設業協会の一員として、心からの感謝と御礼を申し上げます。門屋組からも多くの方々にご協力していただきましたこと、感謝しております。次回は2011年の2月に献血運動を実施しますので、多数の方のご協力をお待ちしております。
     PS:今日明日の二日間は、スタミナが付くものを食べて、エネルギーの補充をして下さいね!!!

     『針を刺す瞬間』

     アルコール消毒の後、イソジンを塗られた私の左腕に針を刺す瞬間である。この時ばかりは、顔が引きつってしまいますね・・・。しかし・・・↓ ↓ ↓

     『針刺し完了』

     針が刺さったこともわからない針刺し技術をもった笑顔いっぱいの看護婦さんでした。この技術に私は感動しました。看護婦さんから、毎日献血を募らないといけない話しを聞きました。皆さんも是非、献血にご協力いただきたいと思います。よろしくお願い致します。
     PS:写真は佐古副部会長に撮影していただきました。誠にありがとうございます。

  • 第27回「匠明」親睦ゴルフ大会2010/07/15 6:37

     『血圧計で調子をチェック』

     7月14日(水)、チサンカントリークラブ北条にて、第27回「匠明」親睦ゴルフ大会が開催された。6月13日に梅雨入りが宣告されてから1ヵ月。まだまだ雨は止む気配がない梅雨真っ只中の本日。そんな中、合羽を持ってくるのを忘れてしまった私は、傘を片手に本日のゴルフに臨んだのであった。血圧計で体の調子をチェックしてみると、なんと数値が平常値を示していた。ネタ的に、平常値過ぎて面白くない・・・。
     ザアザア降りの中、INコースのティーグラウンドに赴いた私たちは、早速、朝一ティーショットを行った。くじ引きで2番手を引いた私は、ボールをティーアップし、アドレスに入る。そして、1、2、3のリズムでショットするはずが、1、2、、、、、、3という何とも間が悪いリズムでティーショットしたのである。すると、ボールは左方向の林の中へ消えていったのであった・・・。朝一発目からのOB。そしてこの大雨・・・。本日も波乱なゴルフの幕開けである。さてさて、本日の結果は如何ほどに・・・。
     最終ホールを迎えた時には、あれだけ土砂降りだった雨が上がったのであった。しかも、1、2、、、、、、3の変なリズムが、1、2、3のリズムに治ったのである。キャディさんから「自然にスイング出来とったよ」と言われ、最終ホールでハッピーな気持ちになったのであった。そんな私のスコアは、OUTコース57、INコース46の合計103であった。そして、順位は25人中24位というB・B(ブービー賞)と、ニアピン賞をいただいた。また、本日の第27回「匠明」親睦ゴルフ大会の栄えある優勝に輝いたのは、今岡さんでございました。誠におめでとうございます。こうして、大雨と不埒なリズムとハッピーエンドのゴルフ大会は幕を閉じたのであった・・・。
     本日は、第27回「匠明」親睦ゴルフ大会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。また平素は、(社)愛媛県建設業協会「匠明」に際しまして、スポンサーの皆様方には大変お世話になっておりますことを、いち協会員としてこの場をお借りしまして厚く御礼を申し上げます。一日怪我をすることも無く、無事にゴルフが展開することができました。また次回も、楽しいゴルフがプレーできますことを楽しみにしております。今後ともスポンサーの皆様方には、ご支援・ご協力のほどよろしくお願い致します。今後ますます「匠明」が、愛媛・松山の建設業の発展に繋がっていきますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。
     PS:最近、度重なるゴルフコンペで、左手首を痛めてしまいました。しばらくの間、多分治る気配はありません・・・。

     『競技終了後ミーティング』

     競技終了後にミーティングを行いました。皆さん、雨に打たれて、ボールを叩きすぎて、クタクタのようでした。また次回も、楽しいゴルフがプレーできますことを楽しみにしております。今後ともスポンサーの皆様方には、ご支援・ご協力のほどよろしくお願い致します。今後ますます「匠明」が、愛媛・松山の建設業の発展に繋がっていきますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。